『ミックス。』映画のあらすじ・ネタバレ(ラスト結末)と感想!

映画『ミックス。』のネタバレを紹介します。

 

新垣結衣、瑛太ら豪華キャストで送る卓球ラブコメディ、『ミックス。』。

 

『リーガルハイ』などで知られる脚本家、吉沢良太待望の最新作です。

 

不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルスを通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生ドラマ。

 

今回はそんな映画『ミックス。』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

 

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。

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◯映画『ミックス。』のあらすじ

 

では、まずあらすじから。

 

アラサー女子の富田多満子(新垣結衣)は、社内恋愛がダメになり、会社を辞めて実家へと帰る途中でした。

 

その電車の中で、女子高生に近づく怪しい男に遭遇。

 

注意しようとして近づいた際、前日の深酒による二日酔いと電車の揺れとで、その男(瑛太)に嘔吐してしまいます。

 

逃げるように電車を降りた多満子。

 

彼女の実家は、赤字で倒産寸前の卓球クラブを経営していました。

 

日本を代表する卓球選手だった母・華子(真木よう子)が創設したクラブで、多満子自身も幼少期から卓球のスパルタ教育を受けており、天才卓球少女と呼ばれていました。

 

しかし、多満子が15歳の時に、母が病に倒れて急逝。

 

自分の夢を押し付けていたことを詫びられ、卓球をやめてもいいとの遺言を残します。

 

その言葉どおり多満子はあっさりと卓球を捨て、青春を謳歌。

 

普通に就職した会社で、卓球のスター選手である江島(瀬戸康史)と知り合い、交際することに。

 

結婚目前と思ったその時、卓球界のアイドル選手・小笠原愛莉(永野芽郁)に寝取られてしまい、会社を辞めて実家に戻ってきたのです。

 

実家の「フラワー卓球クラブ」も、いまや会員はたったの5人だけ。

 

幼少期の多満子を知る吉岡弥生(広末涼子)、プチトマト農園を経営する落合夫婦(遠藤憲一、田中美佐子)、不登校の高校生・佐々木優馬(佐野勇斗)、そして多満子が電車で嘔吐した萩原久(瑛太)

 

萩原は近くの工事現場で働くバツイチ男性でした。

 

ちなみにこのクラブに入会の動機は、卓球部に所属する前妻の娘と卓球がしたいから。

 

電車の中で女子高生に近づこうとしていたのも、その女子高生が娘と同じ制服を着ていたので情報を聞こうとしていたから。

 

不審者というのは多満子の勘違いでした。

 

多満子はフラワー卓球クラブを立て直すため、全日本卓球選手権の男女混合(ミックス)のダブルス部門への出場を5人に提案。

 

ミックスはエントリー数も少なく勝機があるとの読みからでしたが、裏の目的は自分を裏切った江島・愛莉ペアを見返すためでした。

 

5人は戸惑いながらも、多満子の厳しい特訓のもと猛練習を開始。

 

最初はソリが合わずにケンカばかりだった多満子と萩原も、いい感じの仕上がりに。

 

そんななか迎えた全日本卓球選手権の予選会でしたが、フラワー卓球クラブはすべてのペアが1回戦敗退という結果に。

 

1年後のリベンジを誓う6人でした。

 

予選会の後、萩原が元ボクサーで、負傷により引退したことを多満子は知ります。

 

さらに、元妻の上司を浮気相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に捨てられたという過去も知ることに。

 

多満子も萩原に江島との過去を打ち明けて、2人は江島に文句を言いに行きますが、そこで江島が同僚らに多満子の悪口を言っているのを聞いてしまいます。

 

その悔しさをバネに、多満子と萩原は猛練習を始めるのでした。

 

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◯映画『ミックス。』のラスト・結末(ネタバレ注意!)

以下、ネタバレ含みます。

全日本卓球選手権の予選会が一週間後に迫った日のこと。

 

フラワー卓球クラブに萩原の元妻が訪ねてきました。

 

目的は萩原の就職先の紹介で、その面接日は予選会当日でした。

 

いっぽう、多満子の前にも江島が。

 

愛莉とのペアを解消し、多満子とペアを組んで予選会に出たいと言い出しました。

 

一度は断る多満子でしたが、江島はふたたびフラワー卓球クラブに現れて、みんなの前で多満子を説得。

 

萩原は江島を追い返しますが、そのとき多満子は萩原とのペア解消を宣言。

 

それは、萩原の就職面接を考えてのことでした。

 

2人が喧嘩別れをしたような形で、フラワー卓球クラブも空中分解。

 

予選会にも不参加ということに…。

 

そうして迎えた予選会の朝、どうしても諦めきれない優馬は一人で会場へ。

 

優馬からのメールを読んだ弥生、落合夫妻も急いで予選会場へ。

 

その頃、多満子は缶詰工場でアルバイトをしていましたが、そこへ萩原が登場。

 

面接には行かずに多満子とペアで試合に出る方を選んだのです。

 

2人は和解しキスをして、多満子の父(小日向文世)が運転するタクシーで予選会場に向かいます。 

 

弥生・優馬ペア、落合夫婦ペアは1回戦で敗れてしまいますが、実力をつけた多満子・萩原ペアは順調に勝ち抜き、ついに決勝戦まで駒を進めます。

 

対戦相手は因縁の江島・愛莉ペアでした。

 

江島・愛莉ペアの圧倒的な強さに2セット取られてしまう多満子・萩原ペア。

 

しかし、ここから2人は粘りを見せて2セットを取り返し、試合はファイナルセットへ。

 

会場の声援も2人を後押ししますが、試合の終盤、ほんのわずかな差で2人は敗れてしまいます。

 

しかし、2人の健闘を讃えて鳴りやまない拍手。抱き合った2人の表情はとても満足げでした。

 

試合後、2人の活躍が評判になって、フラワー卓球クラブは大盛況。優馬は卓球クラブの事務局に。

 

落合夫婦は農地を拡げる計画を、弥生も自分らしく飾らず生きていくことに。

 

萩原もこの土地に残って工事現場の仕事をつづけ、多満子も卓球クラブの運営を。

 

2人のミックスはこれからも続いていくようです。

 

End

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◯映画『ミックス。』の感想

『ミックス。』のネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しました。

 

『ミックス。』の一番の見どころは、なんといっても新垣結衣の魅力に尽きると思います。

 

ドラマ『リーガル・ハイ』でタッグを組んだ脚本家・古沢良太との相性が良いんだと思いますが、コメディエンヌとしての才能がより一層発揮されていたように思いました。

 

それに花を添える豪華なキャストの面々。どの役者さんもキャラが立っていて、出番は短いながらも強烈なインパクトを残しています。

 

広末涼子のはじけっぷりも良かったですし、中華料理屋の中国人店員を演じた蒼井優の怪演には客席からも笑いが起きていましたね。

 

卓球を題材にした映画なので、試合のシーンでもう少しスピード感や緊迫感、
迫力あったら尚良かったと思いますが、小ネタが満載のライトに楽しめる作品なので、これから観る人はハードルを上げずに観に行きましょう!

 

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