『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の日本語の字幕・吹き替え版のフル動画を無料動画で視聴する方法を紹介します。
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『スター・ウォーズ エピソード7フォースの覚醒』から2年の歳月を経て、ついに『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』が公開されました。
前作ではカイロ・レンを圧倒したレイが、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーに会いに行ったシーンで終わりましたが、いまだ多くの謎を残しており、本作の公開を待ちに待ったファンも多いかと。
レイとルークはどうなるのか?意識を失ったフィンは大丈夫なのか?またカイロ・レンは?スノークの正体は?その後の続きがとても気になりますよね!
今回は『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』のあらすじや評価・レビューと、日本語の字幕・吹き替え版の無料動画をフルで視聴する方法などを紹介します。
『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の動画をフルで無料視聴する方法
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スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイの作品紹介
登場人物・キャスト
レイ(デイジー・リドリー)
砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をしながら家族を待ち続けていた孤独なヒロイン。BB-8やフィンとの出会いをきっかけにレジスタンスと関わるように。
ライトセーバーを操り、カイロ・レンにダメージを与えるまでにフォースの力が覚醒。
ジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーの元へと向かいます。
カイロ・レン(アダム・ドライバー)
ファースト・オーダーの指揮官の一人で、十字型の赤いライトセーバーを操り、強力なフォースを持つ戦士。
レイア・オーガナとハン・ソロの息子ですが、ダース・ベイダーを崇拝しており、ダークサイドへと転向。
ライトサイドへの誘惑を断ち切るため、実の父であるハン・ソロを殺害してしまいます。
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
かつて銀河の平和を守っていたジェダイの最後の一人。
師匠はオビ=ワン・ケノービとヨーダ。父は後のシスの暗黒卿ダース・ベイダーであるアナキン・スカイウォーカー。
双子の妹レイア将軍率いるレジスタンスは、銀河唯一の希望としてルークの消息を探していますが、ファースト・オーダーは「最後のジェダイ」である彼の命を狙っていました。
レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)
ルーク・スカイウォーカーの双子の妹で、帝国軍と戦った勇敢な女性。兄同様、父であるアナキン・スカイウォーカーからフォースを受け継いでいます。
ファースト・オーダーの脅威に対抗するため、かつての反乱同盟軍のメンバーとレジスタンスを設立し、自ら将軍に。
フィン(ジョン・ボイエガ)
ファースト・オーダーから離反した元ストームトルーパー。
逃亡時に行動を共にしたレジスタンス軍のパイロット、ポー・ダメロンから「フィン」という呼び名を。
カイロ・レンと対決した際、敗北して重傷を負ってしまいます。
ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)
レジスタンスに仕えている、宇宙戦闘機スターファイターの操縦士。
レイア将軍が最も信用している腕利きのパイロットですが、ときに命令を無視した無謀な行動に出てしまうことも。
最高指導者スノーク(アンディ・サーキス)
銀河帝国の復活を掲げる帝国軍の残党から誕生した軍事組織「ファースト・オーダー」の最高指導者。
強力な暗黒面のフォースの使い手で、カイロ・レンをダークサイドに引き込んだ人物。
ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)
ファースト・オーダーの最高司令部に仕え、軍隊を指揮する将校。
科学とテクノロジーを信奉し、ダークサイドの戦士カイロ・レンとはたびたび衝突。
キャプテン・ファズマ(グェンドリン・クリスティー)
ファースト・オーダーに仕える女性キャプテンで、ストームトルーパーの司令官。
ローズ・ティコ(ケリー・マリー・トラン)
レジスタンスに所属する整備クルーの女性。
姉はレジスタンスの砲手。
あらすじ・ストーリー
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…
