『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 PART2』の吹替、字幕、両方の動画を無料視聴する方法を紹介します!
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J・K・ローリングが手掛けた世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」の映画化シリーズ。
シリーズ第7弾にして最終章の死の秘宝!
2部作となる第7章では、ハリーたちの最後の冒険が描かれています。
そしてハリーとヴォルデモートの戦いに決着をつける『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 PART2』
監督は、前作に続き、デヴィッド・イェーツが担当し、キャスト陣もおなじみの方々ばかり。
今回は、最終章の前編にあたる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 PART2』のあらすじ・見どころ・レビューと、吹替、字幕、両方の動画を無料視聴する方法を紹介します。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』の字幕・吹き替え版の動画をフルで無料視聴する方法
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映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』の動画配信情報
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画質 | SD/HD |
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- ハリーポッターと不死鳥の騎士団(324円〜)
- ハリーポッターと謎のプリンス(324円〜)
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- ハリーポッターと死の秘宝Part1(324円〜)
となっており、無料期間で付与される1600ポイントを使えば無料で視聴することができます。
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dailymotion | ウイルス感染の恐れあり |
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Pandora | 不正アクセス・ウイルス感染の恐れあり |
YouTube | 公式は有料・違法アップロードは即削除される |
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登場人物・キャスト
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)
本作の主人公。
ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する少年。
両親を失い孤児として、親戚のダーズリー家で育つ。
魔法界ではとても重要人物として人々に知られていた。
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)
ハリーの親友。
ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する男子生徒。
魔法界で純血家系の家で生まれ育った生粋の魔法使い。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)
ハリーの親友。
ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する女子生徒。
魔法使いではなく、普通の人間の両親のもと生まれ育った魔女。努力家。
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)
ハリーの最大の強敵。
イギリス魔法界で恐れられる、闇の魔法使い。
アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)
ハリーたちの母校・ホグワーツ魔法魔術学校の校長。
セブルス・スネイプ(アラン・リックマン)
ホグワーツ魔法魔術学校の教師。
謎に包まれた人物。
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)
ハリーと同級生の男子生徒。ハリーのライバル的存在。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
◆あらすじ・ストーリー
前作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」にて、スネイプ先生(アラン・リックマン)の呪文により、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は亡くなりました。
そして、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)も戦いに敗れ、スネイプ先生は死喰い人として帰還しヴォルデモート(レイフ・ファインズ)側へ。
さらに、彼はドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)を連れどこかへ消えていきます。
ダンブルドア校長が亡くなったことによって、闇の帝王軍団の力が大きくなっていき、ホグワーツやマグルは襲われ、安全な場所はなくなりかけていました。
ハリーの親戚のダーズリー家も身の危険を感じ家を捨てて引っ越し、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は覚悟を決め、両親から自分の記憶を消してしまいます。
頼りだったマッドアイ(ブレンダン・グリーソン)もハリーに変装して囮となった際に命を落としてしまいます。
一方、ダンブルドア校長の意志を継いだハリーは7年生への進級を控えていましたが、ホグワーツには戻らずヴォルデモートらを倒すために親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニーを旅に出ることを決意していました。
ヴォルデモートを倒すためには<分霊箱>を破壊することが唯一の方法。
しかし、頼る友人も先生もいない心細い旅に、3人の想いはぶつかり合います。
ハリーのイラつきも頂点に達し、中途半端なヒントしか残してくれなかったダンブルドア校長に不満を抱くようになっていました。
ハリーたちが仲間割れを起こしている頃、ヴォルデモートの脅威は魔法界全体にまで広がり、ホグワーツもすっかり死喰い人の手の中に。
死喰い人はヴォルデモートの命令により、ハリーを生贄にすべく探し回っていました。
そんな中、ハリーたちは<分霊箱>を探すうちに、古い伝説の<死の秘宝>の存在を知ります。
<死の秘宝>とはある3つの宝のことであり、それらがヴォルデモートの手に渡ってしまえば取り返しのつかない大変なことになってしまう。
そのとき、ハリーたちはダンブルドア校長の遺品である「吟遊詩人ビードルの物語」の中で3つの死の秘宝についてのヒントを見つけます。
そのヒントとは、ホグワーツ魔法魔術学校の女子生徒であるルーナ・ラブグッド(イバナ・リンチ)の父が首から下げている印と同じものが書き込まれていること。
ハリーたちはさっそくルーナの父親に会いに行きますが…。
◆予告動画
◆作品紹介・見どころ
ファンタジーベストセラーとして名高い『ハリー・ポッター』シリーズ。
本作は2001年の第1作目の公開から10年間に渡り描かれてきたハリーとヴォルデモートの最終決戦という内容になっています。
今までは魔法界での王道学園ものという舞台から雰囲気を一気に変えた、ハリーとロン、ハーマイオニーの3人のロードムービーとなった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
旅を続ける3人が迷いや苦しみ、そして仲間割れなどを経験して、新たな絆を生み成長していく物語が展開されていきます。
本作の見どころはなんといってもこの「成長」
もうこどもではないハリーたちの姿に胸を打たれること間違いなしです。
そして、愛されキャラの妖精ドビーが、なんと本作で大活躍!
