『君の名は。』のその後の話で2人は結婚?小説・創作まとめ

2018.01.03

新海誠監督の大ヒット映画『君の名は。』

 

引き込まれるストーリーの展開と、繊細な映像、そして絶妙にマッチした音楽。

 

どれをとってもアニメ映画とは思えないほどの最高作です。

 

そんな『君の名は。』はラストで三葉と瀧がすれ違い、ハッとなるシーンで終わりを迎えます。

 

この後の展開は視聴者の想像…ということで、いくつかの後日談の小説・創作ストーリー(予想、ファン小説として考えられたもの)を紹介していきます。

 

『君の名は。』主題歌

 

 

『君の名は。』その後 小説・創作まとめ①

「じれったい二人。」

無事再開を果たした瀧と三葉。

 

そこから二人は連絡先を好感し、日々他愛のない会話を続けていました。

 

「三葉、今度休みの日でいいから、就活の相談にのってくれない?」

三葉の仕事が休みの土曜日に会う約束をします。

「瀧くんと会える…!」

三葉はテンションがあがり携帯を握りしめ、また当日じゃないのに鏡を見て自分の髪型などを気にし始めます。

一方、誘った瀧もOKをもらえてとても喜んでいました。

 

「やっと三葉とゆっくり会えるのか…!数年分も話したいことだらけだ」

 

就活の相談…というのは口実なのかもしれません。

そして週末。

 

ふたりが約束した土曜日がやってきました。

 

前日の会社帰り、サロンに寄り可愛らしいネイルにしてもらった三葉。

 

着ていく服も決めるまでに1時間以上はかかってしまいました。

 

いつもより念入りにメイクもして、準備ばっちり!と瀧との待ち合わせ場所に向かいます。

待ち合わせ時間の10分前には到着し、瀧のことを待っています。

しかし時刻を15分すぎても瀧の姿は現れません。

 

「寝坊かな…?瀧くんならあり得るかも(笑)」と三葉は瀧に電話を掛けました。

「…んー」

 

あきらか寝起きの瀧。

「瀧君!もう待ち合わせの時間過ぎてるよ!」

 

「……え!?まじ!?ごめん、今すぐ行く」

 

沈黙のあと状況を理解した瀧は飛び起き、急いで待ち合わせの場所に向かいます。

 

「三葉…ほんとごめん。」

 

やっと姿を現した瀧はすぐさま謝ります。

「もう…誘ってきたの瀧君なのに…」と、ちょっぴり拗ねる三葉。

「ほんとごめんって。なんでも言うこと聞くから機嫌直して!?」

 

瀧のその言葉を待っていたかのように三葉は途端に笑顔になり、瀧の腕をひっぱって歩き始めます。

 

三葉が向かった先はお洒落なカフェ。

 

「私ここのパンケーキが食べたいの!ご馳走してくれるよね瀧君!!」

 

昔からお洒落なカフェやスイーツに目がない三葉らしいお願いです。

 

ふたりはカフェに入り着席。

 

三葉はずっとニコニコして注文したパンケーキが届くのを待っています。

 

「三葉、こっちにきてしばらく経ってるのにカフェとかいかないの?さっきからすっごい嬉しそうだけど(笑)」

 

するとちょっとムウっとした表情で「友達や会社の先輩とよく来るよ。新作スイーツはかならずチェックしてるし…

 

でも今日は瀧君と一緒だからすごく嬉しいの!!!」

 

突然の嬉しいセリフに瀧は戸惑い「お、おう…」とぶっきらぼうな返事しか返せません。

 

そんなときタイミングよくパンケーキが運ばれてきます。

 

「ほ、ほら!食べようぜ!」ごまかすように瀧はパンケーキに食らいつくのでした。

 

そこのカフェで最近の話や三葉の仕事の話、本題であった瀧の就活についてなどたくさんのことを話します。

 

