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映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」あらすじ・ネタバレ・感想

映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」を視聴したので、あらすじ・ネタバレをご紹介します。

もし無料で見れるならネタバレ前に見たい!という方はU-NEXTというサービスで無料で視聴することが可能です!

U-NEXTでは2019年1月時点で、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」が540Pで配信されていました!

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「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」のあらすじ

コーロキは中学生の頃、ミュージックステーションに出てた奥田民生に一目惚れし、そこから彼の大ファンだ。

奥田民生が載っている雑誌を買い漁り、好きが高じて今では雑誌の編集者だ。

元々家電雑誌で編集者をしていたが、最近ライフスタイルマガジン『マレ』に移動してきた。

 

俺は奥田民生のような男に!奥田民生のような編集者になる!と意気込むコーロキだった。

ある日、取引先のレディースファッションプレスの天海あかりに一目惚れするコーロキ。

あかりに良いところを見せる為、このブランドのタイアップ記事に載せるコラムを著名な作家ににお願いしてみます!と意気込んだ。

 

しかし他のページをお願いしていた倖田というライターが、コラムも俺が書くよ!と言い始め、コーロキは雰囲気に飲まれお願いしてしまった。

あかりにそれを伝えると、いつもフワフワした話し方の彼女は一変。厳しくコーロキを叱責した。

なんで俺は民生みたいにダラっとしつつも決めるとこは決める!みたいになれないんだと、コーロキは落ち込む。

 

そしてコラムを送ってきた倖田。内容はサブカル向きのとんでもない記事だった。そこで倖田にキレるコーロキ。

すると、倖田がマレとあかりのブランドのことを悪くネットに書き、大炎上した。慌てるコーロキだったが、編集部の先輩たちは至って冷静。

よくあることだから大丈夫だと言い、編集長はコーロキと一緒にブランドに謝りに行った。
ブランドの社長も全然気にしてない様子で、むしろ倖田を厄介払い出来て喜んでいた。

 

あかりとコーロキはこの件をきっかけに、食事に行くようになった。するとあかりの携帯に執拗に連絡がきているのに気がつく。

話を聞くとDVの彼からで、束縛がひどく、包丁を突きつけられたりもしていると言う。

 

そんなあかりにコーロキは、僕と付き合ってください!あなたの全てを守りたいから!と告白する。

そしてその日2人は関係を持ち、付き合うことに。2人はいつでもどこでも求め合い、コーロキはあかりに溺れていった。

 

しかしDV彼氏というのはコーロキの上司、ヨシズミだった。2人が付き合っていると知ったヨシズミはブチ切れ会社を出ていった。

ヨシズミはしばらく会社を休むことになったと言う編集長。引き継ぎはコーロキがやる事になった。

「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」のネタバレ

コーロキは編集長のことを上司としてとても尊敬していた。昔の編集長の恋愛話も聞かせてもらった。猫のような女性に惹かれていたと。その気持ちに深く共感するコーロキだった。

ある週末、あかりが京都出張に行くという。あかりは一緒に来ない?とコーロキを誘う。

 

コーロキは喜んで快諾した。そして金曜日までに全ての仕事が終わるように準備した。

しかし遅筆の作家・美上のコラムが上がってこない。問い合わせると、愛猫が行方不明になってコラムどころではないということだった。コーロキはあかりへ会いたいゆえ苛立った。

 

そんなコーロキに編集長は喝を入れる。

作家は最高のものを仕上げるために時間を使ってるんだ。

自分の都合に合わせたいんならダラダラしてないで、どんな方法使っても原稿もってこい!と。尊敬している編集長の喝に、コーロキはすぐさま会社を飛び出した。

 

コーロキは美上と一緒に愛猫を探した。

猫との大格闘の末、愛猫は美上の元へ戻った。この事をコラムにしたいという美上。

書き直し、夕方までには仕上げる約束をした。コーロキはそんな美上を全力でサポートし、最高のコラムが完成した。

 

しかしコーロキは新幹線の最終に乗り遅れてしまう。あかりとの約束を守れなかった。電話すると彼女は怒っていた。

謝るが、私たち合わないんだよ、別れようと電話を切られてしまう。

コーロキはあかりを忘れられなかった。

 

ある日ラインを見ていると、他の端末から自分の端末を見られている事に気付く。編集部に携帯を忘れた日に、ヨシズミが設定をしたのだ。

そしてヨシズミを誘き寄せるため、あかりのブランドが開くパーティーに参加するよ!とあかりにラインを打った。

これを見ればきっとヨシズミは会場に来るはずだと。

 

パーティー会場に行くとやはりヨシズミは現れた。しかしその後、出張でパリに行っているはずの編集長が現れ混乱するコーロキ。

ラインでやり取りを盗み見ていたのは編集長だった。そして編集長とあかりは結婚する事になったと。ヨシズミとコーロキは戸惑う。

 

そんな3人に、何言ってるの?私は編集長の奥さんになる気もないし、ヨシズミさんの女でもないし、コーロキさんの彼女でも無いわよと言い放つあかり。

皆の“俺好みの女”をやってただけよ。
もう皆さんには会いません。今までありがとうございましたと伝えた。

 

すると喚き出すヨシズミ。そんなヨシズミを編集長は突然ナイフで切りつけた。

そして今度はあかりに向けナイフを振りかざした。

間一髪、コーロキが編集長をワインボトルで殴り回避。

 

コーロキはあかりに何が本当で何が嘘なんだよ。本当のあかりを見せてよと嘆いた。

そんなコーロキに、今見せてるよ。コーロキさんに見せてみるのが本当の私だよと答える。

そしてキスをした後に、もう大丈夫だよとコーロキをプールに突き落とした。

 

この事件をきっかけにマレは廃刊に。

週刊誌がこの事件を大々的に報道したが、何故かあかりの名前だけは伏せられていた。

そもそも天海あかりという名前も偽名で、この世に存在していなかったらしい。

 

3年後コーロキは本名を伏せ案野という名前になり、まだ編集の仕事を続けていた。そして売れっ子編集者になっていた。

他の人から見ればやりたい事をひょうひょうとやっているように見えるのかもしれないが、結局奥田民生のような人間にはなれなかった。

立ち食いそばを食べながら若き日の自分を思い出し涙を流すのだった。

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「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の感想・見どころ

本作は漫画家であり、ライター、コラムニストである渋谷直角が2015年に出版した漫画が原作になっている。

監督は『モテキ』『バクマン。』と漫画を原作とした作品で大ヒットを飛ばす大根仁。

原作者の渋谷直角は学生時代マガジンハウスでバイトをしており、その後ライターとしてデビューする。

父親もイラストレーターとして活躍しており、幼い頃からカルチャーやアート、文学の英才教育を受けて育っている彼の漫画およびエッセイは大人気だ。

 

大根仁の見せ方により、テンポよく、POPに仕上がっている。

水原希子による小悪魔なあかりの突き抜けっぷりが素晴らしい。

そして蕎麦を啜り、かつての自分を見つめるラストシーンでは男性であれば誰もが胸がじーんとするはず。

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