『おおかみこどもの雨と雪』疑問!父親の死因はどう解釈?裏設定など

2017年3月23日の金曜ロードショーで
『おおかみこどもの雨と雪』が放送されます。

 

この映画をみた人の多くは、
雪と雨の父親である狼男、彼の死因について
疑問をもってるようですね!

 

彼がなぜ亡くなってしまったのか?
その死因についてどう解釈していいのか、
とまどっている人もいると思います。

 

今回はこの『おおかみこどもの雨と雪』で
彼がなぜ亡くなってしまった死因・疑問や
隠された裏設定などについて調べてみました。

 

○父親の死因は?裏設定など

『おおかみこどもの雨と雪』では
花の夫であり、雪と雨の父親である狼男の彼は
ある日、とつぜん亡くなってしまいます。

 

その日は、弟の雨(アメ)がうまれてから
間もない雨天の日。

 

彼は玄関の外に食料品の入った
スーパーの袋と財布を置いたまま
とつぜん姿を消してしまいます。

 

ふきつな予感を感じた花が
傘をさして近所へ様子をみにいくと、
狼のまま水路で亡くなっている彼の姿が。

 

遺体は無造作に袋の入れられ
ゴミ収集車で回収されていきます。

 

かなりショッキングなシーンでしたね…。

 

ゴミ収集車というところが
あまりにもナマナマしくて若干トラウマに 笑

 

そしてここで疑問なのはやっぱり死因です。

 

彼はなぜ亡くなってしまったのか?

 

これついては細田監督も明言をさけているため
明確な答えはありません。

 

でも作品をつくる側として
監督のなかではきっと「裏設定」などが
あるに違いないと思っています。

 

その隠された裏設定を、
語り部である雨の言葉と現場のシーンから
いくつか解釈したいと思います。

 

・死因① 寿命説

寿命で亡くなってしまった
という説です。

 

よく飼い猫が亡くなる前に
家族の前から姿を消すというのを
聞いたことありますが、

 

彼も同じように寿命をむかえたため
家族の前から姿を消したのではないか
というのです。

 

彼は姿こそ人間ですが、
半分は狼ということで、普通の人間より
寿命が短いのかもしれません。

 

狼の寿命はだいたい
10年~15年らしいのですが、
人間の寿命と足して2で割ると、
約40年くらいの寿命ではないかと推測します。

 

ただしいくら寿命が短いとはいえ、
さすがに見た目も老いてくはずであることと
彼自身まだまだ体力もありそうだったので
寿命という説はなさそうです。

 

・死因② ハンター狙撃

次にハンターに狙撃されたという説です。

 

雨は父親の死因について
このように語っています。

 

その日父が何を考えていたのかわかりません。
赤ん坊のために狩りをする本能が
働いたのかもしれませんし、
産後すぐの母に滋養のあるものを
食べさせたかったのかもしれません

 

この事からも、前に花に食べさせた
キジ料理をつくる為に、
獲物をとりにいった可能性があるのですが、
野生のキジなんてまずいません。

 

彼はキジを調達するために
狼になって人家へ盗みにいったところ、
その最中にハンターに狙撃されてしまった
というのです。

 

確かに狼のような大きな動物がいれば
捕獲をされてしまう可能性がありますが、

 

ただしハンターが狙撃できるのは
山の中だけに限ります。

 

亡くなった場所は街中であるため
ハンターが猟銃で撃つということは
絶対にありません。

 

またその場合、現場にはたくさんの警官や
ハンターたちも駆けつけるはずですが、
映像を見るかぎり
ゴミ収集車の男性たちしかいません。

 

そう考えると
このハンターに狙撃されたという説も
ちょっとありえないなと思います。

 

・死因③ 事故・水死説

最後に事故・水死によるものです。

 

これが最も一般的な解釈で
多くの人たちがこの説が有力と述べています。

 

さきほど述べたとおり、
花に滋養のつくものを与えようと、
キジをさがすために出かけた。

 

そして、
キジを盗んで逃げている最中に
あやまって川へ転落して
水死してしまったとういうものです。

現場にたくさんのキジの羽が
散乱していたことから考えてみても
この説が一番有力ではないでしょうか?

 

花はゴミ収集車に入れられた彼のもとへ
いそいで駆けつけますが、
作業員に行く手をはばまれてしまい、
その場で泣き崩れてしまいます。

 

もっとも切ないシーンですね。

 

Sponsored Link

○ストーリー上退場させる必要性があった

父親である彼がこのように早々に

亡くなってしまうのは
ちょっと理不尽に思えてしまいます。

 

でもストーリーにもっと深みをもたせるため
彼にはここで退場してもらう必要が
あったのではないでしょうか?

 

主人公である花が、
あまりにも唐突に大切な人を
失ってしまった苦しみのなか、
シングルマザーとして、
2人の子どもをたくましく育てる成長物語。

 

なので、
彼はあっさりと退場していただく
必要があったのではないかと…。

 

○そもそも狼男の彼の正体は何者なのか?

ちなみに彼の正体ですが、
彼は100年前に絶命したとされる狼の末裔で、
狼と人が混ざりあい
その血を受け継ぐ最後の人狼とのこと。

 

父親から自分たちが人狼であることを
他言してはならないと言われていたそうで
その後、人間の親戚にひきとられ
苦労して大人になったというのです。

 

なので、人狼ではあるけれど
息子の雨のように”師匠”はいないので
ほとんど人間として育ってきたのでしょう。

 

なんだか、映画『トワイライト』の設定に
ているような気がしますね(笑)

 

だた、正直なところ、
狼と人間の血が交わるとう前提が疑問で、
ファンタジー・アニメなので
仕方がないといえばそれまでなのですが、

 

どうにも、それ以外の設定が
リアルな日本の日常を描いているので
唐突に非科学的な前提を説明されても
疑問として残ってしまいます。

 

おっと、ちょっとヤボでしたね(笑)

 

Sponsored Link

○まとめ

以上、『おおかみこどもの雨と雪』の
父親の死因・裏設定についてのまとめです。

・父親の死因は事故・水死説がもっとも有力
・主人公の花がたくましく成長する姿を描くため、退場させる必要があった。
・父親の正体は狼の末裔で人間として育った。

 

『おおかみこどもの雨と雪』は
全体的にはやさしい雰囲気のアニメですが、
衝撃のベッドシーンがあったりと
なかなかエグイです(笑)

 

こういったエグさはちょっと
大人向けかもしれませんね。

 

人気記事ランキング

Sponsored Link

関連記事

管理人nenoプロフィール

管理人nenoプロフィール