映画ネタバレ

実写映画『かぐや様は告らせたい』ネタバレと感想!原作ファンも楽しめる良実写化作品!

週刊ヤングジャンプにて絶賛連載中、シリーズ累計発行部数は750万部突破の人気ラブコメ漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』。


引用:https://kaguyasama-movie.com/

2019年1月に放送されたアニメも好評を博した『かぐや様は告らせたい』が、初の実写映像化されました。今回は、2019年9月6日より公開された実写映画の結末までのネタバレと、感想を紹介します!

総じて、原作の良さをしっかりと抽出した作品で、原作ファンもそうでない方もどちらも楽しめる良作でした!

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実写映画『かぐや様は告らせたい』あらすじネタバレ

プロローグ

国内屈指のエリートが集まる名門私立・秀知院学園。

その高等部は、高校から編入した外部生でありながら、勉学一本で周囲からの信頼を集め、生徒会長を務める事になった白銀御幸(平野紫耀)のもと、巨大な財閥の一人娘で文武両道、正真正銘の令嬢である副会長・四宮かぐや(橋本環奈)、さらに天然娘の書記・藤原千花(浅川梨奈)と、青春に対して強い恨みを持つ青春ヘイト系男子である会計・石上優(佐野勇斗)の4人により生徒会が運営されていた。


引用:http://tosmo.xsrv.jp/

生徒会長の白銀と副会長のかぐやの関係は、生徒の間でもっぱらの噂になっているが、互いに「相手は確実に自分に好意を持っているだろうから、まぁ告白されれば付き合ってやらなくもない」などと考えていた。

しかし、どちらもが受け身であるせいで、二人の間には特に何もないまま半年が過ぎてしまう。

この半年の間に、「付き合ってやっても良い」から「何としても相手に告白させてやる」へと気持ちがシフトした二人は、相手から告白してくるように仕向けようと、事あるごとに画策・陰謀をめぐらすことに。

「恋は戦!好きになった方が負けなのである!!」

二人の恋愛頭脳戦が始まるーーー。

映画鑑賞作戦

ある日、藤原書記が、懸賞で当たった恋愛映画『ラブ・リフレイン』のチケット2枚を「都合がつかないので誰かに譲りたい」と言って持ってくる。

実はこのチケットは、かぐやが白銀と一緒に映画を観にいく口実にするために密かに仕込んだもので、ここまでの藤原の行動はかぐやの思惑通りだった。

しかし、藤原が「この映画って”一緒に見に言った男女は結ばれる”というジンクスがある映画なんですよね〜」と言い出した事で事態が一変。


引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0111101

“ラブ・リフラインに相手を誘う=相手へ告白したも同然”と考えた白銀とかぐやは、どうにかして相手から映画に誘ってくるように仕向けようと頭脳戦(?)を繰り広げる。

戦いの中で、「勝ったほうが負けた方になんでも一つお願いできるババ抜き」を実行した結果、最終的に映画のチケットはそれぞれが一枚ずつもらう事に落ち着く。「明日ばったり出くわすなんてこともあるかもな」「そんなまさか」「ハハハ」などと冗談っぽく話しながら笑い合う二人。

翌日、かぐやは、家のメイドたちの協力により、白銀と無事”ばったり出くわす”。

しかし、チケットを入場券に替えてもらうシステムについて理解していなかったかぐやのせいで、ふたりはそれぞれ離れた席で、ラブラブなカップルに囲まれる中、映画を見ると言う悲しい結果に終わるのだったーーー。

“ちんちん”騒動

次の日、「結局二人で見に言ったんですか〜?」と藤原書記からからかわれ、「たまたま会っただけで、ふたりで行ったわけじゃない」と言い訳する白銀の元に、「”恋の百戦錬磨”の白銀会長に恋の相談をしたい」と言う男子生徒・翼(ゆうたろう)がやってくる。

かぐやは、同級生でありかぐやの付き人でもある早坂愛(堀田真由)に指示を出す。早坂が操るカメラ・マイク搭載のドローンにより、白銀と翼の相談の様子を盗み見・盗み聞きする。

「バレンタインにチョコボール3粒しかもらえなかった。脈なしですよね?」と言う翼に対し、「いや、間違いなく惚れてるだろ」などと明後日の回答をする白銀にズッコケるかぐや。


引用:https://nijimen.net/topics/23110

しかし、呆れるかぐやをよそに、白銀が自ら考案したという「壁ダァン」(要は壁ドンのことだが白銀はその存在を知らない)をしながらの告白を実行した翼は、見事OKの返事をもらうのだった。