レイア将軍(キャリー・フィッシャー)率いるレジスタンスの基地に、ファースト・オーダーのハックス将軍(ドーナル・グリーソン)率いる戦艦が攻撃を仕掛けてきました。
レジスタンスの腕利きパイロット、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)は、宇宙戦闘機スターファイターで反撃に出ます。
しかし、レイア将軍の命令を無視して爆撃機に指示を出し、敵の旗艦に爆弾を投下。ダメージを与えることには成功しますが、同時に多く犠牲も出してしまいます。
その間に、レジスタンスの隊員たちは艦船に乗りかえて、惑星から脱出。
攻撃を終えたポーが艦船へと戻ってくると、重傷を負って治療を受けていたフィン(ジョン・ボイエガ)が意識を取り戻していました。
その頃、フォースに目覚めたレイ(ディジー・リドリー)は、消息を絶った伝説のジェダイ・マスター、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が暮らす惑星オクトーに到着。
「覚醒したフォースをどうコントロールすればいいのか、助けがほしい」と指導を頼みこむレイでしたが、「もう若いジェダイは育てない。ジェダイの滅びる時が来たんだ」と言ってルークは背を向けてしまいます。
しかし、レイと一緒に来たR2-D2が昔のレイア姫のホログラム映像を見せると、頑なだったルークの態度が軟化。やっと修行をする気に…。
いっぽうファースト・オーダーでは、カイロ・レン(アダム・ドライバー)が最高指導者のスノークから叱責を受けていました。
自身の力を証明するため実父であるハン・ソロを殺したにもかかわらず、その苦悩から心を乱している、と指摘されてしまいます。
ダース・ベイダーを模倣した漆黒のマスクも「まるで子供だ。外せ!」と言われ、カイロ・レンはやり場のない怒りからマスクを叩き壊してしまいます。
その怒りの矛先はレジスタンスへ。カイロ・レンは戦闘機に乗り込むと、ハイパードライブで移動中のレジスタンスを見つけ出し、攻撃を仕掛けました。
しかし、実母であるレイア将軍を狙うことには躊躇。ところが、部下たちが攻撃を仕掛けてしまい、レイア将軍は宇宙空間に投げ出されてしまいます。
フォースの力でなんとか艦船には戻ってこられたものの、レイア将軍は昏睡状態に…。
昏睡状態のレイア将軍に代わって、ホルドー中将がレジスタンスの指揮をとることになりますが、敵軍に抵抗せずただ逃げるだけの戦術に、ポーは不安を感じていました。
その頃、意識を取り戻したフィンは、レイがいる惑星オクトーに向かうため、脱出ポッドからの離脱を試みますが、整備係のローズに見つかってしまい、脱走兵と間違われて捕まってしまいます。
誤解はすぐに解け、2人はポーをまじえて、ファースト・オーダーへの対抗策を話し合います。
敵の艦船に潜り込んで、ロックを解除し、トラッカーを切ることさえできれば、こちらのワープ信号を読み取られずに済み、攻撃を免れることができる。
そのことに気づいた3人は、惑星タコダナのマズ・カナタから、惑星カント・バイトにロック解除の名人がいるという情報を教えてもらいます。
フィンとローズは、極秘任務として惑星カント・バイトに向かいました…。
この後、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いはどんな展開を見せるのでしょうか?
そして、ルークから指導をうけたレイは、フォースの力を使ってカイロ・レンとどんな対決を繰り広げるのでしょうか?
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイの予告動画
<予告動画>
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイの見どころ
『フォースの覚醒』のその後を描いたシリーズ第8作目の『スターウォーズ/最後のジェダイ』
前作のラストで登場したルーク・スカイウォーカーが、物語にどう絡んでくるかが最大の見どころになっています。
昔からの『スターウォーズ』ファンにとっては、マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーがふたたび登場しただけでも嬉しいに違いありませんが、
本作での活躍ぶりを見れば、新旧いずれのファンもきっと興奮するはずです。『最後のジェダイ』では、それくらい重要な人物として描かれています。
ルークが銀河から消息を絶ち、惑星オク=トーで隠遁生活を始めた理由も明らかになりますが、甥にあたるカイロ・レンとの過去にいったい何があったのか?そして、その過去に決着をつけることはできるのか?そのあたりも見どころとなっています。
また、マーク・ハミル同様、キャリー・フィッシャーもレイア将軍役を続投していますが、悲しいことに本作が遺作となってしまいました。
彼女の最後の演技を目に焼きつけるという意味でも、本作でのレイア将軍の活躍には注目していただきたいです。
そのいっぽうで、前作から新キャラクターとして登場したレイやカイロ・レンの成長ぶりや葛藤する姿、そして明かされる彼らの過去も、大きな見どころとなっています。
レイの家族とはいったい誰なのか?
