映画『亜人』の動画をフルで無料視聴する方法をご紹介します。
結論からお伝えすると、1番おすすめなのは動画配信サービス「TSUTAYA TV」の30日間無料トライアルを利用する方法です。
公式の動画配信サービスなので、安全・高画質・高速再生と3拍子揃っています。登録も解約も簡単なのでお手軽です。
さあ、今すぐに完全無料で映画『亜人』を楽しんでみましょう!
※本記事の内容は2019年11月時点の情報です。
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映画『亜人』の動画をフルで無料視聴する方法
前述したとおり、映画『亜人』の動画をフルで無料視聴するためにご紹介したいのが、動画配信サービスの「無料トライアル」を利用する方法です。
動画配信サービスが全盛期をむかえた今、上図のような主要サービスのほとんどが1ヶ月間程度の無料トライアルを実施しています。
こちらを利用して目当ての作品を視聴したあとで、トライアル期間が終了する前に解約すれば、好きな映画を完全無料で楽しむことができてしまう!というわけです。
映画『亜人』の動画配信状況
2019年11月現在、無料トライアルを利用して、映画『亜人』の動画を無料視聴できる動画配信サービスをご紹介します。
「配信状況」が「見放題」ならトライアル期間中いつでも無料視聴でき「P=ポイント」なら必要ポイント数が「無料ポイント」の範囲で賄えれば無料で視聴できます。
配信状況/無料ポイント | |
U-NEXT | 440 P/600 P |
music.jp | 440 P/1,600 P |
TSUTAYA TV | 550 P/1,100 P |
ビデオマーケット | 440 P/550 P |
ビデオパス | 440 P/550 P |
FODプレミアム | 500 P/1,300 P |
Amazonプライム・ビデオ | 見放題/なし |
おすすめなのは、TSUTAYA TV、U-NEXT、music.jpの3サービスです。
これらのサービスには、共通して「ポイントの無料プレゼント」の特典があります。
ポイントを利用すれば、旧作メインの見放題作品だけでなく、新作・話題作が豊富な「ポイント作品」まで無料で視聴できるのでお得ですね。
ほかにもポイントの無料プレゼントを実施しているサービスはありますが、TSUTAYA TV、U-NEXT、music.jpの方が次のような一歩先を行くお得感を味わえます。
◆「TSUTAYA TV」の30間無料トライアル
- 動画10,000本見放題!
- 旧作DVD借り放題!
- 1,100ポイント(新作2本分)無料プレゼント!
TSUTAYA TVでは、無料でもらえるポイントが他サービスの約2倍に設定されています。これを使えば、新作を2本程度無料で視聴可能です。
新作3本分のポイントがもらえるmusic.jpに比べると少ないですが、TSUTAYA TVではmusic.jpにはない見放題作品が約1万本用意されています。
こちらも見放題作品数が9万本を超えるU-NEXTに比べると物足りない印象ですが、この問題は「TSUTAYA DISCAS」とのセットプランを申し込めば解決します。
TSUTAYA DISCASは、DVDの宅配レンタルサービスです。ラインナップはあのTSUTAYAの全在庫と膨大で、トライアル期間中は旧作DVDの借り放題を無料で楽しめます。
◆「U-NEXT」の31日間無料トライアル
- 動画90,000本見放題!
- 600ポイント(新作1本分)無料プレゼント!
U-NEXTではTSUTAYA TVと同じく、見放題動画とあわせて、無料でもらえるポイントを使った新作の視聴も無料で楽しむことができます。
無料でもらえるポイントは新作1本分の600ポイントと月並みですが……
見放題作品が9万本も用意されているU-NEXTなら、ポイントを使い切ったあとも残りのトライアル期間を持て余すことなく、思いっきり映画三昧を満喫できます。
佐藤健の出演作品はじめ、映画『亜人』の関連作品も大充実のラインナップです!
