映画ネタバレ

映画『アナ雪2』あらすじネタバレ!なぜエルサだけが魔法を使えるのか?その理由が明らかに!

2014年に日本公開されたディズニー映画『アナと雪の女王』。挿入歌『Let it go』の話題と合わせ、日本歴代興行収入第3位となる255億円の特大ヒットとなったことも記憶に新しい作品です。


引用:https://www.disney.co.jp/movie/anayuki2/news/20191119_01.html

そんなアナ雪の続編となる最新作 『アナと雪の女王2』が、2019年11月22日に公開を迎えました。本作のキャッチコピーは、「なぜ、エルサに力は与えられたのかーーー」

アレンデールの女王となったエルサにある日聞こえてくるようになった”不思議な歌声”をきっかけに、エルサに与えられた魔法の力の由来に迫る大冒険が繰り広げられます。

今回は、映画『アナと雪の女王2』のあらすじをネタバレで紹介します!結末までの完全ネタバレで紹介するので、未見の方は注意してください。

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映画『アナと雪の情報2』あらすじネタバレ

幼い頃の思い出

エルサとアナの両親が生きていた頃ーーー。まだ幼いエルサとアナが”魔法の森ごっこ”で遊んでいると、父アグナルが「かつて一度だけ魔法の森に行ったことがある」と話し始める。

魔法の森には、火・水・風・大地をそれぞれ司る精霊たちと、ノーサルドラと呼ばれる民たちが住んでいた。

精霊の加護のもとで魔法を使うノーサルドラと、アレンデール国の人間たちは、別の民族だった。そんな中、エルサたちの祖父にあたる先代のアレンデール王は、ノーサルドラと和平を結ぶことにし、友好の証として魔法の森にダムを建設する。


引用:https://www.crank-in.net/news/71166/1

魔法の森でアレンデールとノーサルドラの親睦会が開かれ、当時王子だったアグナルも参加する。しかし、楽しい時間かに思われた親睦会の最中、突然アレンデール兵とノーサルドラの民の間で戦いが勃発してしまう。

戦いの中で先代国王は命を落とす。アグナルも襲われて気を失ってしまうが、意識がおぼろげな中、「誰か」に救われて森から脱出することができた。

その後、戦いに怒った精霊たちにより、森は霧に包まれ、外から中に入ることも、中から外に出ることもできなくなってしまった。以後、魔法の森は眠りについたままになっている。

話の最後を、父は「魔法の森がまたいつ目覚めるかわからない。常に備えておかなければ」と締めくくる。その夜、母イドゥナが歌ってくれる“全ての記憶が眠る川・アートハラン”の子守唄を聴きながら、エルサとアンは眠りにつくのだった。

不思議な歌声

アレンデールの女王となったエルサは、自分だけに聞こえる”不思議な歌声”を耳にするようになる。エルサは歌声が気になっていたが、「大切な人たちを危険に巻き込むようなことをしてはいけない」と、無視しようとする。

しかしある晩、どうしても自分に向けて呼びかけられているように感じ、エルサはその呼びかけに応えるように魔法を発動してしまう。すると、エルサの魔法をきっかけに、数十年眠ったままだった魔法の森が目覚めてしまう


引用:https://front-row.jp/_ct/17304817

森の精霊たちの力により、アレンデールでは街灯の火が消え、水が止まり、風が吹き荒れることになった。エルサたちは、急いで国民全員を崖の上へと避難させる。

トロールの長であるパビーの未来視の力により、「アレンデールのために”正しいこと”をしなければならない」と教えられたエルサは、自分に呼びかける歌声の主を探しにいくことにする。

危険だからと一人で向かおうとするエルサだったが、アナたちもどうしても付いてくると言って譲らない。こうしてエルサアナオラフ、そしてクリストフスヴェンたちは、エルサだけに聞こえる歌声の主を探して、魔法の森を目指す。

母の出自

魔法の森は霧に包まれ、外からの侵入を拒んでいたが、エルサが霧に触れることで道が開かれた。

森の中でエルサたちは、かつて父の護衛を務めていたマティアス中将を含む数名のアレンデールの兵士たちと、ノーサルドラの民たちに出会う。両者は互いにいがみ合い、一触即発状態になっているようだった。