いつもハリーの助けになろうとしている小さな魔法生物ドビーの登場にもぜひ注目してみてくださいね。
世界中で愛されてきたファンタジーストーリーもいよいよ最終決戦。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を最後まで見逃すことなくお楽しみください。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
◆あらすじ・ストーリー
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)は、ホグワーツ魔法魔術学校の前校長ダンブルドア(マイケル・ガンボン)の墓から、死の秘宝のひとつである「ニワトコの杖」を自分のモノに。
以前にもまして闇の力を増したヴォルデモートはマグルの世界さえも手中に収めるために動き出していました。
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)は、強い力を持ったヴォルデモートを止める為、死の秘宝を探しながら<分霊箱>の破壊も進めていきました。
つぎにグリンゴッツ銀行に分霊箱があると踏んだハリーたちは、銀行への侵入を計画。
銀行の警備は厳重で侵入は簡単なものではありませんでしたが、なんとか成功します。
無事に、分霊箱のひとつを手に入れ破壊することが出来ましたが、ハリーたちは待ち伏せしていた死喰い人に襲われてしまいます。
しかし、ダンブルドア校長の弟、アバーフォース・ダンブルドア(キアラン・ハインズ)のおかげでハリー達は危機を回避。
彼から死喰い人に襲われる危険のない抜け道を教えてもらい、残りの分霊箱を破壊するためにホグワーツへ向かいました。
そこで抵抗を続けていた級友たちと合流し、今はスネイプ(アラン・リックマン)が校長となりかつてのホグワーツの姿はもうないことを知らされます。
そのころ、ヴォルデモートは手に入れた死の秘宝のひとつ「ニワトコの杖」の威力を試そうとしていましたが、うまく作動しません。
ニワトコの杖は真の持ち主に絶対の忠誠を誓い、とてつもないパワーを発揮するアイテム。
ヴォルデモートは真の持ち主はスネイプだと思い、持ち主交代のためにスネイプを殺してしまいます。
しかし、スネイプは死ぬ間際、涙をこぼしてハリーに自分の記憶を送りました。
ハリーはスネイプの記憶から、スネイプとダンブルドアの真の目的のこと、そしてハリーについての「ある真実」を知ることになります。
すべてを知ったハリーはたったひとりで、最大の敵・ヴォルデモートのところへ向かい、生死をかけた最後の戦いに挑みます。
◆予告動画
◆作品紹介・見どころ
およそ10年にわたるハリー・ポッターシリーズの映画作品。
本作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』にてついに完結です。
ここまで、謎に包まれていたスネイプの過去が彼の記憶を通じてハリーに伝えられます。
そして、その記憶の中にはヴォルデモートとの戦いで重要な<分霊箱>とハリーに関する、重要な秘密も隠されていました。
秘密を知ることで、最大の敵ヴォルデモートとハリーの最後の戦いがいよいよ始まります。
ハリーの決意、戦いへの意気込みがこちらにもひしひしと伝わり、これまでシリーズを通して観てきたファンも、共にハリーと戦いに向かうような…そんな気になってしまうのではないでしょうか。
ハリー・ポッターシリーズで見慣れたホグワーツを舞台に繰り広げられる魔法。
巨人やドラゴンが入ってのアクションシーンなどは迫力満点!