あっという間に時間はすぎ、夕方に。

「これからどうする?映画でも…」

 

「瀧くん!ごめん!夜は観たいテレビがあるから今日は帰る!!」

瀧の予定ではこのあと映画でも見て夕飯を食べ、いい感じになったら告白…なんて思っていたのでしょう。

 

そんなときでもマイペースな三葉は予想外の回答をしてくるのです。

 

最初はがっかりに思った瀧ですが、「こんな三葉が俺は好きなんだよな」と改めて感じ

 

「じゃあ俺も同じテレビ番組帰ったら観よっと。なんてやつ?」

 

なんて返事をして、二人の久しぶりのデートは幕を閉じました。

 

End

 

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なんだかんだで両想いなのに、はっきりとした関係にはなかなか発展しない二人を描いた後日談。

 

早くくっついてくれー!と思いますが、こんなやりとりも二人らしいと思います。

 

瀧君は無事に三葉を彼女にすることは出来るのでしょうか!(笑)

 

 

『君の名は。』その後 小説・創作まとめ②

「忘れない思い出。」

俺と三葉はあの石段で出会ったあと自然に交際が始まった。

 

付き合ってくれとか言ったわけじゃないが、昔から三葉を知っているような気がしていた俺は気が付いたら三葉に惹かれていた。

 

それは彼女も同じだったらしく、「わたしも瀧君をなんとなく知っているような気がするの」とたまに話す。

 

「いやー、瀧がナンパで彼女作るとかほんと似合わねえー(笑)」

 

親友の高木は俺と会うたびに三葉との出会いを茶化してくる。

 

「ナンパじゃねーし…」

 

「見知らぬ女性に声をかける行為はナンパだぞー!認めろ瀧!」

たしかに突然声をかけたから一般的に見たらナンパでしかないんだろうけど、どこかで会ったような気がする三葉との出会いは、初対面という感じではなかった。

 

高木たちと会ったあと、俺は三葉の家に向かった。

 

彼女が休みに入る週末は泊まりに行くのが俺たちの習慣になっていた。

 

三葉が用意してくれた夕飯を食べている最中、彼女の故郷「糸守町」の話に。

 

「糸守、すげー大変だったんだな。山に囲まれて自然が豊かないい町だったのに。あ、でもカフェは1軒もなかったんだよな(笑)」

 

「瀧君…糸守に来たことがあるのって彗星が落ちたあとだよね?どうしてそんなに思い出深く話すの…?」

 

どうしてと言われても俺にも分からなかった。

 

なぜか糸守の話になるとまるで自分がそこにいたような気持ちになる。

 

理由が分かるならこんなに悩まなくて済む。

 

糸守のことを想うと、俺の中に忘れられた、消えた記憶があることを考えてしまっていた。

 

いま、三葉と過ごしているこの楽しい時間いつか忘れてしまうんじゃないか。

 

俺は彼女との思い出を大事にしたい。

 

「瀧君!そういえばね、これをあげようとおもっていたの!」

 

三葉がなにやら紙袋を渡してきた。

 

「瀧君、こうゆうマメなこと得意かなって思って。わたしとの思い出をたくさん書いて残してほしいの。」

 

三葉がプレゼントしてくれたのは日記帳だった。

 

俺の今の気持ちを分かっているかのような贈り物だった。

 

「瀧君、絶対スマホとかで日記つけてたタイプでしょーー!」

 

近くで楽しそうに笑う三葉を俺は強く抱きしめた。

 

End

 

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糸守でのこと、三葉と入れ替わっていたこと忘れてしまった瀧のジレンマが描かれたストーリー。

 

忘れてしまうことが怖いのは、大事にしたいものが増えているからということですね。

 

贅沢な悩み…ではありますが、なんとなくこの気持ち分かる気がします。

 

そんなときに安心感を与えてくれる人がそばにいる瀧は幸せ者ですね。

 