◆「music.jp」の30日間無料トライアル
- 1,600ポイント(新作3本分)無料プレゼント!
music.jpにはもらえるポイントが圧倒的に多いという絶対的なメリットがあります。
music.jpでは、無料でもらえるポイントが他サービスの約3倍に設定されており、これを使えば、新作を3本程度無料で視聴可能です。
無料トライアル期間中にもらえるポイントは「新作1本分」であるのが一般的なので、これはかなり気前のいい特典と言えるでしょう。
※FODプレミアムはトータルで1,300ポイントがもらえますが、登録時に100ポイント、8のつく日に400ポイントというかたちで付与されるため、登録後すぐに映画『亜人』の無料視聴はできませんのでご注意ください。
なお、上記以外の主要サービスでの配信状況は次ようになっており、映画『亜人』を無料で視聴することはできません。
配信状況/無料ポイント | |
dTV | 300円(税別)/なし |
Netflix | 未配信/なし |
Hulu | 未配信/なし |
動画見放題&DVD借り放題!TSUTAYA TV
株式会社TSUTAYAが運営しているだけあって、Tポイントが使えたり、宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」とのセットプランがあったりと、何かと便利なTSUTAYA TV。
無料登録時に1,100ポイントがもらえるので、見放題の旧作だけでなく、新作も2本程度まで無料で見られるのが嬉しいところ。
無料期間/無料ポイント | 30日間/1,100 P |
月額料金/付与ポイント | 933円(税別)/1,100 P |
見放題作品数 | 約10,000本/旧作DVD借り放題 |
画質 | SD/HD |
ダウンロード機能 | 対応 ※見放題作品は非対応 |
TSUTAYA TVでは、映画『亜人』がポイント作品としてラインナップされています。
視聴には550ポイントが必要ですが、無料登録時にもらえる1,100ポイントを利用すれば、無料で視聴することが可能です。
見放題作品がダウンロード非対応、見放題作品数が少なめ……といった点が若干気になりますが、倍速再生機能があったり、Tポイントが使えたりと何かと便利な一面も。
また、見放題作品数の物足りなさに関しては、宅配DVDレンタル「TSUTAYA DISCAS」とのセットプランを申し込むことで解決可能です。
セットプランでは動画配信に加えて、あのTSUTAYAの全在庫という膨大なラインナップの中から、旧作DVDの借り放題を無料で体験できます。
映画『亜人』はDVDで視聴して、浮いたポイントを使って新作映画をもう1本無料で視聴する、なんて使い方もおすすめです。
動画配信サービス=DVDレンタルの完全上位互換と思われがちですが……
- ラインナップがとにかく膨大
- 大人の事情で配信できない作品にも対応
- 確実に字幕版と吹替版の両方を収録
- ストリーミングデバイスがなくてもテレビで見られる
などなど、DVDレンタルならではのメリットも。
「ネットで注文・自宅に配達・ポストに返却」のTSUTAYA DISCASなら、動画配信サービス同様、自宅にいながらにして快適に映画を楽しむことができるのでおすすめです。
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9万本の見放題作品&最新作を無料で満喫!U-NEXT
U-NEXTでは、31日間のトライアル期間中に、9万本を超える見放題作品を好きなだけ・完全無料で楽しむことができてしまいます。
さらに、無料登録時にもらえる600ポイントを利用すれば、新作の無料視聴も可能です。
高画質&高速再生がウリなので、ハイクオリティ&ストレスフリー!映画の世界に没頭できます。
無料期間/無料ポイント | 31日間/600 P |
月額料金/付与ポイント | 1,990円(税別)/1,200 P |
見放題作品数 | 90,000本以上 |
画質 | 4K対応 |
ダウンロード機能 | 対応 |
U-NEXTでは、映画『亜人』がポイント作品としてラインナップされています。
視聴には440ポイントが必要ですが、無料登録時にもらえる600ポイントを利用すれば、無料で視聴することが可能です。
さらに、U-NEXTでは幅広い全11ジャンルを網羅した、14万本以上の動画が配信されており、そのうちまさかの9万本以上が見放題作品としてラインナップされています。
映画『亜人』の関連作品としては……
◆佐藤健 出演作品
- カノジョは嘘を愛しすぎてる
- 仮面ライダー電王 シリーズ
- とんび(TVシリーズ)
- Q10(TVシリーズ)
- ROOKIES(TVシリーズ)
◆綾野剛 出演作品
- ピース オブ ケイク
- 日本で一番悪い奴ら
- 白ゆき姫殺人事件
- 新宿スワン シリーズ
- コウノドリ(TVシリーズ)
◆本広克行 監督作品
- 曇天に笑う
- 幕が上がる
- 曲がれ!スプーン
- サマータイムマシン・ブルース
- アニバーサリー
なんかも見放題で配信中です!
