『鋼の錬金術師』映画のネタバレ(実写版)・ラスト結末と感想!

実写版映画『鋼の錬金術師』のネタバレです!

 

 

アニメ化もされている荒川弘の大人気コミックを、『ピンポン』の曽利文彦監督が「Hey! Say! JUMP」の山田涼介を主演に完全実写化した映画『鋼の錬金術師』。

 

錬金術師の兄弟が失った肉体を取り戻す冒険ファンタジー。

 

イタリアロケと最新のVFX・CG技術でコミックの世界観を見事に再現しています。

 

 

今回はそんな実写版映画『鋼の錬金術師』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

 

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。

 

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◯実写版『鋼の錬金術師』のあらすじ

 

では、まずあらすじから。

 

 

錬金術とは、あらゆる物質を分解し、新たなものへと作り替える術のこと。

 

幼くして天才的な錬金術の才能をもつ兄・エドワード(通称:エド)と弟・アルフォンス(通称:アル)は、最愛の母親を生き返らせたい思いから、禁断の錬金術である「人体錬成」に手を出してしまいます。

 

結果は失敗に終わってしまったものの、錬金術には等価交換というルールがあるため、エドは左脚を、アルは肉体を失ってしまいます。

 

瀕死のエドは、自分の右腕と引き換えにアルの魂を取り戻し、近くにあった鎧に定着させました。

 

アルを元の身体に戻すため、史上最年少の国家錬金術師になったエド(山田涼介)。鋼の義足とオートメイル(機械鎧)を付けているため「鋼の錬金術師」と呼ばれていました。

 

失った肉体を取り戻すのに必要な「賢者の石」を求めて旅に出た2人。幼馴染みでオートメイル技師でもあるウィンリィ(本田翼)も同行することに。

 

そんな中、立ち寄ったリオールという街で、賢者の石と思しき赤い指輪をした司祭に遭遇。戦いの末にその指輪を手に入れたエドですが、それは偽物でした。

 

エドは駆けつけた軍に連行されてしまいますが、連れて行かれた先でマスタング大佐(ディーン・フジオカ)、そしてヒューズ中佐(佐藤隆太)と対面。

 

さらに、彼らの上官であるハクロ将軍(小日向文世)とも対面し、賢者の石について知っているタッカー博士(大泉洋)を紹介してもらいます。

 

さっそく、エドとアルとウィンリィは、キメラ(合成獣)研究の権威であるタッカー博士の自宅を訪ねます。

 

そこで、賢者の石の研究実験に携わっていたことのあるドクター・マルコー(國村隼)という人物の情報を入手。

 

エドとウィンリィは、タッカー博士宅にアルだけを残して、ドクター・マルコーに会いに行きます。

 

なんとか会うことはできたものの、研究実験のことを話そうとしないドクター・マルコー。

 

そこへ突然、妖艶な人造人間のラスト(松雪泰子)が現れ、伸縮自在の鋭利な爪でドクター・マルコーを刺殺します。

 

ドクター・マルコーは「第5研究所」という言葉を残して死んでしまいました。

 

エドはウィンリィを残して、アルが待つタッカー博士宅に戻りますが、そこには自分の娘とペットの犬を合成させた獣が。

 

タッカー博士は国家錬金術師の地位を維持するために妻子をも犠牲にする狂人だったのです。

 

タッカー博士の非人道的行為を非難するエドでしたが、人体錬成を行って弟を犠牲にした君も同じだと言われて逆上。タッカー博士を何度も殴ってしまいます。

 

タッカー博士は軍に連行されていきました。

 

 

◯実写版『鋼の錬金術師』の結末(ネタバレ注意!)

 

以下、ネタバレ含みます。

 

 

エドは、ドクター・マルコーが言い残した「第5研究所」についての調査を始めます。ヒューズ中佐と彼の直属の部下であるロス少尉(夏菜)、マスタング大佐の部下であるホークアイ中尉(蓮佛美沙子)もエドの調査に協力。

 

そこへハクロ将軍が現れ、「缶詰工場跡地がかつて第5研究所と呼ばれていた」という情報を教えました。

 

エドとホークアイ中尉は、さっそく缶詰工場跡地へと向かいますが、そこには第5研究所らしき形跡などありませんでした。

 

すると、軍の車が到着。エドとホークアイ中尉は司令部に連れて行かれ、なぜか部屋に監禁されてしまいます。

 

その頃、ヒューズ中佐は、第5研究所の場所が缶詰工場跡地ではなく捕虜収容所跡地であることに気づいていました。

 

そのことをマスタング大佐に公衆電話から知らせようとしますが、突如現れた人造人間のエンヴィー(本郷奏多)に殺されてしまいます。

 

