小ネタ

『耳をすませば』天沢聖司のストーカー疑惑まとめ!恐るべき本性が明らかに!

ジブリ映画『耳をすませば』には主人公の月島雫のほか、もうひとりメインとなる人物がいます。

そう、天沢聖司

彼はバイオリン職人の夢を追いつつ、雫と結婚の約束までしてしまう行動派のイケメンですが、実は彼にはストーカー疑惑があります。

というか『耳をすませば』をみてあれ?この人…ヤバイ人かも?

と感じた人も少なからずいるのではないでしょうか?

果たして彼は本当にストーカーなのか?

そこで今回はそんな天沢聖司のストーカー疑惑についてまとめてみました。

今回は天沢聖司の恐るべき本性があきらかになります。

決して足を踏み入れてはいけない禁断の世界なので閲覧にはご注意ください(笑)

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『耳をすませば』の天沢聖司はストーカーなのか?

・ストーカー疑惑① 先回りして図書カードに名前を書いていた件

聖司のストーカー疑惑の最たるものは「図書カードの名前」の件でしょう。

以前から雫のことを気に入っていた聖司。

作中でも明かされていますが、聖司は雫の気を引くために図書館に通います。

そして彼女が好きそうな本を先回りして片っ端から借りまくり、図書カードに自分の名前を記入します。

その結果、雫は自分と同じ本を読む「天沢聖司」という人物に恋心を抱くように…。

その後、聖司はこの件を正直に打ち明けていますが、そのときに

図書カードに名前を書くためずいぶん本を読んだぞッ!

と豪語しています。

オイコラ!ウソつけ(怒)

雫が借りそうな本の図書カードに先回りして名前を書くには、雫の倍以上借りなければ到底不可能!

その本すべてを読んだなどと…。

でもそれを聞いた雫は「えっ」と素直に感心しています。

さらに聖司はコッソリ雫の隣に座ったこともあるという。

これにはさすがに雫も引いていましたが、犯行はこれだけではありません…。

雫となんどもすれ違ったこともある

どういうことだ?

もしかしてすれ違いざまに雫の頭のニオイを嗅いでいたのか!?

恐るべし。聖司!!

・ストーカー疑惑② 月島雫のあとを毎日付けていた?

2つ目の聖司ストーカー疑惑として毎日のように雫のあとを付けまわしていたのではないかとの疑惑があります。

というのも雫と聖司がはじめて会話したのは彼女がベンチに忘れた本を取りに戻ったとき。

ベンチに戻ると雫が置いていった本を聖司がシレッと読んでいていきなり「オマエ」呼ばわり。

さらに聖司の祖父とは知らず雫が「地球屋」へいくとお爺さんはいない。

するとそのタイミングで突然聖司がやってきて「地球屋」は祖父のお店であることを明かします。

そして気を許した雫を工房に連れ込むことに成功

そこから、以前から練習していたバイオリンで雫の大好きな「カントリーロード」を演奏すると、なんと裏で待機していたお爺さんたちが登場して突然演奏が始まる。

ここで雫は完全に落ちます。

まさに計算どおり。

しかもおじいさんもグルだったという…。

この作戦が成功したのもひとえに聖司が雫のあとを毎日のようにつけ回していればこそ!

すべては用意周到な演出だったのだ!

恐るべし。聖司!!

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・ストーカー疑惑③ 月島雫の自宅周辺を毎日うろついていた疑惑?

聖司がイタリアに修行にいってから2ヶ月たったころ。

早朝に目が覚めた雫がなんとなく窓をあけるとそこには自転車にのった聖司が…。

奇跡だ!本当にあえた!

まるで運命であるかのように喜ぶ聖司。

それを真に受ける雫…。

なわきゃないだろ!(怒)

これは奇跡ではありません。

聖司は毎日のように雫の家の周辺をウロついていたのです。

きっとこの日もイタリアから帰ってきて、いつものように雫の家に偵察にいったのでしょう。

もしかしたら彼は月島家のゴミ袋も漁っているかもしれません。

ところがその現場を雫に見られてしまった…。

「奇跡だ!本当にあえた!」

とのセリフはこの時のためにあらかじめ用意していたのだと思います。

そして聖司のすごいところは犯行現場をみられても全く動じないこと。

それどころか絶体絶命のピンチをチャンスに変えて、そのまま一気にプロポーズまでもっていく…。

あまりにも大胆不敵!

恐るべし!聖司!!!

・ストーカー疑惑④ 心理戦で相手を服従!

聖司は雫につきまとうだけでなく、心理戦を駆使して雫を服従させています。

というもの、はじめのころは雫に意地悪な態度をとって彼女を不機嫌にさせています。

これは聖司が不器用だったからではありません。

すべては計算です。

そのかたわら図書カードにせっせと名前を書いて「天沢聖司」とう名前に興味をもたせます。

そして雫をうまく工房に誘い込み、将来を夢を語ってバイオリンを演奏。

これで雫は完全に落ちました。

期待違反理論

普段悪いことをしていそうな人間が予想に反して良いことをすると、必要以上に好感をもってしまう現象です。

よくヤ○ザさんが炊き出しなどをすると町の人から好感がもたれることと同じですね。

雫はいじわるな態度をとる聖司のことをはじめのうちは嫌なヤツだと思っていました。

ところが彼の以外な面をみたことで好感をもってしまい、結果的にはプロポーズまで受け入れます。

これもすべて聖司の計算通り。

恐るべし!天沢聖司!!!!

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まとめ

これまでさんざん聖司のストーカー疑惑を紹介しましたが、正直なところジブリ映画でそんな設定があるわけありません(笑)

ジブリ映画は子どもたちに夢を与える作品なのでストーカーなどもってのほか!!

これらはすべて管理人の勝手な妄想です(笑)

なので天沢聖司はストーカーではありませんのでご安心ください。

…と信じたい(笑)

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