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アナ雪2でオラフが超進化!?新声優・武内駿輔の評判を前作と比較!

ディズニー映画『アナと雪の女王』に登場する、雪だるまのオラフ。お手製の雪だるまのような愛嬌のある外見や、その身体から繰り出されるかわいらしい仕草の一方で、どこかすっとぼけた言動によるギャップが魅力の大人気キャラクターです。


引用:https://ka-na-gon.com/eiga/414/

『アナ雪』の物語において、アナとエルサを結びつける重要キャラクターでもあったオラフは、続編となる『アナと雪の女王2』にも登場しています。

しかし前作でオラフの声優を担当したピエール瀧さんが、2019年3月に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、『アナ雪2』では声優の交代が発表されました。オラフ役の新声優を担当することになったのは、武内駿輔さんです。22歳の若手声優が演じるオラフがどのようなキャラクターになるのか、その演技に注目が集まっていました。

そんな中公開された『アナ雪2』では、オラフが驚愕の超進化っぷりを見せます。今回は、オラフが遂げた進化の内容と、新声優・武内駿輔さんの前作との比較や評判を紹介します。

『アナ雪2』のネタバレを含むので、未見の方は注意してください。

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映画『アナ雪』に登場するオラフとは?

オラフは、冬の存在なのに夏に憧れるという少し変わった雪だるまで、「あたたかい太陽のもとで過ごしたい」という願いを持っています。


引用:https://missclarapress.wordpress.com/2014/03/19/anayuki4/

エルサの魔法の力により作り出された存在で、その身体にはアナとの幼少期の思い出が込められています。

エルサにとって、幼少期の数少ない「幸せな思い出」そのものであるオラフには、孤独に過ごすエルサが内に秘めた願いが込められており、そのため常にポジティブなのが特徴です。

映画『アナと雪の女王』(2014)でのオラフ

映画『アナと雪の女王』において、エルサが王国から逃げる途中、秘密にしていた魔法の力を発動させたことをきっかけに、オラフが誕生します。

その後オラフは、エルサを追いかけていた妹アナと出会いました。アナがオラフの顔にニンジンをつけ、おなじみのオラフの姿になると、オラフは「ずーっと鼻が欲しかったんだ」と大喜びします。


引用:https://ellegirl.jp/article/e_frozen_trivia_17_0303/5/

その後、アナの良き相棒となったオラフは、物語の中でアナに重要な言葉を投げかける役目を負うことになりました。

悪意を持って近づいてきたハンスに欺かれ裏切られたアナが「愛が何かわからない」とこぼしたことに対し、オラフが返した「愛っていうのは、自分より人のことを大切に思うことだよ」というセリフは、映画『アナ雪』の中でも屈指の名言の一つと言えるでしょう。


引用:https://queensunday.com/anatoyukinojoou-ikemennseiyuu/

また、オラフは体が雪でできているので、暖かい場所に行くと溶けてしまいます。にもかかわらず、オラフは凍えて弱り切ったアナを暖炉のそばへ誘い、自分もそれに寄り添います。

暖炉の傍で溶けそうになってしまっても、アナのためにそばから離れないオラフは「アナのためなら溶けてもいいよ」と投げかけ、この言葉がその後のアナの行動に大きな影響を与えました。

このように『アナ雪』においてオラフは「無垢な心」「無償の愛」を体現するキャラクターとして、物語上重要な役割を果たします。それに加えて可愛らしいひょうきんな言動も相まって、皆から愛される人気キャラとなったのでした。

映画『アナ雪2』でオラフは超進化する!

1作目の時点でも十二分に魅力的だったオラフでしたが、続編の『アナ雪2』ではさらなる超進化を見せます。

1.暖かい場所でも溶けない身体になった

映画『アナ雪2』の冒頭で、アナでオラフに向けて「溶けない身体を楽しんでる?」と問いかけます。その言葉通り、オラフはなんと日光の下で日向ぼっこを楽しんでいました。

どうやらエルサの魔法の力が進化したことで、オラフも暖かい場所でも溶けない体を手に入れたようです。

2.字が読めるようになった

映画『アナ雪2』の中で、オラフが字を読めるようになっていることが明かされます。

ジェスチャーの早当て対決で、お題が入った箱から紙を引いたオラフは、「字を覚えたから簡単だもんっ」と楽しそうに言うのでした。

このシーンについては、映画公開日の2日前にYouTube上で解禁された本編映像でも確認できます。

3.知識が格段に増えている

字を覚えたことの影響もあり、オラフはさまざまな知識を学んでいます。

『アナ雪2』の中では、エルサ、アナ、クリストフ、スヴェンたちと一緒に魔法の森へと向かう道すがら、オラフはマシンガンのようにさまざまなトリビアを披露します。

そんなトリビアの一つである「水は記憶を持つ」という情報が、エルサたちが真相に辿り着くためのとっかかりの一つにもなるなど、ここでもオラフが物語上重要な役割を果たすことになりました。