ぜひみなさんも世界的大ヒットファンタジー「ハリー・ポッターシリーズ」の最後、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』にてお楽しみください。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』の口コミ・レビュー
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総合評価 ★★★★★5.0
前作の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」でダンブルドア校長先生が亡くなってしまいました。
もしかしたら、あのダンブルドア先生のことだからなにか凄い魔法か仕掛けで生き延びているに違いない、そう期待して見始める方もいたのではないでしょうか。
物語がすすんでいくにつれ、ああ、本当にダンブルドア校長先生は亡くなってしまったのだな、と受け入れざるを得なくなります。
どんな人にも平等に訪れる死。死後暴かれる生前の秘密。今作では目を背けたくなるほど多くの登場人物が傷つき、消えていきます。
シリーズ最終作ともなると登場人物に愛着を持つ方が増えると思います。愛着を持てば持つほど別れが辛くなるものです。
ハリーたちと同じように悲しみ、苦しみ、目を逸らすことなく乗り越えていこうという気持ちで最後を迎えられると思います。
人としての成長を感じることができる素晴らしい作品です。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代前半”]
総合評価 ★★★★☆(4.0)
子供の頃から長年見続けてきたハリーポッターシリーズ。賢者の石から始まり毎作楽しみに楽しみに観てきました。そのハリーポッターシリーズ完結作。
最後まで予想のつかないスピーディーな展開でハリーポッターの全てがぎゅっと詰まっていて胸いっぱいです。予想は裏切るけれども物語はけっして裏切らない出来映え。涙なしには見れません。
ハリーポッターシリーズの真実がここにあるので、シリーズ史上一番泣けて切ない想いがここに描かれています。
最後まで観たら絶対にもう一度、賢者の石から全ての回を観た返したくなります。それはまた少し違った見え方になるかもしれません。
終わり方もやっぱり裏切らない。こうでないとと言う終わり方で大好きです。本当に素敵なラストエンドになっています。
今までの全ての謎がスッキリ解けることでしょう。全てが一つに繋がっています。
大人になったハリーの勇姿に、そして仲間達に胸が熱くなりました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代後半”]
総合評価 ★★★★★(5.0)
長かったシリーズもついに完結したと思うと、1つ青春が終わってしまったような感覚になってしまったほど納得のいく結末の映画でした。
PART1の方は、ついに最終決戦に向けた事前準備を行っている最中といった描き方。
その道中の主な登場人物の様々な思考、それによるすれ違いなど見ていて少し幸先が不安になってしまう感じですが、
PART2ではそのような不安もまったく感じさせないほどの全体の協力や、敵に向かう気持ちがみんな一致した時ほど、涙が止まらなかったシーンはありません。
シリーズを最初から追いかけているかたは、小さかった少年が大きな敵に立ち向かう成長を、シリーズを完全に見ていないかたは、この主人公やその周りの人間の意志や覚悟の強さを感じ取れる作品となっています。
シリーズを追いかけていないから、話の内容が分からないだろうとまだ見ていない方でも、気持ちに入り込むことがきっとできるはずです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性:35歳:会社員”]
総合評価 ★★★★★(5.0)
『ハリー・ポッターと死の秘宝』パート1・パート2 ハリーポッターシリーズの第7話完結巻になるのですが、面白かったです。
さすがにこの巻だけをいきなり見るのは無理かもしれないですが、ハリー・ポッターシリーズをはじめから見てない方でも前作ぐらいから見てこの巻パート1パート2なら全然大丈夫なくらい、ストーリーが詰まった感じでしたし、すべての謎が解けていく感じはよかったですね。
ハリー・ポッター・ロン・ハーマイオニーの健やかに成長した感じも1話から見ている立場として本当に感慨深いですし、、サブストリーのみんなの恋の結末なんかもぐっとくる感じがあったので、もやもやする感じもなく、ついに終わったなと思える感じの仕上がりでした。
もちろん見るなら初回の『ハリー・ポッターと賢者の石』から見てこの最後の傑作をじっくりと見て、ハリー・ポッター・ロン・ハーマイオニーの成長を感じ取ってほしいです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代後半”]
総合評価 ★★★★★(5.0)
長かったシリーズもついに完結したと思うと、1つ青春が終わってしまったような感覚になってしまったほど納得のいく結末の映画でした。