これなら、映画『亜人』を視聴してポイントを使い切った後も、残りのトライアル期間を持て余すことはありません。
ちなみに、トライアル期間終了後に月額1,990円で継続した場合は、トライアル期間中の2倍にあたる1,200ポイントが毎月もらえます。
9万本の見放題作品とあわせて毎月2本程度、新作&話題作までお得に楽しむことができるのは嬉しいですね。
何はともあれ、31日以内に解約してしまえば一切お金はかかりませんので、ひとまず映画『亜人』を無料で楽しんでみてはいかがでしょうか。
「無料トライアルだけで満足なんだけど……」「使ってみたけど合わなかった……」なんて場合でもカンタンに即時解約できるので安心です。
\31日間無料のU-NEXT/
新作見るなら!1,600ポイントが無料でもらえるmusic.jp
音楽配信サービスとして有名なmusic.jpですが、実は「エンタメ総合配信サイト」として映画もしっかりと配信されいます。しかも、新作のラインナップが超充実。
ポイントによる都度課金制のサービスとなっており、見放題はありませんが、代わりにかなり多めの1,600ポイントが無料登録時にもらえます。
無料期間/無料ポイント | 30日間/1,600 P |
月額料金/付与ポイント | 1,780円(税別)/4,958 P |
見放題作品数 | なし |
画質 | SD/HD |
ダウンロード機能 | 対応 |
music.jpでは見放題のシステムが採用されておらず、旧作から最新作まで、全ラインナップの視聴にポイントによる個別課金が必要となっています。
ただし、無料登録時にもらえる1,600ポイントを利用すれば、映画『亜人』を含む4本程度を無料で視聴することが可能です。
さらに、トライアル期間終了後に月額1,780円で継続した場合は毎月4,958ポイントがもらえるので、新作・旧作をあわせた13本程度を追加料金なしで視聴することができます。
見放題がない代わりに付与ポイントが多い=追加料金なしで視聴可能な新作・話題作(=ポイント作品)の本数が他サービスよりも圧倒的に多いのがmusic.jpの特徴です。
とはいえ、見たい作品がmusic.jpで配信されているとは限りませんので、まずは公式サイトでラインナップをチェックしてみるのがおすすめです。
\30日間無料のmusic.jp/
危険!動画共有サイトの違法アップロード動画
上図のような動画共有サイトでも、違法アップロードされた映画『亜人』の動画を無料で視聴できる場合がありますが……
超ハイリスク!なので全くおすすめできません。
違法アップロードはもちろんのこと、違法コンテンツと知りながらそれをダウンロードする行為は、親告罪ながら刑事罰の対象となっています。
さらに、ダウンロードせずとも違法コンテンツの再生には「ウイルス感染」「不正アクセス」「ワンクリック詐欺」「フィッシング詐欺」などなど危険が満載です。
そのうえ、違法コンテンツといえば、重い、遅い、低画質、低音質、広告過多と、ストレスフル&ロークオリティがお約束。
当サイトでは、無料で安心・安全に利用でき、映画『亜人』の動画を高画質でサクサク再生できる公式の動画配信サービスの利用をオススメしています。
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映画『亜人』の作品紹介
ストーリー
病気の妹を助けるために研修医になった永井圭(佐藤健)は交通事故に巻き込まれ命を落としてしまいます。