無邪気な三葉だからこそ、瀧にぴったりなんでしょう。

 

どこまでもお似合いな二人です。

 

『君の名は。』その後 小説・創作まとめ③

「心地の良い懐かしさ」

ポストを開けると1枚の手紙が入っていた。

 

開けてみるとそこには結婚式の招待状が。

 

――奥寺先輩へ

 

お久しぶりです。瀧です。

 

この度、いままでお付き合いしていた宮水三葉さんと結婚することになりました。

 

高校時代にとてもお世話になった先輩にぜひ俺のタキシード姿見せたいです(笑)

 

「ふふっ…瀧君らしいなあ(笑)」

 

瀧君は昔のバイト先の後輩。

 

今どきの男の子ってかんじですごく可愛がっていた。

 

そんな彼ももう社会人になり、長く付き合っていた彼女と結婚することになったらしい。

 

私はもちろん招待状の「参加」に印をつけ、ポストに投函した。

 

当時、瀧君はわたしに好意をもっていたと思う。

 

だからといって彼からなにかアプローチをされるとかは全くなかった。

 

そんな彼も高校生らしくてい可愛いなとは私も思っていた。

 

そんなとき、ある日を境に彼が変わったのだ。

 

とても気が利くようになったり、会話を楽しんでしてくれるようになったり。

 

でもそれは毎日ではなかった。3日に1回くらい。

 

なんだか瀧君は2人いるように私は感じていた。

 

そして、もう1人の瀧君のことを私は少しだけ意識するようになっていた。

 

しかし、いつのまにかその瀧君は現れなくなっていた。

 

あれは何だったのか…いまだに謎のままである。

 

瀧君自身に問いかけても心当たりはないらしい。

 

瀧君の結婚式当日。

 

久しぶりにあの頃のバイト仲間たちとも会い、会話も弾んでいた。

 

「奥寺先輩!!!」

 

元気よく声をかけてきたのは、招待してくれた瀧君だった。

 

「結婚おめでとう、瀧君。タキシード、似合わないね(笑)」

 

そんな冗談を交えながら、久しぶりに瀧君と話をした。

 

「俺の花嫁さんにも会ってやってください!」

 

そういわれて、瀧君のお嫁さんのもとに向かう。

 

「はじめまして。三葉です。瀧君から奥寺さんの話はよく伺っています。」

 

そうにこやかに話しかけてくれた彼女の顔を見たときに私は懐かしさを感じた。

 

「あれ…わたし奥寺さんにどこかで会った気が…」

 

なんと彼女も同じようなことを思っていたみたいだ。

 

「そう…なのよね。多分会ったことないのだけれど、わたしもなんだかそんな気がして…」

 

原因はまったくわからなかった。

 

彼女とは接点はもちろんなかったし、初対面のはずだった。

 

それでも感じる懐かしさと、安心感はあのときのもう一人の瀧君と同じだった。

 

不思議な感覚に陥っていると

 

「なんだか運命みたいですね。ぜひこれからも瀧君共々よろしくお願いします。」

 

三葉ちゃんがそう言った。

 

「そうね。瀧君よりもあなたのほうが気が合いそうだわ。」

 

わたしはとても心地の良い懐かしさを感じながら、瀧くんと三葉ちゃんの結婚式に参加した。

 

End

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大人の余裕が溢れる奥寺先輩目線のアフターストーリーです。

 

瀧に入れ替わっていた三葉のことを好きだと言っていた本編から想像できる物語。

 

三葉に会うまでは瀧の結婚をなんだか寂しいと思っていたんじゃないかと予想していましたが、

 

彼女に会って安心した…というような奥寺先輩の気持ちが描かれていてとてもほっこりしますね。

 

この結婚式後は頻繁に立花家を訪れる奥寺先輩が思い浮かびます(笑)

 

 

『君の名は。』その後 小説・創作まとめ④

「大きくなったな」

 

