『ディストラクション・ベイビーズ』あらすじ・ネタバレ(結末)を紹介!

柳楽優弥さん、菅田将暉さん、小松菜奈さん
若手実力派キャストが集結した
バイオレンスな青春アクション映画

ディストラクション・ベイビーズ

 

冒頭から喧嘩、喧嘩、喧嘩の連続
ただただ圧倒されますが
暴力はますます過激になり加速。

 

強烈なインパクトを残す作品です。

 

今回はそんな映画
『ディストラクション・ベイビーズ』の
詳しいあらすじやネタバレ・結末について
触れていきたいと思います。

 

 

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので
映画を見ていない方はご注意ください。

 

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◯あらすじ・ストーリー

では、まずあらすじから。

 

物語の舞台は瀬戸内海の港町。

 

弟の将太(村上虹郎)と2人暮らしの
18歳の泰良(柳楽優弥)は、

 

漁船修理工場の2階にテントを張って
寝泊まりしています。

 

口数が少なく凶暴な少年の泰良は、
昼間から町をぶらつき目をギラつかせ
強そうな相手を見つけては喧嘩を売る毎日でした。

 

そんな泰良が突然、町から姿を消します。

兄を心配する弟の将太。

 

泰良は松山市の繁華街に来ていました。

 

ここでも強そうな相手を見つけては
いきなり喧嘩を仕掛けます。

 

泰良にとっての喧嘩のルールは
凶器を使わず、拳ひとつで闘うことのみ。

 

倒されてもまた立ち上がり
相手を打ちのめすまで殴り続けます。

 

公園の水道で顔を洗い
ゴミ箱から食べ物をあさっていた泰良を、

 

自転車に乗った高校生の裕也(菅田将暉)
とその仲間たちが面白がってスマホで撮影。

 

すると泰良は彼らから自転車を奪い
公園から走り去ります。

 

その自転車で繁華街をぶらつく泰良が
次の標的にしたのはチンピラ2人組でした。

 

しかし、今回は反撃され倒されてしまいます。

そんな泰良は前日の喧嘩で負けた
チンピラ2人組に再び喧嘩を吹っかけます。

 

白昼だったため野次馬が集まりだし
その中には暴力団の組員も。

 

その組員も喧嘩に参戦、
泰良はボコボコにされてしまいます。

 

同じ頃、泰良から
自転車を奪われた高校生の裕也が
繁華街をぶらぶらしていると、

 

暴力団組員と喧嘩をしている泰良を
偶然見つけました。

 

組員が刃物を取り出すのを見た裕也は
とっさに「警察が来た!」と叫び
暴力団を追い払います。

 

強そうなチンピラ相手でも尻ごみせず
不敵な笑みを浮かべて喧嘩に挑む泰良に
裕也はすっかり魅了されていました。

 

泰良と一緒にいるとなんだか
自分まで強くなったような気分に。

 

裕也は泰良と共に行動しはじめます。

 

 

◯ラスト・結末(ネタバレ注意!)

以下、ネタバレ含みます。

 

裕也は街往く人に喧嘩を売っては
泰良に喧嘩をさせ、自分はスマホで撮影。

 

SNSに投稿して反応を楽しむのでした。

 

泰良に刺激され、裕也もしだいに暴力的に…
「前から思いっきり女を殴ってみたかった」

 

なんと裕也は商店街を歩く女性を
無差別に殴りはじめました。

 

商店街は大騒ぎに。警察も動き出し
ニュースでも報道される事態に。

 

兄を探すため松山に来ていた弟・将太は
ニュースを見て泰良の関与を疑います。

 

 

泰良と裕也は、偶然見つけた
キャバクラ嬢の送迎車を奪い逃走。

 

しかし、車の後部座席には1人の女が…

 

 

彼女はキャバクラで働く那奈(小松菜奈)
とう万引きの常習犯で、

 

以前、スーパーで万引きをしているときに、
陳列されている商品を食べている泰良を
見かけたことがありました。

 

 

那奈は拘束され
車のトランクに入れられてしまいます。

 

 

車で逃走中でも、
泰良が他人を暴行する映像を
裕也が撮影してSNSに投稿。

 

しかし
自分達のことがネットで炎上している
のを見て裕也はショックを受けます。

 

その後、
たまたま車を停めていた農家で
住民とトラブルを起こした泰良。

 

「警察に通報するぞ」
という言葉に反応した裕也は
その住民を殴り倒してしまいます。

 

裕也は車のトランクから
那奈を引きずりだし運転席に座らせました。

 

 

状況を知らない那奈は
裕也に言われるまま車を発進。

 

地面に倒れていた住民を車で轢いてしまいます。

 

 

動揺する那奈でしたが、
虫の息だった住人をトランクに押し込む際に、
血で服が汚れたことに那奈の怒りが爆発。

 

あろうことか
住民の首を絞めてトドメを刺してしまいます。

 

これで那奈も共犯者になってしまいました。

 

自暴自棄になった那奈は
運転スピードを上げわざと対向車に衝突。

 

衝撃で後部座席にいた裕也は血まみれで
那奈はシートベルトで無事でした。

 

 

逃げようとする裕也の頭を
何度もドアで挟んでは

「キモいんだよ、死ね」

との憎しみをこめて
裕也を殺害してしまいます。

 

 

泰良は事故のドサクサにまぎれて姿を消しました。

 

警察の事情聴取を受ける那奈。

 

拉致されて連れ回されたと主張し
全ての罪を泰良と裕也になすりつけました。

 

警察の関心はどちらが主犯格かということ。
たぶん泰良だと思うと証言した那奈。

 

那奈はネット上で一躍悲劇のヒロインに。

 

いっぽう極悪人のレッテルを貼られた泰良。

 

その影響は弟の将太にもおよび、
将太は家を出ていくことに。

 

泰良と将太が暮らしていた町の
伝統行事である喧嘩御輿の夜。

 

パトロール中の警官が
港で倒れている人を発見しますが
すぐ近くにはフードをかぶった不審な男が。

 

警官が声をかけて懐中電灯で照らすと
それは坊主頭の泰良でした。

 

不気味な笑みを浮かべながら
警官に殴りかかる泰良。

 

警官は銃を発砲しますが
倒れたのは警官の方でした。

 

そして泰良はその場を立ち去ります。

 

End

 

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◯感想

ネタバレを含みつつ
あらすじなどについてご紹介しましたが

 

この映画の感想を一言でいうなら
熱量がスゴイ!!(笑)

 

過激な暴力描写に思わず目を覆ってしまう
場面もありましたが

 

柳楽優弥さんはじめ若手キャストの
振りきった演技に引き込まれました。

 

自分は何もしていないのに
いきなり喧嘩に巻き込まれるなんて
なんとも不条理な話ですが

 

世の中にはまったく理解不能な人間もいて
そういう人間と同じ社会で暮らしている怖さ
も感じました。

 

 

誰もがストレスを抱えているこの社会。

 

暴力はすぐ近くに潜んでいるのかも。

 

 

また、自分の中にある狂気のスイッチが
何かの弾みで押されてしまったら…

 

暴力はけっして自分と遠い世界の話では
ないのかもしれませんね。

 

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