しかし彼はその直後に蘇生し、日本で三番目の「亜人」として厚生労働省の秘密機関に囚われ、人体実験の対象となります。
「亜人」とは死んでもすぐに生き返ることができ、ケガをしても死んで生き返ることでその機能を全て復活させることができる生き物です。
圭は機関で「亜人」のメカニズムを研究するために何度も殺され続けます。
そのとき、圭と同じ亜人である佐藤(綾野剛)が研究室にやってきます。
佐藤も人体実験の対象になった過去があり、それ以来人類を滅ぼそうと目論んでいました。
彼は圭を助けるために、研究員たちを次々殺していきます。
そして、囚われていた圭のもとに佐藤が現れ共闘を申し込みますが、圭はそれを断り施設から逃亡します。
佐藤は圭を取り込むは出来なかったものの、人間への宣戦布告をし厚生労働省に爆弾を仕掛けます。
人類を制圧しようとする佐藤に対し、秘密機関の戸崎(玉山鉄二)たちは徐々に手を打ち始めます。
一方、研究室を逃げ出した圭は全国指名手配の身になりながらも逃亡を続けます。
圭の妹・慧理子(浜辺美波)には保護観察として戸崎の後輩である亜人・下村(川栄李奈)が付いていました。
しかし、慧理子のもとには佐藤の部下である田中(城田優)が操る人型の分身「IBM/インビシブル・ブラック・マター」が…。
次々に起きるテロを目の当たりにした圭は戸崎に協力を申し出ます。
佐藤の次のターゲットは自分への人体実験から生物兵器を生み出したグラント製薬。
圭は亜人として自身の能力を活かした作戦を用意し、戸崎と共に彼らの襲撃に備えます。
そして迎える最終決戦。
人類と亜人の戦いの結末とは…?圭の運命は一体どうなってしまうのか。
登場人物・キャスト
- 永井圭:佐藤健
交通事故に遭ったことがきっかけで自分が亜人であることを知る。頭脳明晰だが、感情の起伏が乏しく、他人を気にかける様子が見られない。 - 佐藤:綾野剛
亜人。人体実験を受けていた過去があり、人類を目の敵にしている。 - 戸崎:玉山鉄二
厚生労働省の秘密機関で官僚を務めている冷酷な男。 - 田中城田優
国内で2例目の亜人。佐藤と行動をともにしている。
見どころ
本作の原作は2012年から連載が続いているアクションコミック「亜人」
2015年から2016年にかけて劇場版アニメが3部作で放映、2016年にはテレビアニメが2クールで放送されるという絶大な人気を誇っています。
タイトルにもなっている「亜人」は作中に出てくる新人類で、絶対に死ぬことがありません!
何度でも生き返ることができるのが特徴で、それ以外は普通の人間と同じ。
亜人にしか見えない、使うことが出来ない、IBM(インビシブル・ブラック・マター)という能力を使って戦います。
この能力を悪用し人間の脅威となってしまう亜人・佐藤を演じるのが綾野剛さん、逆にこの能力を使って佐藤を止めようとする圭を演じるのが佐藤健さんです。
ストーリーは原作とは違う部分もいくつかあり、登場人物の生い立ちや圭の年齢設定など改変されている部分があります。
原作ファンからすると違和感を感じてしまうかもしれませんが、重要となってくるアクションシーンを観ていただくとかなり忠実に「亜人」を描いていることが伝わってきます。
緊張感、スリル、スピード感あふれるバトルに釘付けになってしまうことでしょう。
亜人VS亜人ということは死という終わりはない…?一体戦いの結末はどうなるのでしょうか?
亜人ファンの方はもちろん、亜人を知らない方でもわくわくしながら観ることが出来る作品となっています!
皆さんもぜひ「亜人」をご覧くださいね!