「おー、おっきくなったな四葉。もう高校生か?」

 

突然家に来た男の人にそう声を掛けられた。

 

「えー…。どちら様ですか?」

 

すると三葉お姉ちゃんが「あ!瀧君!遠いところありがと~!」

 

謎の男と会話を始めた。

 

私は全く会った記憶はないが、あの男は私のことを知っているようだ…。

 

「ねえ、ばあちゃん。わたしあの人と会ったことあるんやっけ?」

 

するとばあちゃんはニコニコと笑いながら

 

「よーく一緒にご飯食べよったやないの。」

 

ますます混乱してきた…。

 

そのあとお姉ちゃんに詳しく話を聞くと、私が小学生の頃住んでいた糸守町では遠くの人と中身が入れ替わるという不思議なことが起きていたらしい。

 

ばあちゃんもそれを知っていた。

 

お姉ちゃんはその入れ替わりを体験したそうだ。

 

そのときの相手がこの男…。

 

たしかに昔、お姉ちゃんの様子がおかしい時期があった。

 

妙に男っぽいというか、がさつというか。

 

たぶんそのときのことなんだろう。

 

さらに糸守町に彗星が落ちることを知っていたこの男は町民を避難させることを提案した人だった。

 

糸守町はなくなってしまったが、私たちを救ったのだ。

 

「糸守にはカフェもないしコンビニも24時間やってないし、びっくりしたな~。でも自然に囲まれたいい町だった。懐かしい。」

 

まるで自分の故郷かのように話す男。

 

この春、お姉ちゃんはこの男と結婚するらしい。

 

なくなってしまった糸守を大事に思ってくれる相手でよかったと妹ながら思ったのだ。

ただ、この男がお姉ちゃんのと入れ替わっていたときに毎朝胸を触って確認していたことは内緒にしておこう(笑)

 

End

 

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四葉目線のアフターストーリー。三葉と瀧が再開した頃には四葉も高校生…。

 

本編ではランドセルを背負っていたので、なんだかずいぶん大きくなったような気がしますね。

 

この話では三葉と瀧の記憶は戻ったという設定ですね。

 

おばあちゃんは糸守の不思議に関して詳しいので知っているという感じでしょうか。

 

四葉は当時、入れ替わりの関係者でもないですし小さかったのもあって瀧のことは知りません。

 

瀧は一緒に生活をしていたので、親戚のおじさん(笑)のような感じになっているのもかなり面白いですね。

 

妹からみても瀧と三葉はお似合いカップルのようです♪

 

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まとめ

みなさん、『君の名は。』の後日談特集はいかがでしたか?

 

三葉と瀧があの石段で再開し、「君の名は―。」とハモったシーンでEDへと移った本編。

 

続きが気になる~!という方はとても多いかと思います!私もその一人でした(笑)

しかし、新海誠監督も「続きは皆さんが想像してください」と言っていたように様々な後日談が考えられていて、どれも読んでいてほっこりしてしまいます。

 

あのラストだったからこそ、その後の話でも盛り上がり、大ヒットと呼ばれるほどの人気を集めた可能性もあります!

 

作品の人気を高めるのはそのものの良さももちろん重要ですが、どれくらい人と人の間で話題になるか、楽しめるかということも大事です。

 

『君の名は。』のようにファン創作が進む作品は何度も楽しむことが出来るのが嬉しいポイントですね。

ぜひみなさんも様々な『君の名は。』のアフターストーリーを探してみてくださいね!

 

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新海誠監督のアニメ映画を視聴する

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深海監督の過去作品一覧
・雲のむこう、約束の場所(2004年)
・秒速5センチメートル(2007年)
・星を追う子ども(2011年)
・言の葉の庭(2013年)

 

これらの作品は『君の名は。』に勝るとも劣らない深海監督の傑作アニメ映画ですので、まだ観ていない人は是非、この機会に視聴してみてください。

 

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