『悪女/AKUJO』韓国映画のネタバレ(あらすじ結末)と紹介!

映画『悪女/AKUJO』のネタバレです!

 

最愛の人を殺された殺し屋の女性が復讐に燃える”悪女”へと化していく姿を描いた韓国映画『悪女/AKUJO』。

 

監督は、日本でもリメイクされた『殺人の告白』のチョン・ビョンギル。超絶アクションシーン満載のエキサイティングな作品です。

 

冒頭7分間にも及ぶノンストップの殴り込みシーンをはじめ、バイクに乗りながら日本刀で戦うアクションシーンやバス車内での戦闘シーンは必見!

 

今回はそんな映画『悪女/AKUJO』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

 

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。

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○『悪女/AKUJO』のあらすじ

 

犯罪組織のアジトに入っていく一人の女性。彼女は次々と襲いかかってくる男たちを銃で撃ち殺しながら、建物の奥へと進んでいきます。

 

途中、武器を小刀に持ち替えて、大勢の手下を倒しながらボスがいる部屋へ。

 

彼女は死闘を繰り広げながらボスの首にロープを巻きつけ、窓ガラスを蹴破り、ビルの外へとダイブ。

 

ボスが絶命したのを確認して地面へと着地しますが、銃を持った警官に包囲され逮捕されてしまいます。

 

そんな彼女が収監されたのは、政府直轄の組織「国家情報院」の暗殺者養成施設でした。

 

摘発予定だった犯罪組織をたった一人で壊滅させた戦闘能力の高さを評価して、政府直属の暗殺者へと生まれ変わらせようとしていたのです。

 

彼女は何度も脱走を試みますが、行動はすべてカメラで監視されており、ことごとく失敗。睡眠ガスで眠らされている間に整形手術で顔を変えられてしまいます。

 

収監時、お腹に赤ちゃんを身ごもっていたため、生まれてくる子どものためにも、この施設での生活を受け入れる選択をします。

 

彼女の名前は、スクヒ(キム・オクビン)。

 

幼い頃に目の前で父親を殺されたスクヒは、朝鮮族マフィアのジュンサン(シン・ハギョン)に拾われ、殺し屋として育てられました。

 

スクヒは、育ての親であるジュンサンに恋心を抱くようになり、2人は結婚。

 

しかし、新婚旅行中にジュンサンは敵対する組織に殺されてしまいます。遺体の顔は無残にも潰されてしまいました。

 

逆上したスクヒは、敵対組織のアジトに潜入して復讐を決行。ジュンサンの仇をとって、この施設へと収監されることとなったわけです。

 

厳しい訓練が10年つづき、その間、スクヒは女児を出産していました。

 

そんなスクヒに、国家情報院のクォン幹部(キム・ソヒョン)から最初のミッションが言い渡されます。

 

スクヒはそのミッションを見事にクリアし、娘とともに施設を出所。国家情報院が準備した住宅とIDで、別人としての第二の人生を歩き始めます。

 

そんな彼女に接触を図る一人の男性がいました。彼はクォン幹部の部下で、スクヒの監視役として派遣されたヒョンス(ソンジュン)。

 

隣人になりすましてスクヒとの距離を縮めていきます。

 

スクヒは、自分の娘にも優しいヒョンスのことを好きになりはじめていました。

 

いっぽう、任務として接触していたヒョンスも、心からスクヒを愛すようになっていました。

 

暗殺者である自分にもしものことがあったら、娘は天涯孤独になってしまう…

 

そんな思いもあって、スクヒはヒョンスとの結婚を決意します。

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○『悪女/AKUJO』のラスト・結末(ネタバレ注意!)

