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『メアリと魔女の花』アニメ版と原作本との違いは?(ネタバレあり)

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元ジブリスタッフが多く集まるスタジオポノックが手がけたことで、大きな話題となった『メアリと魔女の花』。

2018年8月31日の金曜ロードSHOWで初の地上波放送が行なわれます。

実はこの『メアリと魔女の花』には「原作本」が存在します。

ということで、今回は『メアリと魔女の花』の原作本のあらすじネタバレと、アニメ版と原作本との違いについて紹介していきます。


『メアリと魔女の花』に原作本はあるのか?

映画を見たという人はもちろんのこと、まだ見ていないという人も『メアリと魔女の花』の原作本の存在を知っておいて損はありません。

本作の魅力がさらにましていくはずです。

『メアリと魔女の花』の原作本となるのは『The Little Broomstick(邦題)小さな魔法のほうき』という小説です。

原作者はメアリー・スチュアートという方で、英国では有名な女性の作家で小さな魔法のほうきは1971年に発表された児童書です。

それまでのメアリー・スチュアートは恋愛やサスペンスなど大人向けの小説家として活動していました。

なので、メアリと魔女の花の原作である小さな魔法のほうきが彼女にとってはじめての児童書作品になります。



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「原作本」のあらすじ・ネタバレ

それでは『メアリと魔女の花』の原作本となる『The Little Broomstick(邦題)小さな魔法のほうき』のあらすじとネタバレを見ていきましょう。

主人公は3人兄弟の末っ子11歳の少女メアリです。

赤い髪にコンプレックスを抱えるメアリは、平凡な毎日を退屈に感じながら過ごしていました。そんなある日、メアリ1人だけで大おばさまであるシャーロットが住む田舎の赤の館へ泊りに行くことになります。

田舎で暮らす毎日は畑仕事を手伝いながら過ごすメアリ。

大おばさまやお手伝いさん、庭師など周りは大人ばかりでここも退屈だと感じていました。

そんな暮らしの中でメアリはティブという名の黒猫と出会います。

ティブに誘われて後を追っていった先で綺麗な花を見つけます。その花の名前は『夜間飛行』。7年に1度しか咲かない紫色をした『魔女の花』。

ある日庭師のおじいさんの手伝いをしていると、小さなほうきを見つけたメアリは部屋へ持ち帰ることにします。

ほうきだけではなくその時一緒にあの綺麗な魔女の花も一倫持ってきてしまったことに気づくのですが、花を掴もうとして潰してしまいます。

潰してしまったメアリの手には魔女の花の紫色の汁ついてしまいます。けれどそのままほうきに触れてしまうと…黒猫ティブと一緒に空高く飛んでいってしまいました。



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この時、魔女の花の持つ魔法の力がほうきに触れた瞬間だったのです。

そのまま空高くほうきにまたがってティブと一緒に飛んでいくメアリ。

退屈な毎日の中で、突然メアリに起きた魔法のハプニングでした。雲の向こう側に着地したと思ったら、そこに見えたのは魔法の大学でした。

メアリは魔法の大学関係者に入学志望の生徒だと勘違いされてしまい、とうとうそのまま魔法大学への入学を許可されてしまうことに。

そこには今までのメアリの生活では出会ったことのない奇妙な生徒がいたり、始めてみる科学実験の授業を見たりと最初はとても新鮮に感じていました。

わくわくした気持ちのままメアリは魔法の大学にあった『呪文の真髄』という本を勝手に持ち出してしまいます。

けれど、その後メアリは魔法の大学で檻に閉じ込められている動物の姿を目にしてしまいます。ここで行われていたのは動物実験だったのです。

来たばかりの時には入学を歓迎してくれていた校長先生も実はとても怖い人でした。黒猫ティブを透明にしてしまう魔法もかけてしまいます。



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メアリは魔法の大学から逃げ出したい!と思い一度は帰るのですが、一緒に来ていたはずのティブがいないことに気づきます。

メアリはティブがいる場所は、きっと魔法の大学で閉じ込められていた動物達の檻のはず、もしかしたらせっかく出会えたティブも動物実験されてしまうかもしれない!と持ち出してきた『呪文の真髄』を頼りに、魔法を使って再び魔法の大学へティブを探しに向かいます。

何をやってもうまくいかずに、退屈に過ごしていたメアリが黒猫ティブの為に必死に頑張る姿は勇気を与えてくれます。

ラストでは追ってから逃れたメアリは赤の館での日常を取り戻します。けれど赤の館の住人達はメアリがいなくなっていたことは知りません。

部屋の花瓶にさしていたはずの魔女の花も姿を消していました。

特に後半は、ほうきに乗ったメアリの疾走感と一緒にテンポよく進んでいく小さな魔法のほうきは、あっという間に読むことができます。

アニメ版と原作本の違いは?

原作の『小さな魔法のほうき』とアニメ版『メアリと魔女の花』の大まかなあらすじは同じです。

ただ原作ではメアリがとんでもない異世界へ迷い込んでしまうホラーな感覚を感じることができるのに比べて、アニメ版ではファンタージ要素がぎゅっと詰められています。

そのため、まるで違う物語を見ている、そんな感覚になれるかもしれません。

それもそのはず、アニメ版では原作をベースに冒険ファンタジーを意識して制作されています。

「ドキドキやワクワクに満ちたエンターテイメント作品を目指す」という米林宏昌監督からのメッセージが公式ページには記載されています。



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原作よりも大おばさまの存在がアニメ版ではキーポイントになります。

アニメ版ではメアリの大おばさまはかつて魔法の大学の生徒だったという設定になっています。

原作を読んだことがあるという人なら特に、後半部分では原作との違いを感じる人が多いかもしれません。

もう1つの違いは魔法の大学の人達です。

メアリが普段住んでいる世界とはかけ離れた魔法の世界の人達は、原作の小さな魔法のほうきでは黒猫ティブを襲うなど恐ろしい存在として物語りが展開していくのですが、アニメ版メアリと魔法の花では、魔法の世界の人たちも悪い人ばかりではないと思わせてくれるシーンが描かれています。

不思議で不気味ささえも感じさせる原作の魔法の世界と比べてアニメ版では魔法だけに頼らず自分を信じて、勇気をもつことの大切さやメアリの勇敢さを中心にした世界観が繰り広げられていきます。



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まとめ

アニメ版『メアリと魔女の花』を見て、あれ?もしかして…と昔読んだことがあるかも?と『小さな魔法のほうき』を思い出したという人も多く、映画を見た後にその懐かしさから久しぶりに原作を読んでみたという声も耳にします。

原作と映画にはそれぞれの世界観があります。

けれど、その2つに共通しているのは退屈に毎日を過ごしていた普通の少女メアリから勇敢なメアリへと変わっていく物語だとうことです。

魔法という非日常的な世界は、子供から大人まで物語の世界観に浸ることができるはずです。

美しいファンタジーの世界を存分に楽しむことのできるアニメ版は、まるで魔法にかかったような不思議な感覚を楽しませてくれます。

「子供でも大人でも、ほんの少しのきっかけで大きな勇気を持てる可能性があるんだよ」と私達に伝えてくれているような映画です。

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