カイロ・レンはどのようにしてダークサイドに堕ちてしまったのか?
前作で謎だった部分が次々と明らかに。
また、互いに力を認め合い、光と闇の間で揺れうごく2人が最後に導き出した答えとは?
レイもダークサイドに堕ちてしまうのか?
はたまた、カイロ・レンをダークサイドから救うことができるのか?
とてもハラハラする展開になっています。
他にも見どころは沢山ありますが、迫力あるアクションシーンはもちろん、ロケ地の美しい風景や美術・セット・衣装などにもぜひ注目してみてください。とくに赤色が印象的に使われているシーンでは、その美しさに目を奪われると思います。
『エピソード9』へとつづく重要な位置づけの作品ですので、ぜひともチェックしてください。
スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイの感想・評価
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評価 ★★★★★ 5.0
2時間半の長丁場だが、飽きることなく最後まで楽しめた。
シリーズを通して、同作品を楽しんでいるファンとしては、ルークの登場は嬉しい限りだ。
R1D2とルークの再会シーンでのルークのウィンクは最高だし、チューバッカとの再会シーンも胸が熱くなる。
もちろん、レイアとのやり取りも感動的だ。
ハン・ソロが前作でこの世を去っているだけに尚更。
前作に比べて、カイロ・レンは一皮向けたように感じる。
前作では、イケてないシーンが多く、ストームトルーパーにさえ、馬鹿にされていた彼だが、今回は、主人公のレイをテレパシーを通じて、かく乱するなど、成長が感じられる。
とはいえ、大事な場面で私情を優先して、失敗するなど、今はまだ弱き暗黒卿の彼が、来作ではどう成長するのか楽しみだ。
葛藤するカイロ・レンを、アダム・ドライバーが非常に好演している。
「世代交代」がテーマのひとつであった今作。
レイアを初めとするオールド世代活躍もよかった。
シリーズを通して登場していた、アミリン・ホルド提督がフューチャーされたのも嬉しい。
世代交代が今作で完了し、来作は、レイ、フィン、ローズ、ポーがどう動くのか、個人的にはレイとポーの関係の進展が気になるところ。
来作は、いよいよシリーズの最後、同シリーズの大きなテーマである、光と闇の対立がどう決着するのだろうか。
シリーズの中のひとつとしても、一つの映画としてもどちらにしても、非常に楽しめた。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・40代前半”]
評価 ★★★★★ 5.0
主人公レイと行方不明だったルーク・スカイウォーカーが出会った所で終わった前作「フォースの覚醒」ですが、非常に気になる終わり方でこの先を上手く想像させてくれる終わり方でしたね。
その二人の出会った先の話から本作はスタートします。
レイがルークに師事を受けて更なる覚醒ができると想像した通り、レイのジェダイとしての才能がさらに爆発しています。
と同時に敵対するカイロ・レンも光と闇の間を迷いながらも力をどんどんとつけていくのがやはり見どころになりますね。
見たところレイとレンの世代交代だと思わせるような流れになりますが、最強のジェダイだったルーク・スカイウォーカーここにあり!という所を一番に見せてくれたのがずっとスター・ウォーズを見てきた私達にとっては嬉しい所でした。
カイロ・レンの育成に失敗し姿を消したルークでしたが、ここぞでの登場と活躍やはり魅せてくれましたね。
話の途中でこれもファンならニンマリのヨーダが登場してきた所でルークの行く末の想像がついてしまったのですが、それすらも納得させられる幕の引き方に私個人は大満足でした。
前作からディズニーが絡んできてBB8はもちろんのこと可愛いキャラクターも続々と登場させてきて初めて見る人でも見やすい作品に仕上がってると思います。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・40代前半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
最初のお馴染みのエピソードロールが始まった瞬間から、緊張感もドキドキ感もより一層上がってきました。
今回はポスター自体が赤を前面に押し出していて、映画を見る前からどこかダークなイメージを持っていたのですが、その赤が映画の中でも効果的に使われていて、視覚的なインパクトが大きかったです。