スタッフ
- 監督:本広克行
- 脚本:瀬古浩司、山浦雅大
- 原作:桜井画門『亜人』
- 製作:佐藤善宏、臼井真之介、牧野治康
- 製作総指揮:山内章弘
- 音楽:菅野祐悟
- 主題歌:THE ORAL CIGARETTES『BLACK MEMORY』
作品データ
- 製作年:2017年
- 製作国:日本
- 配給:東宝
- 制作会社:東宝映画、Production I.G
- 製作会社:映画「亜人」製作委員会
- 上映時間:109分
- 映倫区分:G
口コミ・レビュー
評価 ★★★★☆ 4.0/女性/20代後半
「亜人」とても面白かったです。私は原作を読んだことが無く、亜人とは一体なんなのか全く知らないままでこちらの実写映画を観ましたが、原作を知らなくてもちゃんと楽しめました。
主人公の圭役の佐藤健さんが流石としか良いようのない素晴らしい演技を魅せてくれました。
自分が亜人だと知って絶望し、戸惑い、政府のモルモットになってしまう。それでも佐藤の描くビジョンには賛成出来ず、同じ亜人である佐藤と戦うことを決めるという難しい役どころを違和感なく迫真の演技で圭を演じていらっしゃいました。
アクションシーンの迫力が凄かったです。
スピード感もテンポも良く、音楽もカッコ良かったです。
佐藤役の綾野剛さんもトリッキーな役柄をカッコ良く演じていて、悪役なのにちょっと見惚れてしまう場面がたくさんありました。
他にも俳優陣が豪華で、城田優さんや玉山鉄二さんなどイケメンが大勢出てて嬉しかったです。
実写映画なので原作ファンからすると色々な意見があるでしょうが、私はとても楽しめました。
原作も読んでみようと思います。
評価 ★★★★☆ 4.0/女性/30代後半
この亜人という映画を見たのは私が前から漫画も読んでいてアニメも見ていて亜人が実写映画になるという事でこれも見てみました。それで私が感じたのは確かにアクションシーンはかなりすごいと思いました。
そこはアニメを見た後でも特に大きな違和感はなかったです。
また原作の主人公はまだ中学生くらいで小さかったり佐藤はかなりのおじいさんです。
なのでそこらへんの配役を最近旬の俳優に演じさせたという点で少し不安はありました。
期待半分不安半分でこの映画を見ました。
確かに漫画やアニメを見てから実写亜人を見ると違和感を感じるのはありました。
ですが、それは漫画原作を実写にした時によく起きる事なのでそこまで気にしなくて良いです。確かに一瞬見て少し違和感はありました。
それがあってもアクションシーンが最新の技術を使って上手く戦闘シーンに使われていたのでアクション映画が好きな人にはすごくおすすめできます。
漫画から入った方にはイメージが違うと感じるかと思いますがアクションシーンで満足できます。
評価 ★★★★☆ 4.0/男性/24歳
佐藤健主演ということもあり、演技の面でもすごくよかった。
また、亜人になる前と後で佐藤健の表情や、雰囲気も変わり、しっかりと亜人の味を出していた。
また映像面でもCGと思わせないようなリアリティがあり見ていてとても面白い。
映画ならではの迫力があった。
海外映画に負けないくらいだった。
綾野剛の演技もすごくよかった。
過去の亜人の実験台として、とても残酷な扱いを受け、その過去を背負って生きてきた役だった。
感情がないような演技をし、亜人になりきった面白い役だった。
雰囲気も演技力も綾野剛でピッタリの役だった。
何回も死んでは生き返るという設定がとても興味を引く内容で、実際にはありえない内容だったが、そこがとても興味深い。
映画のラストではまた続編があるかのような形で終了していたので、もし次の亜人の映画があるとしたら、また見てみたいと思えるほど、とても面白い内容だった。
キャスティングもまた佐藤健でいくと良いと思った。
評価 ★★★★☆ 4.0/女性/30代前半
