ローグワンで最も印象に残るキャラといえば、やっぱりチアルート・イムウェと答える人が多いのではないでしょうか？
彼のカンフー映画さながらのこん棒さばきに目を奪われてしまった人も多いハズ！
今回はローグワンに登場するチアルート・イムウェとジェダイとの関係、そして彼の名言・セリフなどをあわせてお伝えしていきます！
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チアルート・イムウェとジェダイの関係は？
チアルート・イムウェとジェダイの関係を考察をしてみました。
・チアルートはジェダイなのか？
まずこれに関してチアルート・イムウェはジェダイではありません。
ただし「フォース」を信じてストイックに生き、戒律を重んじるという意味ではジェダイと同じだと思います。
また彼は盲目ですが、目が見える人間以上に相手の動きや考えを察知する力あります。
上空を通過するタオファイターをボウガンで撃ち落とたり、また相手のオーラを感じて心を見抜いたりと常人離れした超能力を持っています。
ただしジェダイの師がいなかったため、フォースの覚醒方法を知らなかった。
なので彼はジェダイではありませんが、厳しい修行をかさねてそこまでの境地に達した極めてジェダイに近い存在だと考えられます。
・なぜフォースを信じるようになったのか？
これは推測ですが、幼少時代に『ジェダイの騎士』に憧れていたという可能性があります。
幼い頃から『ジェダイの騎士』にあこがれていたチアルートはすこしでもジェダイに騎士に近づきたくて、武術を学んだと考えることはできないでしょうか。
そして厳しい修業の過程で、わずかながらにフォースを感じることができ、いつしかフォースを信じるようになった。
あくまで管理人の推測ですが…。
・チアルートとジェダイどっちが強いのか？
彼を演じるドニー・イェンは本物のカンフーを使いこなす俳優さんなので棒術のキレがハンパない！！
正直ヴィジュアルだけでいえばジェダイの格闘シーンよりはるかに上でした。
で実際にジェダイとチアルートはどっちが強いのか？
もちろんジェダイとの比較はできないのであくまで推測になりますが…
おそらくフォースを覚醒している分、ジェイダのほうにアドバンテージがあると思われます。
ただし、彼がジェダイから適切な指導をうけて、フォースを覚醒していれば、並のジェダイでは太刀打ちできないでしょう。
その場合、きっと『最強のジェダイ』の１人に名を連ねるほどの存在になったかもしれませんね！
武器はこん棒を使いこなしているのでダース・モールのような両端ライト・セイバーあたりがいいですね。
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チアルート・イムウェの名言・セリフを紹介！
I am with the Force and the Force is with me.
我とフォースが共にあらんことをフォースと我が共にあらんことを
フォースと私が共生する
恐れることはない。
フォースの導きに従うまで
チアルートが常に呪文のように繰り返しているセリフです。
この言葉を連呼することで、わずかながらに「フォース」を身にまとうことができたのではないかと推測します。
私に目隠しをするか？
ソウ・ゲレラの手下に連行される際、彼らが目隠しをしようとするとチアルートは
「私に目隠しをするか？」と笑いながら捨てゼリフをはきます。
大丈夫。お前がいるから
惑星イードゥーで相棒のベイズに言い放ったセリフ。
ジンの後を追っていくチアルートに対し、相棒のベイズは「行くのか？気をつけろよ」と声をかけると
チアルートは「大丈夫。お前がいるから」といい放ちます（笑）
普通ならハァ！？
となりがちですが、そこは心の広いベイズ。
あきれた顔をしながら、なかよく一緒についていきます（笑）
映画のなかで1番の名言でした！
チアルート・イムウェの過去
・なぜ盲目になったのか？
これについては俳優のドニー・イェンのアイデアでチアルートを盲目にしてみたらどうだろうと、ギャレス監督に逆提案してことがきっかけのようですね。
なので残念ながら特にストーリー設定上の深い意味はないようです。
・なぜ僧侶の格好をしているのか？
これは少林寺のオマージュではないかと考えています。
なので僧侶の袈裟というよりも武道着といったほうがよいでしょうね。
彼の達観した雰囲気と坊さん的なふるまいがより僧侶にみえてしまうでしょうけど…。
・ベイズ・マルバスとはどんな関係？
２人は信頼し合うと友人のような関係ですね。
同じ東洋系の顔立ちであることから共に出身地が同じではないかと推測します。
２人はいつも二人三脚でどちらかがピンチになれば助け合う関係。
先の「大丈夫。お前がいるから」とのセリフも２人の関係をよく物語っていますね。
まとめ
以上、チアルート・イムウェとジェダイとの関係をお伝えしました！
チアルートはローグワンのみの出演で今後出演する可能性はまずありませんが、個性的なキャラなのでファンになった人も多いと思います。
彼自身のスピンオフ作成などが出てくるとまた面白いかもしれませんね！
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