映画『ノック・ノック』に出演の女優さんを紹介します。
本作ではキアヌ・リーブス演じるエヴァンを誘惑して痛めつける役として、ジェネシスとベル役を美人女優さんたちが演じています。
この2人はとても美人なのですが、『ノック・ノック』のなかではかなりアブノーマルなキャラを演じています。
なのでこの2人がどんな女優さんなのか気になってしまう人もいるのではないでしょうか?
今回は映画『ノック・ノック』に出演している2人の美人女優さんがどんな方なのかをお伝えします。
『ノック・ノック』出演の女優たち
ジェネシス役
ロレンツァ・イッツォ(24歳)
チリ・サンディエゴ出身の女優さんです。
本作ではかなりサディスティクな美女ジェネシス役を演じていました。
南米出身の女優さんで美人ですが眼力がつよいのでジェネシス役にぴったりですね。
他にはイーライ・ロス監督の2013年の映画『グリーン・インフェルノ』で主演をつとめています。
こちらは”食人”をテーマにしたかな~りマニアックな映画です。
彼女は監督お気に入りの女優さんと思いきや実はイーライ・ロス監督の奥さんでした(笑)
イーライ監督の奥さんなのでマニアックな作品に出演されるのがほとんどですね。
まだ若いので女優さんとしてもっと成長できることを願っています。
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ベル役
アナ・デ・アルマス(28歳)
もう一人の女優さんベル役のアナ・デ・アルマスです。
こちらはかなり美人ですね。
彼女はキューバ出身の女優さんで、他の出演作は『灼熱の肌』、『カリブの白い薔薇』など官能的な映画への出演が多いです。
『ノック・ノック』でもかなりエロティックな役柄でしたね。
映画のなかでもダントツの美しさを誇っていた彼女。
妖艶な演技に”ノックアウト”されてしまった男性陣も多いのではないでしょうか?(笑)
実は何を隠そう彼女は「世界で最も美しい顔100人」で2014年に第31位、2015年には第9位に選ばれています。
「世界で最も美しい顔100人」といえば日本からは石原さとみさんや、桐谷美玲さん、佐々木希さんたちもランキングされてとても話題になりましたね。
世界屈指の美人顔の女優さんです。
女優としのキャリアは順調そのものでキアヌ・リーブスとは2016年映画『Daughter of God』(日本未公開)でも共演を果たしています。
ほかにも2016年のロバート・デ・ニーロ出演映画の『Hands of Stone』(日本未公開)にも出演しています。
かなりの注目株の女優さんですね。
今後ますますの活躍が期待できます。
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まとめ
『ノック・ノック』に出演の2人ですが、出演作品をみると女優としてはまだまだこれからという感じですね。
ハリウッドに限らず俳優業は脇役やB級映画からステップアップして大物になる人もたくさんいます。
あのジョニー・デップやハル・ベリーなんかも最初は脇役ばかりでしたからね。
個人的にはベル役のアナ・デ・アルマスをとても気に入ってしまったので彼女には今後も頑張ってほしいと思います。
そういえば彼女はキューバ出身とのことですが、アメリカとキューバの国交正常化で彼女になにか大きな注目が集まるといいですね。