カメラを通して見た光景が信じられず、副会長の席で呆然としていたかぐやの元に、藤原書記がやってきて、愛犬・ペスの話をし始める。

藤原は、「ペスが、犬の芸である”ちんちん”をする様子が変わっている」と言う話を楽しそうにするが、かぐやはそれを聞いて思いっきりお茶を吹き出してしまう。

お嬢様として育てられたかぐやは、下ネタ的な単語に耐性がなく、犬の芸のことだとわかっていても耳にするだけでつい吹き出し、ゲラゲラと笑ってしまうのだった。藤原は、大好きな友人であるかぐやが笑ってくれることが嬉しくて、そのままかぐやをからかい続けていた。すると生徒会室に白銀が戻ってくる。


引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0111101

藤原は白銀にもなんとか”ちんちん”という言葉を言わせようと、「路面電車の別名は?」などとなぞなぞを仕掛けるが、かぐやにことごとく阻止されてしまう。

天然娘の藤原書記が「かぐやさんが”ちんちん”が好きだから会長に(言葉に)出してほしかったのに!」と思いきり語弊のある言い方をしてしまうと、それを言葉通りに受け取った白銀は取り乱し、かぐやに向かって「へ、変態!」と叫んで部屋を出て行ってしまうのだった。

かぐやはこの一件のショックにより体調を崩してしまい、お見舞いに言った白銀が同じベッドで寝てしまうなどの騒動により二人の仲は険悪ムードになってしまうが、夏休み直前になんとか和解に成功。互いにワクワク気分で夏休みを迎える事になる。

花火大会

期待に胸を膨らませて夏休みを迎えた白銀とかぐや。しかし、互いに”自分から誘う”ということを一切しないせいで、またしても何も起きないまま時は過ぎ、夏休みは無情にも終盤を迎えてしまっていた。

そんな中、藤原書記が生徒会メンバーで花火大会に行くことを提案してくる。白銀とかぐやは、内心で藤原に心から感謝していた。

しかし、花火大会当日、約束の時間になってもかぐやは待ち合わせ場所に現れない。花火が始まってしまい、心配する白銀のもとに、早坂が現れる。

聞けば、かぐやの父から「”平民”とあまり関わるな」という指示が入り、かぐやは来れなくなってしまったのだという。しかし、少し前にかぐやが作ったTwitterアカウントを見つけていた白銀は、そこに「みんなと花火が見たかった」と呟かれているのを見て、かぐやを迎えに行く。


引用:https://realsound.jp/movie/2019/08/post-398921.html

かぐやはかぐやで、メイドの目を盗んで部屋から脱出し、なんとか白銀たちと花火を見ようと会場に向かうが、合流できないまま花火は終わってしまう。人目のつかないところで一人泣くかぐや。

かぐや「見たかった。花火…みんなと一緒に…」
白銀「だったら俺が見せてやる」

なんでここが分かったのかと聞くかぐやに対し、「”四ノ宮の考えを読んで四ノ宮を探せ”ゲームのことか?いつもよりずっと簡単だったぜ」とキザに返した白銀は、かぐやの手を引いて走り出す。

藤原たちとも合流した白銀たちは、タクシーに乗って、より遅くまで開催されている房総の花火大会に向かう。「間に合えーーー」と願いながら長いトンネルを抜けると、空には大きな打ち上げ花火が広がっていた。

しかし、走るタクシーから皆が花火に見入る中、かぐやの目線の先にいたのは隣に座る白銀。

かぐや「だけどごめんなさい。その横顔から、目が離せないーーー」

倒れるかぐや

10月になり、生徒会の任期が終了する時期を迎えていた。

互いに寂しがりつつも片付けを終え、白銀が第67期生徒会の全活動終了を宣言。それぞれが帰路につこうとしたその時、かぐやが突然苦しそうに胸を押さえて倒れてしまう。

かぐやが病院で手当てを受けている最中、早坂からかぐやの母が心臓病で命を落としたことを聞いた白銀たちは、かぐやも心臓が悪いのではないかと不安になる。

その晩の夕食中、白銀は、テレビ番組”情熱大国”で、心臓病に詳しいカリスマ外科医・田沼(佐藤二朗)が「ストレスが心臓病の大きな要因の一つ」と言っているのを見かける。田沼は”ノーモア・ストレス”を合言葉にしつつ、ストレスを発散する方法として”ソーラン節”を提唱していた。