PART1の方は、ついに最終決戦に向けた事前準備を行っている最中といった描き方です。
その道中の主な登場人物の様々な思考、それによるすれ違いなど見ていて少し幸先が不安になってしまう感じですが、
PART2ではそのような不安もまったく感じさせないほどの全体の協力や、敵に向かう気持ちがみんな一致した時ほど、涙が止まらなかったシーンはありません。
シリーズを最初から追いかけているかたは、小さかった少年が大きな敵に立ち向かう成長を、シリーズを完全に見ていないかたは、この主人公やその周りの人間の意志や覚悟の強さを感じ取れる作品となっています。
シリーズを追いかけていないから、話の内容が分からないだろうとまだ見ていない方でも、気持ちに入り込むことがきっとできるはずです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代前半”]
総合評価 ★★★★☆(4.0)
ハリーポッターシリーズが大好きで、全部見ています。
死の秘法は最終章に相応しいと言える、壮大な前後編になっています。
前作のダンブルドアが亡くなった事により、精神的支えを無くした魔法界。デスイーターがどんどん増えていくなかで、ハリー、ロン、ハーマイオニーはダンブルドアの意思を継いで、分霊箱を探す旅に出ます。
その途中で、ハリーの大切な友達、ドビーの死。
パート1は最後涙無しでは見られませんでした。
パート2は「例のあの人」との対決が軸に描かれます。
途中今まで敵だと思っていた人の本当の思いを知り、見ながら号泣しました。
今までハリーが魔法使いと気づいてからの7年間に気づいた友情や冒険から、ハリーの成長が見られます‼
私的にはシリーズの中で最高傑作になっていると思います。小学生の子どもも大好きで、何回も見返しています。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・30代前半”]
総合評価 ★★★★☆(4.0)
ハリーポッターシリーズは本と映画の両方全て見ています。前作の謎のプリンスは本と内容が違っていたり本を読んでいない人は理解しにくい部分があってちょっと残念でした。
ただし、今作の「死の秘宝」は長編だったにも関わらず原作に忠実な点だったことはコアなファンとしては良かったです。
今まではホグワーツを舞台にハリーの学校生活が中心として描かれていたけど、今作ではハリー、ロン、ハーマイオニーがホグワーツから離れて、ヴォルデモートを倒す為の方法を探す放浪が描かれていて、ハリーポッターシリーズも本当にこれで終わるんだなと切なさも感じながら観ていました。
part2の最初の方でハーマイオニーが死喰い人のある人物に変身するシーンがあって、ちょっとシュールだけど実写で観れたのは嬉しかったです。
終盤にホグワーツで先生や生徒たちが敵と戦闘するシーンは迫力があったし、ハリーとヴォルデモートの対決シーンも本とは少し違ったけど「こういう戦闘シーンが観たかったんだよ」と思うような仕上がりで大満足でした。
後はやっぱりスネイプ先生のあのシーンは何回観ても泣けますね。本を読んだ事が無い人でも楽しめる作品になっていると思います。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代後半”]
総合評価 ★★★★☆(4.0)
これまでのハリーを取り巻くキャラクターの謎などが一気に解決する作品となっているので、完結作としてふさわしい内容になっていると思いました。
心理戦やこれまでの魔法のアクションなども多様に取り入れられ、これまであまり活躍していなかったキャラクターも活躍し、さらにハリーの宿敵であるボルデモートとの対決といった見どころが多いのも魅力だと思います。
そして、映像演出もこれまでのハリーポッター違って少し映像が暗めになっており、映像が暗いことからシリアスな場面では重厚感があってよりストーリーに深みを与えているという印象を持ちました。
また、個人的にはハーマイオニーのエマ・ワトソンのファンで一作目から完結作までの成長の過程の集大成を見ている感じて楽しめました。他のキャラクターのファンも同じよう成長を楽しむことができると思います。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・20代後半”]
総合評価 ★★★★★(5.0)
まさにハリーポッターシリーズの集大成・完結編と言った感じですね。
これまで長く続いてきたシリーズですがこの最終章が一番面白かったです。今までの伏線が全て繋がる感じがして楽しいです。
とくにスネイプとダンブルドアの関係や行動の意味がわかりますのでどちらも見て欲しいです。ハーマイオニーとロンの恋愛要素もあるので微笑ましいところもありました。
同時に、これまでにないほどのハリーポッターたちと、ヴォルデモート軍団との激しい戦闘シーンも見どころです。
本作では遂にヴォルデモートとの闘いに決着がつきますが、ハリー、ロン、ハーマイオニー、みんな成長しました。
いろんな意味で涙なくしては見れない作品です。
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