レジスタンスの基地を包囲するカイロ・レンたちの動きに合わせて白い砂漠が赤に変わりました。
その後ルークとカイロ・レンが戦うシーンで動くたび増えていく赤は、まるで戦い傷つけられた戦士やレジスタントから流れる血のように見えました。
このシーンを見ていると、「あれ?」っという気持ちを観客は持つと思います。
その直後にはルークが消え、少し前にばらまかれたネタを回収してく様が見事でした。
ライトセーバーのポイ投げや、懐かしいヨーダ、R2-D2、チューバッカとの再会を喜ぶルークはどこかお茶目で可愛らしく、見ている長年のファンであるこちらの気持ちもほっこりとさせてくれました。
ほかにもXウイングの戦闘シーンで大活躍を見せてくれたり、カジノのシーンで酔っ払いの勘違いから勝手に詰め込まれたコインを使って反撃をするBB-8の動きも観客を笑わせてくれます。
自分一人でレジスタンスの数少ないメンバーを逃げさせるために立ち向かった提督やそれ以外にも犠牲になった多くの人がいて悲しみが大きい分、ちょこちょこと笑わせてくれるのでメリハリがあり、中だるみもなく駆け抜けていった作品でした。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代前半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
2年ぶりの本編なので、とても楽しみにしていました。
冒頭でいきなりのドッグファイトにエキサイトしましたが、ポーの暴走振りにレイア姫同様頭を抱えてしまいました。
完全に戦犯です。
BB-8は相変わらず優秀かつ可愛らしいのですが。
レイとルークが物別れに近い形で別れてしまったのがとても残念です。
元々やや柔軟性に欠けるルークでしたし、ベンの件もあれば仕方ないかとも言えますが。
義兄弟となったハン・ソロといかにバランスが取れていたかも、ソロ退場のあと痛感させられました。
R2-D2との再会は胸が熱くなりましたね。
ポーグはCMで強調されていたので、どれだけ重要なキャラクターかと思ったら、ただのお遊び要素でした。
チューイが丸焼きを食べられなくなるのが、最大の見せ場。
赤と青のライトセイバーが共闘したシーンは非常に良かったです。
衣装が暗くなっていたので、レイがダークサイド墜ちしないか冷や冷やしていましたが、そこは安心。
ベンは相変わらずの癇癪持ちで、ポンコツ気味でしたが、スノークを撃破したのはお見事。
ローズについては何も言いません。
ただ、お姉さんはちょっとしか出ませんが格好良かったです。
レイア姫以外の首脳部は壊滅し、懐かしのアクバー提督もついに退場。
世代交代が進んで少々寂しいですね。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・50代前半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
この作品は、2017年に公開されたアメリカのハリウッド映画です。
スターウォーズのシリーズの8作目にあたります。
今回は、新しい敵であるスノークが率いるファースト・オーダーという新帝国?軍と、新しくなった共和国のレイア・オーガナ将軍が率いるレジスタンスの軍との戦いが激化している状態が舞台です。
ここで、行方不明になっている、レイアの双子の兄でもある伝説のジェダイの騎士、ルーク・スカイウォーカーが発見されます。
既に初老にも見えるルーク。体型も随分ずんぐりしています。
このルークの再出現によって戦いは新共和国側に有利に進んでいくかと思われました。
しかし、ファースト・オーダー分の激しい攻撃を受けたレジスタンス軍側は劣勢にだんだんと劣勢に陥っていきます。
そんな中で、新レジスタンス軍の拠点が設けられていた“惑星ディカー”の同拠点基地を、敵のファースト・オーダー軍の宇宙戦艦スター・デストロイヤーの大艦隊が襲います。
この映画の見せ場はなんといってもラスト周辺での、すでに老人となったとはいえ伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーのライトセイバーでの戦闘シーンです。
ばったばったと敵をなぎ倒していく戦闘シーンは凄まじい迫力です。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代後半”]
評価 ★★★★★ 5.0