引用:https://mdpr.jp/interview/detail/1866671

翌日、遅れて学校に登校してくるかぐや。
生徒会の3人が出迎え「大丈夫なのか?」と尋ねるが、かぐやは「なんでもないですよ」と言いつつ、次の生徒会長に立候補すると決めたことを告げる。

「残った時間をみんなで楽しみたいと思った」と理由を述べるかぐやの言葉を、白銀は”心臓病のせいで残された命が少ない”と解釈。

“そんな身体で多忙な会長職に就くという無理をさせるわけにはいかない”と考えた白銀は、自らが会長に立候補することでかぐやが会長になるのを阻止しようとする。

白銀はかぐやの身体の心配から「四ノ宮は生徒会にいらない」と言うが、その発言の意図など知る由もないかぐやはショックを受け、対抗心を燃やす。

こうして、白銀とかぐやによる生徒会長職をかけた一騎打ちが始まる。

実写映画『かぐや様は告らせたい』結末あらすじネタバレ

この先、本作の結末までのあらすじネタバレがあります。未見の方は注意してください。

第68期生徒会長選挙戦

足を使って地道な選挙戦を繰り広げる白銀に対し、かぐやは実家の資金力を惜しみなく使い、支持者を増やしていく。

そんな中、付き人の早坂が「かぐやの応援演説を担当するはずの藤原が、白銀と密会している」という情報を持ってくる。早坂がドローンにより撮影した映像には、藤原を備品倉庫に招き入れる白銀の姿があったほか、「もう限界だって」「もっと腰を早く振ってください」などという音声が入っていた。


引用:https://nijimen.net/topics/23110

選挙当日、生徒が体育館に集められ、応援演説および本人による最後の演説が行われる。

白銀の応援演説を担当した石上が、”青春”という言葉がスイッチになって青春ヘイトを展開するという暴走を見せる一方、藤原はそつなく応援演説をこなす。

自分の演説の順番を迎えたかぐやは、白銀のことを「勝つためには手段を選ばない卑劣な男」だといい、藤原と白銀が密会していたことを告発。例の証拠映像を会場に流すのだった。

誤解だという白銀と藤原に対し、かぐやは「では備品倉庫で何をしていたのか」と問い詰める。すると、白銀から帰ってきたのは「ソーラン節を習っていたんだ」という答えだった。

苦しい言い訳ですねと信じないかぐやだったが、白銀は「心臓病にはストレスが悪いんだ」とテレビで見たことを話し始める。

選挙が終わったら、かぐやと一緒にソーラン節を踊ろうと思った。しかし、ダンスが壊滅的に下手な白銀のために、藤原と石上が協力してソーラン節を教えていたのだという。早坂が撮った動画にあった音声も、ソーラン節を練習している時の声だった。

藤原に今ここで特訓の成果を見せるように勧められ、白銀は戸惑いつつもソーラン節を踊り出す。

生徒から笑われても、たどたどしくても、止めることなく踊り続ける白銀。その様子を見たかぐやは、白銀を制止し、勘違いしていたことを謝る。

大告白大会

演説を再開したかぐやは、「良い人のイメージのある白銀の醜い部分を明かしてやろう」と、かつて色々な画策したことがあることを告白する。

しかし、大金が入った鞄を白銀の通学路においてみても、白銀は迷うことなく交番に持っていくなど、利己的な面は全く見つけられなかった。

それ以降も様々なことを画策してみたものの、それでも全く引っかからなかった白銀に、かぐやはいつしか根負け。「世界には、自分とは異なり、打算なしに生きている人もいるのだ」と思うようになった。

かぐやは「打算的な自分より、生徒会長に本当にふさわしいのは白銀だ」と言い始める。


引用:https://natalie.mu/comic/news/335664

一方、白銀も、かぐやが優しい人間であることを主張しながら、「会長には四ノ宮がふさわしい。だが、心臓が悪いかぐやに、会長職なんていう無理はさせられない。だから俺が会長になるんだ」と宣言する。

それを聞いたかぐやは、ようやく「私が倒れたのは…好きだからなんです!」と告白する。

かぐやの診断結果は、心臓病などではなく、ただ”恋の病”だった。

「そばを離れると思うと耐えられなくて、だから倒れてしまったんです」と続けるかぐやに対し、白銀も「そんなこと言うなら俺だって言うぞ!好きだ!大好きなんだ!」と主張し始める。