とにかくアクションが皆んな素晴らしくて、見応えのあるなかなか素晴らしい質の高い映画だと感じました。主役の佐藤健さんも、綾野剛さんもとにかくアクションがキレキレでとても良かったです。映画のストーリー的にもテンポよく進んでいくので、見ていて退屈することもなく、どんどん引き込まれていく、そんな楽しめる映画でした。アニメの原作自体を見てないしよく知らないで、この映画を観に行きましたが、それでも十分この世界観に引き込まれて終わる頃には、どっぷりとこの「亜人」の世界に飲み込まれてしまいました。むしろ原作を知らないほうが単純に楽しめて良かったのかなと思えました。それぐらい、結構集中しながら映画を楽しめたと思います。
なかなかグロテスクなシーンが多いので、女の私からするとたまに目を塞ぎたくもなるようなシーンがありましたが、そらぐらいリアルなつくりになっていて、良く作られている映画だと言うことが良くわかりました。
評価 ★★★☆☆ 3.0/男性/50代前半
原作のファンとしては、やはり映画の尺では未だ完結していない長期連載故の深みは味わえなかったと思います。
これは原作がある作品の宿命かもしれませんが、この映画だけを見た人が、「亜人」という作品が良い作品か否かを論じてしまるとすれば、残念なこととは思います。
一番の違和感はやはり典型的なヒールの「佐藤」のキャスティングでしょう。
綾野剛は良い俳優とは思いますが、原作のイメージからすると当たり前ですが若すぎます。
ここはやはり50前後の渋い俳優、そうはいっても見た目は普通な感じにも関わらず「亜人」を使わずとも圧倒的な戦闘力を発揮するという設定からキャスティングしてほしかったとは思います。
個人的には、温水洋一くらいがよくないかとすら思います。
そうは言っても詠歌でよかったのではと思う点もあります。
「亜人」そののものあの黒い人型の物体の映像です。
これは少し前では考えられないクオリティだと感じました。
また主人公を演じる佐藤健も、シャープなイメージで格好良かったと思いました。
評価 ★★★★☆ 4.0/女性/30代後半
原作もアニメ版もすべて見ていたので、最初にキャストが発表され、佐藤役が綾野剛と聞いたときは驚きました。イメージと違う……と、正直がっかりしました。しかし、実際に視聴して自分の浅はかさは一蹴され、本当に素晴らしい出来の佐藤を見ることができました。非情さ、無双感、飄々とした仕草すべて、正真正銘の佐藤でした。声色はアニメ版の大塚芳忠に寄せ、アクションも完璧。チラチラと見える美しすぎる上半身は、それだけで映画代分の価値はあったと思えました。
アクション面で言うと、川栄李奈の演技も素晴らしかったです。
そして、本作の見どころのひとつが、亜人たちの戦い。「黒い幽霊」のCG制作には、アニメ版と同様、ポリゴンピクチュアズががっつり関わっています。おそらくこれまでに見た邦画のCGシーンの中では、本作のそれは最高峰のものだと言っていいのではないでしょうか。映像面、役者陣の熱演、各方面で非情にクオリティの高い一本に仕上がっている、おすすめの一本です。
評価 ★★★★★ 5.0/男性/20代前半
最近はブームなのでしょうか、よくアニメが実写化するのを見かけます。
銀魂や進撃の巨人、そして亜人。
アニメが実写化ということで見に行く人もいますが、よく面白くなかったと耳にします。
私個人もアニメはアニメであるから面白く、実写化するべきではないと思っており、友人に誘われたあの日、嫌々ながらも『亜人』を見に行きました。
どうせ他の実写化作品と同じで、そこまで面白くないのだろうと思っていました。
しかしいざ映画が始まると、すべては自分の思い込みだったのだと、自分の愚かさに呆れたものです。
佐藤健や綾野剛をはじめとした俳優陣の役作りのすごさ、そこにかみ合うかのようなCGとは思えない迫力さ。
それを前にした私は、気づいたらポップコーンを食べる手を止めて、食い入るかのように映画を見ていました。
特に平気で自分の頭目掛けて銃の引き金を引くシーンはすごかったです。