メチャクチャ面白かったです。
新キャラクター、ローズが可愛くて、強くて、素敵でした。
フィンとの関係はどう進展するのか? 次作に期待です。
BB8の愛すべきロボットっぷりが光っていました。
カジノのシーンはドキドキ、ワクワク。
『スターウォーズ』らしかぬ豪華絢爛な描写と、ハン・ソロを思わせるアウトロー、DJの悪党っぷりに魅了されました。
真っ直ぐな気性のレイと気難しいおじいちゃんになってしまったルークの師弟関係も微笑ましくて、島での生活っぷりが可笑しくて。
なにより、ルークとヨーダの会話に魂が震えました。
ジェダイの歴史、『スターウォーズ』の聖典を燃やして、新たな物語をつくろうとする、作り手の姿勢に感動。
過去に捕らわれるな、現在を、未来を見据えろ、というメッセージに背筋が伸びる思いでした。
ルークとレイアの再会も、成熟した大人になったふたりの信頼関係が垣間見えて、胸が熱くなりました。
だからこそ、タイトルの意味がずしりとのしかかるクライマックスで、映画館で思わず、涙してしまいました。
先の展開が見えないストーリーに、二時間ちょっと、夢中で熱狂できました。
いままで『スターウォーズ』シリーズに馴染みがなかったひとにも、オススメです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代後半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
フォースに目覚めて新しい時代のヒロインとなるべく奮闘するレイを演じている、デイジー・リドリーのフレッシュなイメージが良かったです。
その一方では長い年月を越えて再び物語に登場することになる、マーク・ハミル扮するルーク・スカイウォーカーの姿にも味わい深いものがありました。
水の惑星の中にある孤島で隠居生活を送っていたルークの生きざまには、「スターウォーズ」の出演以来なかなかヒット作品に恵まれなかったマーク・ハミル自身の境遇を思い浮かべてしまいました。
若手の女優さんとベテラン俳優のふたりによる新旧ジェダイの激しいぶつかり合いには、若さと美しさの素晴らしさばかりでなく年を重ねることで生まれていく魅力も伝わってきました。
ルークの下で厳しい修行に励むうちに、幾度となく暗黒面に引きずり込まれそうになるレイが印象深かったです。
一歩使い方を誤ると自らの身に災いが降りかかってくるという点では、今の時代の原子力にも繋がるものがありました。
ダークサイドにもライトサイドにも染まることのない新たなフォースを手に入れようとするレイからは、単純な善悪二元論にとらわれることのない本当の意味での正義について考えさせられました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代後半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
スターウォーズシリーズは前作見ていて新しいスターウォーズという事でスターウォーズ/最後のジェダイも見ました。
確かにこれを最初に見た時に思ったのはこれまで見てきたスターウォーズシリーズとは雰囲気が違うように思いました。
ですがこれはこれで新しいスターウォーズを見たという感じがしてすごく良かったように思いました。
特に私がこの映画を見て一番良かったと思ったのはこれにルークが出てくるシーンがしっかり描かれているのが良かったです。
これを見るためだけでもスターウォーズファンはこの映画を見る価値は十分あります。
実際に私は昔見たスターウォーズのルークが老いたとは言っても出てきたというのはすごく良いと思いました。
なのでまだこのスターウォーズ/最後のジェダイという映画を見ていないという人で前のシリーズのスターウォーズが好きという人はぜひこれを見て欲しいと思います。
それぐらいこの映画を見る価値は十分あると思いました。
確かにこれまで見てきたスターウォーズとはかなり違う感じはしますがこれはこれでありだと思いました。
なので私は新しいスターウォーズとしては良い作品だと思いました。
これからスターウォーズを初めて見るという人もおすすめです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・20代後半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
非常に賛否両論ある「スターウォーズ/最後のジェダイ」について。