アレンデールの女王であるエルサが魔法を使えることを明らかにすると、ノーサルドラの民たちは「どうして人間であるエルサに魔法の力が与えられているのか」と訝しがる。


引用:https://www.cinra.net/column/201911-anayuki2_gtmnmcl

ここで、アナたちが持っていた母イドゥナの形見のスカーフが、ノーサルドラの由緒ある家のものだということが判明する。エルサたちの母は、もともとノーサルドラの民で、かつて森で起きた戦いで気を失った父を救ったのも母だったのだ。

一度はエルサたちに牙をむいた風の精霊と炎の精霊がエルサに心を開いた様子を見て、ノーサルドラの民たちもエルサを信頼するようになる。エルサは、森を再び自由にすることをノーサルドラの民に約束する。

エルサの魔法の力の源

エルサは、ノーサルドラの民の一人から『魔法と人々をつなぐ「第5の精霊」が存在する。それが誰かを知っているのは、全ての記憶を持つ川「アートハラン」だけ』という伝承を聞かされる。

自分だけに聞こえる歌声は「第5の精霊」のものではないかと思ったエルサは、歌声の主を求めて、さらに北へと向かうことにする。

しかし、クリストフとスヴェンの姿が見当たらない。この時、アナへのプロポーズをなかなか言い出せないことに悩んでいたクリストフは、ノーサルドラの若者とプロポーズの練習をするために、アナたちには秘密で離れた場所に行ってしまっていた。

仕方なく、エルサ、アナ、オラフは、3人で北へと出発する。

森の端までやってきたエルサたちは、ボロボロになった一隻の船を見つける。それは、かつて両親を乗せたまま”ダーク・シー”に沈んだはずの船だった。


引用:https://nami-machi.net/2017/03/04/9275

船に残されていた記録から、エルサたちは、両親が危険なダークシーに向かった理由が「エルサに与えられた”魔法の力の源”を明らかにするため」だったと知る。両親は、アートハランを目指す途中、ダーク・シーで海難事故に遭ってしまい、無念の死を遂げたのだった。

両親の死は自分のせいだ、自分が魔法の力なんかを与えられたせいだと落ち込むエルサに、アンは「ノーサルドラである母が、”人間の父の命を救う”という良いことをしたから、ご褒美としてエルサに力が宿った。エルサの力は戦いを終わらせるためのものだよ」と励ますのだった。

映画『アナと雪の情報2』あらすじ結末ネタバレ

戦いの真相

エルサは、魔法と人々をつなぐ架け橋であるという「第5の精霊」に会うべく、アートハランへ向かうことにする。

しかし、アートハランへ向かうには危険なダークシーを超えていかなければならない。一緒に付いてこようとするアンとオラフを、エルサは氷で作ったボートに乗せて、山の斜面を逆方向へと押し出してしまう。

アナは必死でボートを止めようとするが、ボートはぐんぐんスピードを上げていき、エルサから遠く離れてしまうのだった。


引用:https://nijimen.net/topics/25424

一人になったエルサは、アートハランへと向かう。荒れ狂う波に飲まれそうになるが、水の精霊の助力により、なんとか無事に到達する。

アートハランには、さまざまな記憶が眠っていた。そこでエルサは、アレンデールとノーサルドラとの戦いを引き起こしたのは、他ならぬ祖父だったことを知る。

祖父は、ノーサルドラを最初から信頼などしていなかった。和平は見せかけのもので、人工的なダムにより魔法の森の大地を弱らせることで、ノーサルドラたちを弱らせることが目的だった。

真実を知るにつれ、精霊たちの怒りが発動し、エルサは足元から少しずつ凍らされてしまう。凍りきる直前で魔法をアナに向けて放ったのを最後に、エルサは完全に凍りついてしまうのだった。

アナの決意

エルサが放った魔法がアナとオラフの元に届くと、アナたちの目の前に氷像が作り上げられる。その氷像は、アナたちの祖父が、ノーサルドラの長を背後から討とうとしている場面を示していた。

エルサの魔法を通して、かつて魔法の森で勃発した戦いの真相を知ったアナは、ダムを壊さなければならないと決意する。ダムから一気に水が放水されれば、下流にあるアレンデールの国は洪水で押し流されてしまうが、だからこそ精霊はアレンデールから人々を避難させようとしたのだと気づくアナ。


引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-00010002-suitsw-life

早速ダムへと向かおうとするアナだったが、ここでオラフに異変が起きる。エルサが凍りついてしまったことで、オラフの身体をつなぎとめていた魔法の力が失われてしまったのだ。オラフは形をとどめられなくなり、バラバラの雪の結晶となってしまうのだった。