互いに外国語も交えての「好き」「大好きだ」の応酬の末、静まり返った全校生徒からの目線にふと気づく二人は、改めて宣言する。

かぐや「好きなんです!」
白銀「同じく、好きなんだ!」
かぐや「……生徒会が!」
白銀「せ、生徒会が!(?)」

こうして、「ようやく告白した」と喜んでいた早坂らを最後にズッコケさせ、演説会は終了するのだった。

エピローグ

選挙は2表差の僅差で白銀の勝利に終わり、次の一年も白銀会長のもと、生徒会が運営されることになった。

選挙後、生徒会室で話す白銀とかぐや。「これで本当に、私たちお別れですね」と言うかぐやに対し、白銀はもう一年副会長をやるように提案する。

「俺のそばにいろ、お前にいて欲しいんだ」と言う白銀の言葉をきっかけに、ちょっと良い雰囲気になる二人。

そこへ、藤原と石上が入ってきてしまったため、白銀とかぐやは慌ててなんでもない風を装う。


引用:https://nijimen.net/topics/23110

「あれ〜、今何かしようとしてました?。ははーん、またいつもの喧嘩ですね?」と訝しんだ藤原は、仲良くしないとダメですよーと言いながら白銀の背中を思い切り叩く。

すると、白銀は叩かれた勢いでつんのめり、そのまま目の前にいたかぐやと唇を合わせてしまう。

ビックリして焦る藤原と石上をよそに、白銀とかぐやは互いに背を向けながら、内心でニヤリとしていた。

かぐや “私が気づかないとでも?会長、叩かれた勢いに逆らわず、あえてキスしてきましたね?そんなに私とキスしたかったなんて、おかわいいこと”

白銀 “俺が気づかないとでも思ったか?四ノ宮、キスの瞬間、あえて背伸びをしていただろう。そんなに俺とキスしたかったとは、かわいい奴め”

恋愛は戦、好きになった方が負けなのである。素直になれない二人の恋愛頭脳戦はまだまだ続くーーー。

実写映画『かぐや様は告らせたい』感想:かなり笑える良実写化!

『かぐや様は告らせたい』初の実写化作品でしたが、原作の笑いのツボを的確に捉えた良作でした!

特に終盤の生徒会選挙より前の部分はほぼ原作に沿った流れで進んでいくのですが、原作が持っていた面白さがそのまま映像化されていて、かなり面白かったです!実際、何度か声に出して笑ってしまいましたし、場内でも笑い声が湧いていたのが印象的です。

一方、かぐやが倒れた後の第68期生徒長の選挙戦では、原作とは異なる物語が展開されましたが、最終的に白銀とかぐやが大告白大会を繰り広げてしまう流れなどは『かぐや様は告らせたい』らしい展開で、違和感なく楽しめました。


引用:https://eiga.com/movie/90826/

総じて原作のエッセンスをしっかりと抽出して作られていたと思うので、”改変はいっさい受け入れられない”というタイプでなければ、原作ファンも十分に楽しめる作品になっていたと思いますし、原作を知らない人が見てもしっかりと『かぐや様は告らせたい』の良さが伝わるんじゃないかなと思いました。

キャストについても、銀魂、斉木楠雄のΨ難、キングダムなど、これまでもジャンプ漫画の実写化で見事なハマり具合を見せていた橋本環奈さんは期待を裏切らず、かぐや役にぴったりだったほか、白銀役の平野紫耀さんもよかったですね。

最初こそ「ちょっとカタいかな?」と思ったのですが、そのカタさも”並並ならぬ努力により生徒会長まで上り詰めた、一見エリートだけど実はちょっとおバカ且つ良いヤツ”という白銀にぴったりで、最終的には好感しかなかったです。

また、中でも各所で話題になっている藤原書記役の浅川梨奈さんは特にハマってましたね!ピンクの髪の毛というザ・アニメキャラという外見だったにもかかわらず、喋り方やちょっとした動きなどがまさに藤原で、ぴったりでした。

最終的には、二人の頭脳戦(?)がこれからも続くようなラストだったので、本作の成果によっては続編もあり得るんだろうなと思いました。個人的にはぜひ期待したいと思います!

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まとめ

以上、実写映画『かぐや様は告らせたい』のネタバレあらすじと感想を紹介しました。

総じて、かなり笑えるラブコメ映画に仕上がっていて、とても楽しめました。続編は興収成績次第だとは思いますが、本作が面白かったので個人的にはぜひ期待したいして待ちたいと思います!