私は今回のこの映画は非常に良かったのではないかと思っています。
話の展開としては、前回の「スターウォーズ/フォースの覚醒」のアフターエピソードでした。
レイがルークスカイウォーカーの元へ教えを学びに向かい、その間、残されたレイア、フィン、ポーなどはファーストオーダーからの攻撃に対処するといった流れになります。
つまり2つの物語が同時に進行していました。
個人的には、ファーストオーダーとレジスタンスの攻防についてはよくある展開であり、面白味が無かったなと感じましたが、レイとルークの修行、そしてカイロ・レンとレイ、ルークの三角関係が非常にうまく描けていたのではないかとおもいます。
今回の監督であるライアン・ジョンソンはルーパーなどの少しシックな映画を描くのが上手い監督です。
スターウォーズというとどうしても激しいアクションのシーンを思い浮かべますが、それぞれのキャラクターのドラマも面白味の一つだと思っています。
今回の作品は、そんなレイ、ルーク、カイロレンの心情を上手く表現し、フォースの可能性を改めて感じることができた映画でした。
また、最終章へのつなぎ方も上手く、最高の演出だったと思います。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代後半”]
評価 ★★★★★ 5.0
映画作品の中でも、人気の高いスターウォーズも作られてから、40年という時が過ぎて、今の時代の価値観を取り入れているように、感じられる作品でした。
女性の社会進出の後押しと立場の向上が世界中で言われていますが、この作品の中でも、物語の中心人物のレイやレイア、両方の軍にも女性が兵士として多く出演していて、世界は多様性の中にあると語っているようにも見られました。
また、今までの物語の描き方からすると、光のフォースを身に付けるには、師匠と弟子の関係になり修行に励んでいましたが、この物語の冒頭でレイとルークが出会い、師弟関係からの修行になると思いましたが、ルークのカイロ・レンが闇の力に染まった事のトラウマから拒否するという、新しい展開には驚きました。
ルークが語る場面に「フォース」というものは、全ての物の中に宿っていて、訓練をしていけば誰にでも扱えるという事で、レイは自覚がないまま、光と闇のフォースに触れ、特殊な訓練がないうちにフォースを身に付ける事ができ、またルークたちの血筋にも関係してもいない、という設定が、新しいスターウォーズへの転換期が訪れを感じさせていました。
スカイウォーカーという一家を中心としたものから、広大な宇宙で覚醒した者達が集まり、新しい時代へと進んでいくとように思えて、タイトルの「最後のジェダイ」は、多様性の中にある新しいスターウォーズの幕開けを言っているように感じました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代前半”]
評価 ★★★★☆ 4.0
前作から1年、待ちに待った第2弾。
カイロ・レンとレイの関係はどうなるのか、前作でルークと対面したレイはどうなるのかワクワクしながら見ました。
個人的にルークが好きなので、今回ルークがあんな事になってしまってちょっとショックでした。
でも、ルーク最後すごくかっこよかったです。
レイとカイロ・レンが再会してからのシーンはアクションが圧巻でした。
話の内容としては一度みただけではなかなか難しいところもありましたが、緩急があってよかったです。
私もレイみたいに強くなりたいと思いました。
今作初登場のポーグはとってもかわいかったし、チューバッカとのからみは笑いました。
R2-D2、3POなど昔からいるキャラクターやBB8などの新しいキャラクターがうまくからんでいてよかったです。
ヨーダも出てくる思わなかったので出てきてくれてちょっと感動しました。
あとはローズには勇気をもらいました。
たくさんのキャラクターがでてくる作品なので、見ごたえもあるし、古い物を大切にしつつ新しく物語を作っていくというのはとても大変なことだと思うので、その点ではうまくまとまっているんじゃないかと思いました。
また見たいと思わせる作品だと思います。
次回作もとっても楽しみです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30歳”]
評価 ★★★☆☆ 3.0
スター・ウォーズ最後のジェダイは前作、フォースの覚醒の直後から始まります。
