『T2 トレインスポッティング』のネタバレ(あらすじ・ラスト)を紹介!

T2 トレインスポッティング』のネタバレです。

 

本作は1996年に公開された『トレインスポッティング』の20年後を描いた作品です。

 

前作のラストでは主人公が街を飛び出して、街を出ていってしまいました。

 

しかし今作は、そんな彼が街に帰ってくるところから始まります。

 

なぜ街に帰ってきたのか?残された仲間たちの20年経った姿とは?

 

今回は『T2 トレインスポッティング』のあらすじ・ネタバレ・ラスト結末をまで介していきたいと思います。

 

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◯登場人物・キャスト・予告

 

レントン:ユアン・マクレガー
スパッド:ユエン・ブレムナー
サイモン:ジョニー・リー・ミラー
ベグビー:ロバート・カーライル
ヴェロニカ:アンジェラ・ネディヤルコーヴァ

 

◯あらすじ・ストーリー

 

前作(トレインスポッティング)で仲間たちを裏切り、大金を持ち逃げした主人公レントン

彼は46歳になり、アムステルダムで会計士の仕事をしています。

そんなレントンは20年ぶりに、突然エディンバラへと戻ってくるのでした。

20年振りのエディンバラは、まるで別の土地のようで違和感を感じるレントン。

 

ひとまず、実家へと向かいますが母はすでになくっていました。

残された父は一人で生活をしていて、いつでも帰ってこられるように、レントンの部屋を20年前と同じ状態にしておいてくれたのでした。

 

旧友を訪ねたくなったレントンは残してきた仲間の一人であるスパッドの家に向かいます。

 

しかしレントンが帰ってくるなど、微塵にも思っていなかったスパッド。

なんと彼は今から自殺をしようとしていたのです。

間一髪でレントンが訪ねたことで死をまぬがれます。

 

実はスパッド、レントンが大金を持ち逃げした時に、一部の金をもらっていたのです。

レントンはスパッドが立ち直ることを期待して渡したのですがそれが裏目に出てしまったのでした。

その結果、ヘロインをやめられず、妻ゲイルと息子ファーガスに対する罪悪感から、遺書を書いて自殺しようとしていたのでした。

罪悪感を感じるレントン。

 

ここで残りの二人のうちの一人であるベグビーの現状が描かれます。

彼は現在刑務所に服役中で、なんとか脱走しようとしていました。

刑務所内の仲間に腹を刺してもらい、病院へ運ばれる隙を利用し脱走に成功します。

妻の家へ帰ると、そこには大学生に成長した息子の姿がありました。

ベグビーと違い真っ当に育った息子でしたが、ベグビーはお構いなしに自身の盗みに加担させます。

 

その頃レントンは、残りの1人であるサイモンの経営するバーへと向かうのでした。

最初は冷静に話し合っていましたが、すぐに喧嘩になってしまいます。

レントンはサイモンに4000ドルを渡しますが彼の怒りは収まりません。

しかし、サイモンはレントンを自身の計画に利用してやろうと考え、場を収めるのでした。

その後、レントンは気分のリフレッシュとヘロイン断ちのためスパッドを誘い、山へハイキングに出かけます。

その後、スッキリとしたレントンはサイモンのバーへ再び向かうのでした。

そして彼はサイモンに自身が、なぜエディンバラに20年振りに帰ってくることになったのかを告白します。

 

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◯ラスト・結末(ネタバレ注意)

ここからはラストから結末をネタバレで紹介していきます。未見の方注意です。

レントンがエディンバラへ帰ってきた理由が明かされます。

それは、仕事をクビになり妻とは離婚し家を追い出され、居場所がなくなったことから仕方なく帰ってきたのでした。

 

そしてレントンはサイモンが計画中のマッサージ店オープンに向けて手伝うことになります。

 

しかし、開店資金がなかったため、20年前のように非合法な方法で金を作ろうとするのでした。

 

彼らとサイモンの友人のヴェロニカは、ユニオニスト(イギリス統一を目指す人々)のパーティーに忍び込み、次々と財布からカードを盗み出していきます。

 

