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『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』のネタバレ(ラスト結末)!

映画『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』のネタバレです!

日本で生まれ世界中で愛される「ゴジラ」を初の長編アニメーションで描いた、『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』。3部作の序章にあたる作品です。

2万年後の地球を舞台に、ゴジラから地球を取り戻すために立ち上がった人類の死闘が描かれています。

今回はそんな映画『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。


『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』のあらすじ

 

では、まずあらすじから。

20世紀最後の夏、地球上に巨大生物が出現。さらにその生物をも上回る「ゴジラ」が現れ、人類は半世紀にわたって戦争を。

その間、地球に飛来した異星人種のエクシフ、ビルサルドの武力兵器を借りながら戦いますが、ゴジラと駆逐することはできませんでした。

地球での生存を諦めた人類は、エクシフ、ビルサルドとともに地球脱出を計画。

2048年、乗員約5000人を乗せた恒星間移民船アトアラム号は、新天地・くじら座タウ星eに向けて旅立ちます。

ところが、20年かけてたどり着いたタウ星eは人類の生存に適さない星でした。

それでも一部の先発隊をタウ星eに移住させるプランが実行されようとしていました。

その中止を訴えようと、惑星降下用のシャトルに立て籠もるという強行手段に出た24歳の青年・ハルオ。

しかし、先発隊のメンバーは移民船での生活に疲れ果て、たとえ異星であっても地面の上で死にたい、とハルオを説得。



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ハルオは彼らの思いを尊重して投降しますが、反逆罪で拘束されてしまいます。

先発隊を乗せた小型船はタウ星eに向かいますが、大気圏に突入したところで大爆発を起こしてしまいました。

言葉を失うアトアラム号の乗員たち…。

そんな中、エクシフの神官・メトフィエスは、中央委員会を説得して拘留中のハルオを解放します。

幼少期に両親をゴジラに殺され、ゴジラへの憎しみを抱くハルオに何かを期待してのことでした。

ハルオは極秘にゴジラ撃滅の計画を練り、船内のネットに匿名でアップロード。タウ星eへの移住が絶望的となった今、中央委員会もその計画に望みをかけて地球への帰還を決定します。

アトアラム号は、宇宙空間を高速で移動する亜空間航行を用いて地球へと帰還。

しかし、帰還した地球はすで2万年の歳月が経過しており、大気も汚染され、環境も著しく悪化していました。

外の状況を確認するために飛ばした無人偵察機が巨大生物の生体反応を感知。2万年経ってもゴジラは生息していたのです…。



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『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』の結末(ネタバレ)

以下、ネタバレ含みます。

中央委員会ではゴジラ討伐についての議論が行われ、ハルオがその説明役に抜擢されます。

調査の結果、ゴジラは強力な電磁シールドを発生させていてことが判明。電磁シールドの発生源を見つけ出し、そこを攻撃してゴジラを倒すという計画が採用されました。

リーランド大佐を隊長とする偵察部隊が編成され、ハルオは監視下に置かれたまま同行することに。ハルオを監視するのは、幼馴染みでもある後輩のユウコでした。

宇宙服を着た偵察部隊は、複数の班に分かれて地球に上陸。生物の気配はなく静まり返っていますが、植物は金属のように硬く変異しており、以前の地球とは様変わりしていました。

そこへ突如、翼竜のような生物が出現して隊員らを襲撃。なんとか撃退したものの、偵察部隊のベースキャンプは壊滅状態に。

その生物の細胞データを調査した結果、ゴジラと同じ細胞であることが判明。それだけでなく、周辺の植物などにもゴジラと同じ細胞が組み込まれており、それらが激しい電波障害を発生させていたのです。

甚大な被害が生じたことで作戦の中止を決定したリーランド大佐。

しかし、ハルオはゴジラ討伐作戦を提案。リーランド大佐は即座に却下しますが、アトアラム号に戻るための輸送艇も被害を受けてしまったため、まずは他の班と合流しなくてはなりません。

その途中にはゴジラが出現するエリアも通らなくてはいけないため、ゴジラと遭遇した場合の作戦も考えておく必要が…。

リーランド大佐はメトフィエスとハルオとともに、降下艇で他の班がいるキャンプ地を目指します。

その途中、メトフィエスはハルオにゴジラの話を始めました。



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ゴジラによって多くの惑星が滅ぼされてきたのを見てきたメトフィエスは、「ゴジラは決して我々を見逃さない」と断言。

その言葉通り、彼らの前に突如ゴジラが出現。ハルオは一人乗りのホバーバイクで出撃し、電磁シールドの発生源を見つけるために、ゴジラへの攻撃を始めます。

リーランド大佐もゴジラの気を引くため、戦車に乗り換えて攻撃を加えますが、ゴジラの反撃によって死んでしまいます。

しかし、リーランド大佐のおかげで電磁シールドの発生源が背ビレであることが判明。

作戦の指揮権はメトフィエスに移りましたが、彼はハルオに移譲。ハルオがゴジラ討伐作戦の指揮をとることに。

ハルオの作戦とは、トラップを仕掛けた谷間にゴジラを誘導し、動けなくなったところでパワードスーツ部隊が背ビレを集中的に攻撃、電磁シールドの発生を食い止めるというもの。

作戦どおり、まずはホバーバイク部隊がゴジラを誘導。多くの犠牲を出したものの、計画どおりゴジラはトラップに侵入。すかさず崖を爆破し、ゴジラの下半身を土砂で埋めることに成功します。

身動きがとれなくなったゴジラへ攻撃を加えますが、電磁シールドで覆われているため、ゴジラにダメージを与えることができません。

そこでハルオは自らホバーバイクに乗り、命も顧みずにゴジラへ突進。電磁シールドに爆弾を埋め込んで、シールドの破壊に成功します。

そこへ一気に集中砲火。人類はついにゴジラを倒すことができました。

隊員たちが喜んだのも束の間、大きな地響きとともに地底から更に巨大なゴジラが出現。

ゴジラの倒し方はわかったものの、準備のない状態では戦うこともできず、ハルオは即撤退を指示します。

しかし、新たに登場したゴジラの破壊力はすさまじく、巨大な尻尾を振っただけで隊を壊滅。

爆風に吹き飛ばされ意識を失ったハルオが目を覚ましたのは洞窟のような場所でした。そして、そこには一人の少女が…。

End



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『GODZILLA(ゴジラ) 怪獣惑星』の感想

ネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しましたが、2016年公開の『シン・ゴジラ』をはじめ、ゴジラといえば特撮映画というイメージですが、アニメ化されたゴジラも迫力があり、アニメだからこそ表現できる描写なども多く、とても新鮮に観ることができました。

3部作の序章ということもあり、人物設定や状況説明に時間が費やされ、前半はややテンポが悪いようにも感じましたが、2万年の進化を果たした最強のゴジラが登場してからの展開は手に汗握るシーンの連続でした。

ストーリーも冒頭からシリアスで、なんとも絶望的な気分にさせられますが、行き場をなくした人類がゴジラから地球を取り戻すことができるのか?

衝撃的なラストを迎える第1章でしたが、全貌が明らかになるであろう第2章がとても気になります。