レイはルークスカイウォーカーを訪ねたところからです。
この作品では、大まかにいえばレイのさらなる覚醒、カイロ・レンの成長、野心、1ジェダイの終着点が描かれています。
主にレイ、カイロ・レンパートに別れて物語は進行していきます。
スター・ウォーズお馴染みのフォース、ライトセーバー、宇宙空間の戦闘など、ファンサービスは忘れず盛り込まれています。
特にフォースの力はこの作品からネクストレベルのフォースを描いています。
悪くいえば、少しインフレが過ぎたと言うこともできます。
ファーストオーダーについては、カイロ・レンを主軸にその様子が描かれています。
特にカイロ・レン演じるアダム・ドライバーは彼のキャリアでベストアクトだったと個人的には思います。
演者の演技は素晴らしいですが、いろいろと突っ込み所があり、個人的には諸手を上げて傑作とは言えません。
しかしシリーズ最高傑作という方の意見も分かります。
特に後半は映画的に気分が高揚するシーンや、一人のジェダイの終着点を目撃することになります。
粗がある作品ではありましたが、私はこの作品をリアルタイムの劇場で観てきた価値はあると思います。
次回に期待します。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代前半”]
評価 ★★☆☆☆ 2.0
フォースの覚醒に続いいて、最後のジェダイもジョージルーカスが描いたスターウォーズの世界観を表現できていないと思いました。
まず一番に気になったのが、カイロ・レンとレイの殺陣の完成度の低さです。
エピソード1?3のライトセイバーを使った戦闘シーンに比べて、全くスピード感も迫力も感じませんでした。
ただ力任せにライトセイバーを振っているだけのように見えました。
また、フォースもこれまでに無い様な使い方がされていましたが、今までの作品と解釈が違いすぎてがっかりしました。
特に、レイアが宇宙空間から宇宙船へ帰還したり、ルークが遠い星へ自身の姿を投影させたりしていたシーンは、現実離れしすぎていて共感できませんでした。
さらに、ローズがフィンに恋心を抱かせますが、最後までストリーと全く関連がなく、監督が何を伝えたかったのか理解できませんでした。
せっかく4シリーズぶりにルーク・スカイウォーカーが帰ってきたのだから、もっとルークと過去の仲間との再会を濃密に描いて欲しかったです。
R2D2との再会などはとてもあっさりしていて、悲しかったです。
唯一、ヨーダがCGではなく、エピソード5で初登場した時の人形の姿のままルークと再会したシーンだけは、良かったと思えるシーンでした。
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評価 ★★★☆☆ 3.0
前作「フォースの覚醒」は、旧三部作のエピソード4「新たなる希望」に沿った構成、というかリメイクと言っていいほどの「焼き直し」的作品で、ファンの心をくすぐりまくったのだが。
この「最後のジェダイ」はその真逆と言っていいくらい、スター・ウォーズサーガがこれまで積み上げて来たものを「ぶち壊す」ような作品で、旧三部作からの熱狂的ファンは怒り心頭、しかし「そろそろマンネリじゃね?」と内心感じていた方々は大歓迎という、ファンの中でも賛否両論激論飛び交う問題作!プリンセス・レイアは宙を舞い、ルーク・スカイウォーカーは意固地なまでに苦悩の表情を崩さず、これまでのサーガ6作で影の立役者と言えるほど大活躍してきたR2-D2はほとんどその場を動かない。
そして、アナキンからルークへ、レイアからカイロ・レンへと受け継がれてきた「血の繋がりによるフォースの系譜」に、真っ向から立ち向かうかのような新ヒロイン・レイの驚くべき真相!けれども元々アナキンは「系譜無しで生まれた」のを考えれば、それはある意味原点回帰と言えるのかも。
そんな新ヒロインと、元は敵の配下にいた男が紡ぎ出す物語は、スター・ウォーズ「新章」への幕開けなのか、新3部作完結編となる次回作を期待と不安がないまぜの心境で待ちわびるしかないのですが。
前作では「フォースが使える駄々っ子」くらいにしか見えなかったカイロ・レンが少しも敵将として成長したかなと思えるのは確かであります、ともあれサーガの中で大いなる転換期となるであろう今作、もしかしたら「9部作より先」があるかもしれない?ことも含めて、見逃せません!!
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