オラフを失い、さらにエルサも命の危機にあるのかもしれないことを察し、アナは悲しみにくれる。

しかしアナはそれでも、「正しいこと」のために今できることをやらなければと自分を奮い立たせ、再び立ち上がるのだった。

正しい行い

途中で再会できたクリストフたちの助けを得ながら、アナは眠っていた大地の精霊・アースジャイアントを起こし、自分が囮となってダムの方まで誘導しようとする。

アナの意図に気づいたマティアスたちは、ダムの手前でアナを止めようとする。長くアレンデール国に仕えてきたマティアスたちは、祖父の陰謀のことも知っていたのだった。

アナは「正しいことをしない限り、アレンデールに未来はないわ。お願い、他の誰かを失う前に…!」とマティアスたちを説得する。

こうしてダムの上へとたどりついたアナに向けて、アースジャイアントが岩を投げ、ダムが崩壊。溜められていた水が洪水となって一気に流れていく。一方その様子を見て、アースジャイアントもアナの意図に気づくのだった。


引用:https://matome.naver.jp/odai/2155007813148703001/2155007892748960403

アナの「”正しいこと”のための行動」により、ダムが壊れるのと同時に、凍らされていたエルサが解放される。水の精霊に乗って海上を駆け、一目散にアレンデールへと向かったエルサは、洪水がアレンデールに到達する直前で食い止めるのだった。

こうして精霊たちの怒りが収まり、魔法の森に立ち込めていた霧が消え失せ、森は34年ぶりに自由になるのだった。

エルサとアナ

洪水を食い止めたエルサは、その足で魔法の森へと戻ってくる。

アナは、もう二度と会えないかもしれないと思っていたエルサと再会できたことに喜ぶ。さらにエルサからアレンデールも無事だと聞かされ、「エルサが、魔法と人々の架け橋になる”第5の精霊”だったのね?」と問いかけるアナ。

一方でエルサは、アナが選択したダムを壊すという”正しい行動”のおかげでもあったと言い、「橋のたもとって二つあるでしょう?お母様には、娘が二人いる。」と、アナとエルサ、二人いたからこそできたことだと返すのだった。


引用:https://tr.twipple.jp/sokuho/word/201911/15/%E3%82%A2%E3%83%8A%E9%9B%AAx%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5.html

エルサはさらに、「水に記憶があってよかった」と言いながら、バラバラになった雪の結晶にもう一度魔法をかけ直し、オラフを蘇らせる。

オラフとの再会に抱き合いながら喜ぶ一同。さらにクリストフがアナにプロポーズをし、アナがこれを受け入れたことで、みんな笑顔になるのだった。

一件落着した後、「アレンデールのためになることをすると決めたの」というエルサは、アナにアレンデールの女王の座を託し、自分は魔法の森で暮らすことにする。エルサとアナは、ノーサルドラとアレンデールを結びつける架け橋として、二人で協力しあっていくことにしたのだった。

エルサは、雪が積もった魔法の森を、精霊たちと颯爽と駆け抜けていくのだったーーー。

感想・まとめ

以上、映画『アナと雪の女王2』のあらすじを完全ネタバレで紹介しました!

ストーリーとしては、前作があくまでエルサの「内面」に主軸を置いていたのに対し、今作ではそこからさらに一歩踏み込んで「内面をもとに、実際にどんな行動を選択するか」や、「結果に責任を負うこと」といったテーマが描かれていたように思いました。

物語の構成や展開については多少強引な部分があったのは否めないものの、テーマ自体は前作よりさらに成熟していて、大人が見ても興味深いものでした。また同時に、圧倒的な映像美もやはり印象的で、特にエルサが魔法の力を使うシーンでの構図の取り方などには、3Dアニメーションならではの表現の美しさを感じましたね。

総じて、「子どもたちにどんな世界を見せたいか」「作品を通してどんなメッセージを描くべきか」ということを制作側が真剣に考え、果敢に作品に落とし込もうという熱意が込められていたように思います。

前作と比較して子どもたちにどれくらい刺さるかは未知数ですが、仮に現時点では伝わらなくても、数年後に少し成長してから思い返したときに「何か心に残っているもの」があるような、そんな作品ではないかと思いました!

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