4.まるで哲学者

魔法の森の中でノーサルドラの民たちと野営をした際、オラフは「大きくなるにつれて、”抽象的な思考”が止まらなくなる。みんなどう対処してる?」と周囲に問いかけます。まるで哲学者のような疑問ですね。


引用:https://www.eigadeeigo.com/1544.html

しかし、この疑問を大人相手にではなく、ノーサルドラのまだ幼い子供たちにぶつけ、子供たちをポカンとさせていたというすっとぼけ具合がまた憎めないところです。

5.ネガティブな感情の獲得

エルサにより、オラフがアナと一緒に氷のボートに乗せられ突き放されてしまったシーン。

オラフは、エルサがお別れも何も言わせてくれなかったことについて、「怒ってカッカしているのって、僕の心の中かも…」とこぼし、アナもそれに対して驚きます。

これまで、怒りという感情を持ったことがなかったオラフ自身、初めての感覚に戸惑いを見せます。


引用:https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1212030.html

オラフが見せた感情の変化は、怒りだけではありませんでした。

冒頭、これまでなかった感情の芽生えとして、オラフはアナに対して「変わっていくことが怖くない?」と問いかけていました。時を経るごとに、自分自身もどんどん変わっていく中で、変わることで失うことがあるのではないかと怖くなったのです。

しかし、終盤近くでオラフの体がバラバラの雪の結晶になっていってしまうとき、オラフはアナに「ねぇアナ、変わらないものを一つだけ見つけたよ…愛だ」と言います。

大冒険の中で、ポジティブな感情だけではない、怒りや恐怖などさまざまな感情を知ったオラフは、ようやく一つ「変わらないもの」を見つけました。


引用:https://matomedane.jp/candy/page/24938/t_image/477032

好奇心のままスポンジのように素直に吸収していくオラフは、これまでに感じたことがなかった「怒り」といったネガティブな感情を獲得することで、「愛」といったポジティブな概念についてもより深く強固な理解を得ることになったのですね。

こうして『アナ雪2』でのオラフは、創造主であるエルサからの影響を離れ、より独立した人格を得るという進化を見せたのでした。

オラフ新声優・武内駿輔さんの評判は?

武内駿輔さんの経歴

新たにオラフの声優を務めることが発表されたのは、声優の武内駿輔さんでした。22歳の若手声優です。


引用:https://www.81produce.co.jp

17歳の時、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサー役を射止め、2016年の「第十回 声優アワード」で新人男優賞を受賞しています。当時から、17歳の高校生とは思えないほど渋くてダンディな声が話題となっていました。

さらに、2016年公開のアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の大和アレクサンダー役では、歌声も披露し、その圧倒的な歌唱力が評判になりました。

2018年9月に発売されたディズニーのコンピレーションアルバム『Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Selection』では、声優の山寺宏一さんでお馴染みの『アラジン』でジーニーが歌う挿入歌『フレンド・ライク・ミー』の歌唱を、武内さんが担当しています。

https://twitter.com/ku_1015_bo/status/1142284870858579968?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1142284870858579968&ref_url=https%3A%2F%2Fnetatori.com%2Fanayuki-olaf%2F

山寺宏一さんといえば”七色の声”とも評されるほどの変幻自在な演技をするレジェンド的声優ですが、武内駿輔さんによる歌唱も決して見劣りしないと感じさせるほどに、楽しい楽曲になっています。

武内駿輔さんが演じたオラフの評判

そんな武内駿輔さんが演じたオラフですが、声優交代による違和感を一切感じさせない見事な演技に、大絶賛の声があがっています。

これまでの役柄や普段の話し声は、比較的低音でイケボな印象の武内さんですが、オラフについては前任のピエール瀧さんの演技に寄せて、少し高めのしわがれ声で演じています。

これが前作でのオラフの声とほとんど変わらない印象で、知らずに見れば声優が変わったことにも気づかないのではないかというくらい、違和感を感じさせません。

公開の1週前にテレビ放送された1作目『アナと雪の女王』も、武内駿輔さんが声を当て直したバージョンだったのですが、こちらについても「違和感が全くなかった」と多くの視聴者に絶賛されました。

特に、多くの子どもたちが観るディズニー作品であるだけに、キャラクターのイメージを全く壊さずに受け継いだことは、賞賛に値すると言えるでしょう。

さらに本職の声優としての多彩な表現力も、大きな評判になっています。

確かな技術力による魅力的な演技の上に、圧巻の歌唱力が合わさり、魅力的なオラフを作り上げた武内駿輔さん。

まだ弱冠22歳でこの技術の高さは、超新星といって過言ではないでしょう。一部では「声優界のポスト山寺宏一」と評する声も上がっているほどで、今後の活躍に注目です。

まとめ

以上、映画『アナと雪の女王2』でオラフが見せた超進化の内容と、新声優・武内駿輔さんの評判を紹介しました。

1作目から進化を遂げ、さらに武内駿輔さんが高い技術と歌唱力により命を吹き込んだことでより魅力的になったオラフ。今後もその人気は続きそうです。

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