ホラー

『ラプチャー 破裂』あらすじ・ネタバレ(ラスト結末)と感想!

映画『ラプチャー 破裂』のネタバレです!

謎の集団に拉致監禁され、大嫌いな蜘蛛を執拗に強いられる女性の恐怖体験を描いたホラー映画『ラプチャー 破裂』。主演は『プロメテウス』や『ミレニアム』シリーズのノオミ・ラパス

彼女が拉致監禁された理由とは?
謎の集団の正体はいったい?
そして真の目的とは?

今回はそんな映画『ラプチャー 破裂』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。

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あらすじ・ストーリー

では、まずあらすじから。

シングルマザーのレネー(ノオミ・ラパス)は小学生の息子と2人暮らし。

ある朝、洗面所を這う大きな蜘蛛を見て思わず悲鳴をあげるレネー。

蜘蛛が大嫌いなレネーは息子に捕まえてもらいます。

そんなレネーの家には密かに監視カメラが仕掛けられており、生活の一部始終を見られていました。

その日は友人とスカイダイビングに行くため、レネーは元夫に息子を預けに行きます。

息子を預け、スカイダイビングに向かう途中、車の後輪がパンクしてしまいました。

実は何者かがタイヤに細工をし、レネーの車を尾行したうえでパンクさせるタイミングを図っていたのです。

タイヤ交換に手こずるレネーを見て、一台のトラックが停まり、運転手が手伝いを申し出ました。

レネーが気を許したその瞬間、運転手はレネーの首にスタンガンを当て、ビニールテープで顔をグルグル巻きに。

トラックの中から仲間も降りてきて、レネーはトラックの荷台に拉致されます。
まさに一瞬の出来事でした。

トラックの中でレネーは両手足を拘束され、穿いていたズボンも脱がされてしまいます。

途中、水分を補給してもらえましたが、その中には睡眠薬が入っており、レネーは深い眠りに…

目を覚ますとすでに夜中で、そこは不気味な隔離施設でした。

ストレッチャーに寝かされたまま施設の中に連れて行かれるレネー。

別のストレッチャーに寝かされた男性と廊下ですれ違いざまに意味不明なことを言われます。

”G10-12X”を覚えておけ。成功すれば施設から出られる

G10-12X…

何のことか分からないレネーでしたが何度も暗唱して必死に覚えます。

レネーが連れて行かれたのは厳重に隔離された実験室のような個室。

両手足と首をベッドに拘束され、視力検査や問診がスタート。

蜘蛛が大嫌いなことを確認してきた直後に、天井から透明な管が降りてきて、レネーの腹部で止まりました。

すると投入口から一匹の巨大な蜘蛛が放たれ、レネーの腹部を這いまわります。

絶叫して悶絶するレネー。
施設の職員らはその様子を冷静に観察。

しかし、彼の”目的”とする成功には至らなかったようで実験終了。

施設の職員らは部屋から出ていきます。

両手足と首は拘束されたままですが、1回目の蜘蛛責め実験が終わり、少しだけ落ち着きを取り戻したレネー。

すると、通気口を通して、隣の部屋の男性の声が聞こえてきました。

隣の部屋でも人体実験が行われている様子。

レネーは通風パネル越しに隣の部屋の男性に話しかけます。

ダニエルと名乗るその男性も訳が分からぬまま拉致され、この施設に連れてこられたとのこと。”G10-12X”のことは知りませんでした。

レネーは家を出る直前、ズボンの中にカッターナイフを入れていました。

拉致の間、ずっとそれを隠し持っており、拘束具を外す機会をうかがっていたのです。

ナイフで左腕の拘束具を切り裂くと首や足の拘束具をはずして出口を探します。

ドアには厳重にカギがかかっているため、ナイフで通風パネルのネジをはずし、通気口を通って脱出を図るレネー。

通気口を伝って他の部屋を覗いてみると各部屋で様々な実験が行われていました。

ある部屋では高所から一気に降下させられ、別の部屋では強制的に父親の写真を見せられ、音声を聞かされるという異様な実験が…

どうやら被験者が最も苦手とする恐怖を与え続け、その反応を見ているようです。

通気口を伝いに屋上へとつづく梯子を発見。
しかし屋上は施錠されており出られません。

仕方なく通気口伝いに来た道を戻るレネー。

先ほど会話をしたダニエルの部屋の通風パネルを蹴破り、彼の部屋に侵入。

そこへ施設職員が入っててきました。
レネーは慌ててベッドの下に隠れます。

ダニエルに行われた実験は、体の上に白い大蛇を放たれるというものでした。

ダニエルは恐怖で失神してしまいます。
そして、ストレッチャーは部屋の外へ。

そのタイミングを利用して、レネーは部屋の外に出ることに成功します。

職員に見つからないよう出口を探して廊下を歩き回るレネー。

そして、エレベーターを発見します。