アニメとは違った魅力、実写化でしか現すことのできないなにかを見た気がしました。
もし機会があればもう一度見に行きたいと思います。
評価 ★★★★☆ 4.0/女性/30代前半
原作漫画を読んでいる私、綾野剛さんのファンの友人の2人で鑑賞しましたが、二人友「まあ納得」という完成度の高さでした。
役者さんファンと原作読んでる人、この二つを満足させるのって結構難しいと思うんですが、かなり頑張っていたと思います。
取り敢えずアクションがとても素晴らしい!原作の方が「ストーリーが緻密」であったり「世界観が深い」など優れている点はなにかと多いのですが、アクションの勢いだけは実写の勢いにはかないません。
迫力やスピード感、人間ではないものとの熾烈な戦い…。
キャラクターの背景を変えたり、年齢が変わったりしていますが、「まあそれはいいや!」と思わせるだけの「力」が、この素晴らしいアクションにはありました。
ストーリー展開には少々甘い点もみられたので、もしも続編をやる予定があるならそこを気を付けて欲しいかなと思います。
綾野剛さんのガチガチに鍛え上げられた肉体美に同行者はそれだけで満足していましたよ(笑)佐藤健さんの身体能力はもう人間離れしているように感じますが、(るろ剣の時から思っていました)それがこの人ならざる力を得た「亜人」としてこの上なくピッタリでした。
評価 ★★★★☆ 4.0/男性/30代後半
ある日突然に今の日本社会の中に不死身のヒーローが誕生したバックグラウンドが、鋭い政治批判や文明論を交えて描かれているところが面白かったです。
玉山鉄二が演じている亜人管理委員会の戸崎優の、無表情で淡々と人体実験を遂行するお役所仕事ぶりには驚かされました。
新しく現れた新人類たちがリセットすることで人生をやり直していくシーンには、テレビゲームのような斬新さが感じられました。死なない新人類を生身の肉体を駆使して演じている、主人公の永井圭役の佐藤健のアクションが良かったです。無敵の強さで次々と表れる強敵をなぎ倒していく痛快さだけではなく、国家権利に翻弄されるマイノリティとしての苦悩も伝わってきました。自分自身に与えられてしまった宿命に思い悩みながらも、死を繰り返しながら生命の意味について気づき始める瞬間が感動的でした。
永遠に生き続けることよりも、限られた時間を大切に過ごすことを考えさせさせられました。
評価 ★★★★★ 5.0/男性/40歳前半
コミック版の原作、亜人のファンで、映画で実写化されると聞き、早速見に行ってきました。
ヤフー映画の評価が非常に高い映画なので、かなり期待していました。
とてもリアルな映像とスピーディーなストーリー展開がテンポをよく感じることができました。
アクションがとても魅力的で、見入ってしまいました。
撃たれても復活することができる亜人の殺し合いを観ているとVRゲームのような感覚に陥ってしまいます。
綾野剛の演技がずば抜けて光っていました。この人の演技はどの映画でもすばらしく、演技力がある人だと思います。
人を殺すシーンが多すぎるのですが、どうしてR指定ではないのか疑問が残ります。
登場人物たちそれぞれの背景に長いストーリーがありそうだったのですが、映画では主人公たちの戦いに焦点を当てていてわかりやすかったと思います。
無愛想な佐藤健くんや、綾野剛さんの悪役ぶりもとても新鮮でした。
映画のスクリーンで観られて良かったです。
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以上、動画配信サービスの無料トライアルを利用して、映画『亜人』の動画をフルで無料視聴する方法をご紹介しました。
映画『亜人』は、次の7サービスで無料視聴が可能です。
- U-NEXT
- music.jp
- TSUTAYA TV
- ビデオマーケット
- ビデオパス
- FODプレミアム
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