そして彼らがバーを出ようとすると、バーのマスターに1曲歌って帰るように呼び止められてしまいます。

 

焦るレントンでしたが、サイモンにピアノを弾かせ、彼らと敵対するカトリック教徒をからかう内容の即興歌を歌うことで、バーを出て逃げることに成功するのでした。

 

その後、ユニオニストがカトリック教を倒した戦いが起きたのは1690年という歴史からカードのパスワードを”1690”と割り出し大金を手にすることに成功します。

 

一方でベグビーは相変わらず息子と窃盗でお金を稼いでいました。

 

しかし息子に盗みはもう辞めて大学で経営学を学びたいと告げられ、一触即発の雰囲気になってしまいます。

 

二人は睨み合い、結果としてベグビーが家を出て行くことになりました。

 

ベグビーはサイモンのバーを訪れます。彼はサイモンにレントンの居場所を知らないかと訪ね、見つけたら半殺しにしてやると伝えます。

 

その頃、レントンはヴェロニカと食事を楽しんでいました。「人生を選べ」と熱く語り、気があった二人はその夜結ばれるのでした。

 

スポッドはハイキング以降、真剣にヘロインを断つことを決心し、ボクシングや部屋の片付け、そして自身の過去を小説にしていたのでした。

 

その後、レントンとサイモンはEUの投資組合に開業資金融資許可のためのプレゼンを行いました。

 

レントンのプレゼンテーションのおかげで、彼らはEUから10万ユーロの資金融資を受けられることになるのでした。

 

そして融資が決まったその日、20年ぶりに二人は一緒にヘロインを楽しむのでした。

 

しかし開店を聞きつけたマフィアによって2人は拉致されてしまいます。

 

全裸で森に放置され、命からがら逃げることに成功しました。

 

その頃、ベグビーはレントンの居場所を知るためにスパッドを脅していました。

 

その場に偶然居合わせてしまったヴェロニカは、ベグビーに携帯電話を奪われてしまいます。

 

ベグビーはヴェロニカの携帯を使い、レントンとサイモンをバーに呼び出すのでした。

 

レントンへの恨みと、自分を騙したことに怒るベグビーに追い詰められるレントンとサイモンでしたが、スパッドの活躍により、彼を取り押さえ車のトランクに閉じ越えることに成功します。

 

ヴェロニカは開店資金を持ち逃げしようとスパッドに提案しますが、彼は断ります。

 

その代わりに妻と息子にお金を残して欲しいと提案しヴェロニカも了承するのでした。

 

そしてスパッドは特技の筆跡のコピーを使い、レントンとサイモンのサインでヴェロニカに開店資金の送金手配を行います。

 

資金を手にしたヴェロニカは故郷へと帰り、スパッドは小説の最初の原稿を妻に渡しに行き、小説を本格的に執筆し始めるのでした。

 

ヴェロニカの裏切りによって計画は破綻してしまったレントンとサイモンですが、この件で本当の意味で仲直りをします。

 

そして、レントンは実家に帰り自室に入ると、20年前と同じように、お気に入りのイギーポップの「Lust for Life」をかけるのでした。

 

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◯感想・まとめ

 

以上があらすじ・ネタバレ・結末となります。

 

前作から作中の時間でも現実の世界でも20年の時が過ぎた『T2 トレインスポッティング』

 

悪ガキ達がおじさん達になってしまい、勢いだけで生きていけなくなった姿が上手く描かれています。

 

切っても切れない地元の”親友”との友情は熱いですね。

 

過去に裏切りがあっても、同じ話題で楽しんだり、バカなことを一緒にやって盛り上がったりと。ある意味、青春映画のような作品でした。

 

また、ダニー・ボイル監督のカメラワークや演出のセンスは抜群です。台詞回しやジョークなんかもキレキレで見応えもありながら、笑えるという素晴らしさです。

 

英国のポップカルチャーが色濃く描かれていた前作ですが、『T2 トレインスポッティング』でもその点は変わりません。

 

トレインスポッティングの続編という形ですが、1が前編で2が後編という形になっている気もします。

前作のファンの方も、未見の方も、是非鑑賞してみてください。

 

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