しかし職員用IDがないと他の階には行けない構造でした。

レネーは他の出口を探しますが、その途中、中央監視室を見つけます。

たまたま誰もいなかったため、職員用IDを盗み出そうとしますが、運悪く職員が入ってきてしまい断念。

レネーは中央監視室を出ますが、その職員がコンタクトを外す姿を見て驚愕。

その眼球は爬虫類のような形で金色に光り、明らかに人間の目ではありません。

その時、廊下の向こうから職員の話し声が。
彼らは自分の部屋に向かっていました。

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ラスト・結末(ネタバレ注意!)

以下、ネタバレ含みます。

改めて脱出する機会を待つことにし、レネーはひとまず自分の部屋へと戻ります。

部屋に戻ったレネーは通風パネルを直し、体に着いた埃を払ってベッドに横になり、手足と首を自分で拘束。

左手だけは拘束してある状態を装い、タイミングを狙います。

そこへ施設職員のダイアンが入ってきました。

実験準備のためベッド脇に注射器を。

レネーはその注射器を左手で隠し持ち、ダイアンの首めがけて突き刺します。

すると、ダイアンの顔面はみるみる変形。
もだえ苦しみながら気を失いました。

レネーはダイアンをストレッチャーに寝かせ、彼女の腕にはめられたIDを使って解錠。

ストレッチャーを引きずって廊下を移動し、エレベーターで1階へ。

1階に下りると顔面が破裂した男性の遺体が…。

”G10-12X”の情報を教えてくれた男性でした。

レネーは出口を探して走り回りますが、努力空しく施設職員に捕まってしまいます。

部屋に連れ戻されたレネーは椅子に座らされて両手足を拘束。

複数の施設職員に取り囲まれたレネーは自分が拉致監禁された目的を聞かされます。

この隔離施設に連れてこられた人は皆、『G10-12X』という遺伝子を持っており、与えられた恐怖が極限状態に達するとその遺伝子が内部からの圧力で破裂し、成功すれば新しい生物へと進化、失敗すれば崩壊するとのこと。

連れてこられた被験者たちはそういう理由で人体実験されていたのです。

施設職員らもこの実験を経て進化した新人類でした。

恐怖に支配されたこの世界を変えるため、恐怖を克服した新人類を増やし、自分らが目指す地球平和を進めていたのです。

自分が拉致監禁された理由を知ったレネー。

すると施設職員がレネーの頭部にアクリルパネルをかぶせました。

そして、その中に大量の蜘蛛が放ちました。

顔中を這いまわる大量の蜘蛛。

レネーは悶絶絶叫し、頭を覆ったアクリルパネルをかち割ろうと壁や窓ガラスに打ちつけてのたうち回ります。

するとレネーの顔面に変化が。

ダイアンのように顔が変形。
遺伝子の破裂が起こり、ついに実験成功です。

レネーの変異によろこぶ施設職員たち。

進化すると人間の感情はなくなるとレネーは職員から聞かされます。

翌日、レネーは自宅に戻りますが、化粧や服装が以前とは変わり、女性らしい雰囲気に。

息子は母の変化に違和感を感じます。

テレビをつけると隔離施設で会話をしたダニエルがニュースの取材を受けていました。

ダニエルは無事に生還できたようですが、UFOに乗せられたと記憶がすり替わっていました。

勉強会と偽って実験に参加させようとレネーは息子に切り出します。

施設職員らの次のターゲットはレネーの遺伝子をもった息子でした。

何か怪しいと感じた息子は自分の部屋へ。

すると施設職員らがレネーの家に上がりこみ、息子を力づくで拉致しようとしますが、レネーはSNSで息子に逃げるよう指示。

それを見た息子は窓から脱出して事なきを得ます。

レネーは完全には人間の感情をなくしていませんでした。

レネーの息子を取り逃がした施設職員ですが、レネーに子供を産ませる計画を新たに企てていました…。

End

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感想

『ラプチャー 破裂』のネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しましたが、拉致、監禁、拷問…予告編からも『ソウ』や『ホステル』のような作品を想像したのですが、残酷描写はほとんどなくて精神的に苦痛を与える拷問が次々に。

中にはバカバカしいものもありましたが、拷問を受けている当人にしてみれば笑い事じゃないですよね(笑)

ストーリーはホラーからSFへ。
ホラー映画を見慣れてる者からするとある意味、斬新な作品でした!

とはいえ、面白くなかったわけではなく、ノオミ・ラパスの熱演で最後までハラハラドキドキ。

続編をにおわせる結末も気になりました。
っていうか、あるのかな?続編(笑)

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