以下、ネタバレ含みます。

 

結婚式の当日、ウエディングドレスを身にまとったスクヒに新たなミッションが告げられました。

 

式場のトイレに隠してあったライフル銃を組み立て、換気扇の隙間から向かいのビルに照準を合わせるスクヒ。

 

サングラスの男を狙撃するよう命じられますが、その相手とは死んだはずのジュンサンでした。

 

スクヒは動揺のあまり狙撃に失敗。複雑な思いのまま結婚式へ。

 

いっぽう、命を狙われたジュンサンは、狙撃場所からスクヒの存在を割り出し、彼女と接触。自分が育てたスクヒであることを確信します。

 

後日、スクヒのもとに差出人不明の花束が届きますが、添えられていたUSBには夫のヒョンスがクォン幹部と電話で話す音声が収録されていました。

 

会話の内容から、結婚が任務の一環であったことを知り、スクヒは激しく動揺。

 

その足で自宅へと帰りますが、スクヒの目の前でアパートの部屋が爆発。娘を抱きかかえたヒョンスが爆風とともに落下し、2人とも死亡してしまいます。

 

大切なものをすべて失って茫然自失のスクヒに、クォン幹部は監視映像を見せて、すべての黒幕がジュンサンであることを伝えました。さらに、スクヒの父親を殺した真犯人もジュンサンだったのです。

 

ジュンサンへの憎しみは復讐へ。

 

スクヒは、アジトがあるビルの向かいの屋上から車を急発進させ、車ごと窓へとダイブ。ジュンサンの手下たちを機関銃で殺していきます。

 

そして、スクヒとジュンサンは一騎打ちに。

 

「一度でも私を愛していたことはあるか?」とスクヒが尋ねると、「お前の父親を殺した罪悪感で深くは愛せなかった。…そう信じてりゃ良かったのに」とジュンサンは笑いながら一蹴。

 

スクヒの怒りはヒートアップ。小刀による攻防戦を繰り広げますが、ジュンサンは部下に誘導されてバスで逃走。

 

スクヒもすぐ後を追いますが、走ってきた車にはねられてしまいます。

 

しかし次の瞬間、スクヒはその車を奪ってバスを追跡。

 

ペットボトルでアクセルを固定し、ヒビが入ったフロントガラスを斧で叩き割ってボンネットに飛び乗り、後ろ手でハンドルを握りながら猛スピードで走行します。

 

そしてバスに追いつき、後ろの窓からバスの車中へ。

 

車内では襲いかかる手下を次々と倒し、ここでもジュンサンとの一騎打ちに。

 

すると、スクヒは斧で運転手の腕を切り落として、わざとバスを横転させました。その衝撃でバスは停まり、2人とも車内に叩きつけられます。

 

スクヒが斧でとどめを刺そうとした瞬間、「俺を殺せば新たな苦しみが始まる」と言い残してジュンサンは死にました。

 

バスから出たスクヒは、銃を持った警官によって包囲されます。まるでジュンサンの仇をとりにいったあの日のように…。

 

End

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○『悪女/AKUJO』の感想・まとめ 

ネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しました。

 

激しいアクション満載の本作ですが、まずは冒頭7分にも及ぶワンカットの殺戮シーンに度肝を抜かれました。

 

主観映像で観せていく展開は『ハードコア』を彷彿とさせますが、その後、鏡越しに視点が変わって彼女の姿が明らかに。

 

スピード感やその場に居合わせたような臨場感、建物の構造を活かした立体感など、すべてが計算されつくされていて、そのハイレベルさに驚きました。

 

チョン・ビョンギル監督は、前作の『殺人の告白』でも手に汗握るカーアクションシーンで楽しませてくれましたが、本作はそれを上回っていたと思います。

 

バイクを運転しながら日本刀で刺客と対決するシーンも迫力がありましたし、車のボンネットに乗りながら運転し、バスへと飛び移る一連のシーンもぶっ飛んでいてサイコーでした。

 

主役を演じたキム・オクビンがほぼノースタントで演じたそうですが、あれだけの危険なシーンをどうやって撮影したのか、とても気になります。

 

『アトミック・ブロンド』や『ワンダーウーマン』など、海外では女性のアクション映画が次々と誕生していますが、『悪女/AKUJO』をキッカケにアジアでも(もちろん日本でも)女性のアクション映画が増えていくのではないでしょうか。

 

とてもスピード感がある、2時間があっという間に感じる作品でした。

 

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