ヒューズ中佐との通話に異変を感じたマスタング大佐は、ヒューズ中佐から教えられた捕虜収容所跡地へと向かいます。

 

しかし、ロス少尉がマスタング大佐の行く手をさえぎりました。

 

いっぽう、監禁されていたエドとホークアイ中尉は、司令部からの脱出に成功。軍の車を奪って逃走しますが、その途中でマスタング大佐を発見します。

 

「焔の錬金術師」と呼ばているマスタング大佐。得意の火炎錬成の術で、目の前のロス少尉を火だるまに。人造人間のエンヴィーがロス少尉に変身しているのを見抜いてのことでした。

 

人造人間による妨害を回避した3人は、第5研究所がある捕虜収容所跡地へ。やはりそこが実験施設でした。

 

すると、軍に連行されたはずのタッカー博士が登場。この実験施設についての話を始めました。

 

かつてこの捕虜収容所では軍による人体実験が行われており、捕虜となった者たちの命が犠牲となって「賢者の石」が作り出されていたのです…。

 

そこまで話したところでタッカー博士は、突如現れたラストに殺されてしまいます。

 

ラストたち人造人間を裏で操っていたのは、なんと司令官のハクロ将軍でした。

 

ハクロ将軍は、賢者の石を使って大量の戦闘用人造人間を作り出そうとしていたのです。

 

ヒューズ中佐はその陰謀を知ってしまったために殺害されたのです。

 

ハクロ将軍は実験装置を稼働させ、賢者の石を投入。すると、天井に吊るされた大量の戦闘用人造人間に次々と命が吹き込まれました。

 

目が1つだけの人造人間が量産されていきますが、皮肉なことに、ハクロ将軍は彼らに食い殺されてしまいます。

 

ハクロ将軍がいなくなったことで、人間の支配を目論むラスト。第5研究所から大量の戦闘用人造人間が街に放たれようとしていました。

 

マスタング大佐は火炎錬成で攻撃しますが追いつきません。凄腕の狙撃手でもあるホークアイ中尉も銃撃して必死に食い止めます。

 

エドとアルも、戦闘用人造人間が外に出ていかないよう、錬金術で巨大な壁を作って援護します。

 

なんとか戦闘用人造人間を駆逐したエドたちは、遂にラストたちと直接対決を迎えます。

 

変身能力をもつエンヴィーに火炎錬成で対抗するマスタング大佐。その度に蘇る不死身なエンヴィーでしたが、その再生能力が弱くなっていることに気づいたエドとマスタング大佐はエンヴィーにとどめを刺します。

 

そして、ボスであるラストを倒すことにも成功。ヒューズ中尉の仇をとるとともに、ラストの胸にはめ込まれていた賢者の石も入手しました。

 

エドはその賢者の石で、真理の扉がある白い世界に向かいます。そこでは

成長したアルの姿を見つけることができました。

 

しかしエドは、他人の命を犠牲にして作られた賢者の石を使うことを拒否。別な方法でアルの肉体を取り戻すことを決めます。そしてふたたび汽車に乗り、アルの肉体を取り戻す旅に出るのでした。

 

 

火炎錬成によって焼け焦げたエンヴィーの遺体でしたが、中から小さな生き物が…。

 

End

 

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◯実写版『鋼の錬金術師』の感想

 

ネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しましたが

 

 

本作の最大の見どころは、なんといってもハイクオリティなVFX・CG技術を駆使したアクションシーンでしょう。

 

オープニング直後の対決シーンや錬金術が発動されるシーンは本当に素晴らしく、ハリウッド映画にも負けていないと思えるほどの完成度でした。

 

また、フルCGで作られたというアルの質感や動きなど良く出来ていて、まったく違和感がありません。

 

さらに、作品のクオリティを高めていたのが、ロケ地・イタリアの街並み。広大な草原や歴史ある石畳、現存する100年前の蒸気機関車など、コミックの世界観が忠実に再現されていると思いました。

 

そういった曽根監督の徹底したこだわりを、迫力ある大きなスクリーンで観ることができただけでも、この作品を観ることができて本当に良かったと思います。

 

俳優陣の演技も良くて、とくに人造人間のラストを演じた松雪泰子の妖艶さは強く印象に残りました。

 

原作が大人気コミックなので、映画版には厳しい感想もあるようですが(たしかに物語を詰め込み過ぎている感は否めませんが…)、作品全体から「ハガレン」愛が伝わってくる作品だったと思います。

 

続編もありそうな終わり方だったので、さらに進化を遂げるであろう次回作も楽しみです。

 

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