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映画『アントマン&ワスプ』あらすじ・ネタバレ(ラスト結末)と評価・感想!

映画『アントマン&ワスプ』のネタバレです!

体のサイズを自由自在に変えられるヒーローが活躍するアクション映画の続編『アントマン&ワスプ』

アントマン誕生のカギを握る研究所を敵から守るため、戦うアントマンとワスプ。身長わずか1.5センチの最小で最強のヒーロー・コンビによる痛快バディ・ムービーです。

『アントマン』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の続きから始まる本作。この作品は今後のマーベル・スタジオ作品にどう繋がっていくのでしょうか?

今回はそんな映画『アントマン&ワスプ』の詳しいあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

※注意:結末ラストまでネタバレしていますので映画を見ていない方はご注意ください。


『アントマン&ワスプ』登場人物

スコット・ラング/アントマン(ポール・ラッド)
バツイチで無職の前科者。再起を図るため身長1.5㎝のヒーロー「アントマン」として活躍することに。体のサイズを自在に変えることができる特殊なスーツを着ることで超人的なパワーを発揮。

ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ(エヴァンジェリン・リリー)
天才科学者ハンク・ピム博士の娘。自らも優秀な科学者で、父の研究をサポート。知的で気が強く、身体能力も抜群。「ワスプ」となって敵から研究所を守ります。

ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)
ホープの父親で、アントマンやワスプのスーツを創り出した天才科学者。体を縮小させるピム粒子を発見し、自らもアントマンとなった過去が。量子世界に迷い込んでしまった妻を助け出すため日夜研究に没頭。

ジャネット(ミシェル・ファイファー)
ピム博士の妻であり、ホープの母親。初代ワスプとしての任務中に量子の世界へと迷い込んだまま姿を消してしまいます。

ゴースト/エイヴァ(ハンナ・ジョン・カメン)
自由自在に姿を消し、どんなものでもすり抜ける能力と驚異の破壊力を持った女性。ある目的のため、ピム博士の研究所を狙っています。

ビル・フォスター(ローレンス・フィッシュバーン)
かつてピム博士と研究仲間だった優秀な科学者。しかし方向性の違いから不仲に。ゴーストとは何かしらの関係が。

『アントマン&ワスプ』のあらすじ

では、まずあらすじから。

1987年、ソ連から発射された核ミサイルの内部に侵入した初代ワスプのジャネットは、ミサイルを止めることに成功しますが、量子世界へと迷い込んだまま行方不明になってしまいます。

妻ジャネットを失った夫のピム博士は、男手ひとつで娘のホープを育てますが、量子世界への行き来が可能であることを発見し、ジャネットの救出方法を考えるように。その後、ホープとともに量子世界へとつながるトンネルを発明します。

大人になったホープはスコットと恋愛関係に。「アントマン&ワスプ」としてシビル・ウォーに参戦しますが、スコットはキャプテン・アメリカに加担した罪で逮捕されてしまい自宅軟禁。FBIの監視下に。

それから3年が経ち、あと3日で自由の身となれるスコットでしたが、夢の中で量子世界にいるジャネットからメッセージを受け取ります。スコットはそのことを伝えるため、断絶状態のピム博士に連絡。すると、ホープが運転する車に強引に乗せられてしまいました。ちなみに自宅では巨大な蟻がスコットの身代わりを。

スコットが連れて行かれた先はピム博士の研究室でした。スコットが見た夢の内容について詳しく聞いた2人は、そのメッセージがジャネットからのものであることを確信。量子トンネルの完成に必要な部品の調達を急ぎます。

ピム粒子の研究によって、ピム博士の研究所もスーツケースサイズに縮小して移動することが可能に。3人は縮小した研究所を持って武器ディーラーとの交渉場所に向かいました。

ホープはひとりで武器ディーラーのバーチと取引交渉。しかし、ピム博士が開発中の最新技術が大金を生みだすことに気づいたバーチは、交渉を決裂させホープに銃を向けました。

ホープはワスプに変身し、自由自在にサイズを変えながらバーチの護衛たちを次々と倒していきます。そして部品を奪って逃走しようとしますが、どこからともなく現れたゴーストに部品と研究所を奪われてしまいました…。

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『アントマン&ワスプ』ラスト・結末(ネタバレ注意!)

以下、ネタバレ含みます。

完成間近の量子トンネルが入っている研究所を奪われてしまった3人は、ピム博士の元同僚であるビルに協力を求めます。2人はかつて研究パートナーでしたが、方針の違いから絶縁状態に。

ビルの協力のおかげで研究所の所在地を割り出すことに成功。3人は研究所を奪還するため、ゴーストのあじとに潜入しますが、逆に捕らえられてしまいます。

ゴーストことエイヴァは、自分の生い立ちについて3人に語りはじめました。

エイヴァの両親は量子実験中の事故が原因で死亡。その場に居合わせた彼女も体を形成するエネルギーが不安定になってしまい、あらゆるものをすり抜けることができる体質へと変容してしまいます。両親を失ったエイヴァの面倒は、父親の友人だったビルがみてきました。

ビルはエイヴァの体質を元に戻すため、ピム博士が開発中の量子トンネルを使ってジャネットのエネルギーを抽出しようとしていたのです。

しかし、その方法でエイヴァを助けたら、ジャネットは戻ってこられなくなってしまう…

スコットはアリたちに救援信号を。救出に来てくれた無数のアリたちの助けを借りながら3人は研究所と部品の奪還、脱出にも成功します。

部品が揃ったことで量子世界へとつながるトンネルも無事に完成。その時、量子世界にいるジャネットがコンピューターを通じて居場所を知らせてきました。

しかし、量子世界へつながるトンネルが開かれているのは2時間だけ。それを逃すと100年後までチャンスはありません。

いっぽう、エネルギーを安定させる装置を壊されてしまったエイヴァは、あと数週間しか生きられないとビルに言われてしまいます。

その頃、武器ディーラーのバーチは、スコットの相棒であるルイスを脅して3人の居場所を聞き出していました。さらに、スコットが自宅から脱走したことをFBIにも通報。

ルイスからの緊急連絡を受けたスコットは、FBIが自宅に到着する前に急いで戻り難を逃れますが、その間にピム博士とホープは逮捕されてしまいます。さらに、縮小化した研究所もバーチに盗まれてしまいました。

スコットは取調室からピム博士とホープを救出。3人は研究所を持って逃げたバーチを追いかけます。そこへエイヴァが現れ、研究所の争奪をめぐって大混戦が。

スーツがうまく起動せずに巨大化してしまう中、なんとか研究所の奪還に成功したアントマン。ピム博士は量子トンネルをくぐってジャネットの救出に向かいました。

量子世界に到着したピム博士はジャネットと再会。2人は量子世界から無事に帰還しますが、そこへエイヴァが乗り込んできました。

しかし、エイヴァを見たジャネットは彼女の体を抱き寄せ、自らの量子エネルギーを与えました。するとエイヴァの体はみるみる安定し、本来の姿へと戻っていきました。

いっぽうスコットも、FBIによる自宅軟禁を解かれ、晴れて自由の身に。

その後、ピム博士とジャネットは海辺の一軒家で新生活を。スコットは娘のキャシーとホープと仲睦まじく映画を楽しんでいました…

 

そして、エンドロールの後。

車に搭載できるサイズにまでコンパクト化が実現した量子トンネル。屋外では量子エネルギーを安定的に採取するための実験が行われていました。

アントマンスーツを着たスコットが量子世界へと向かいますが、外との無線が突然途切れ、帰れなくなってしまいます。

外で作業をしていたピム博士、ジャネット、ホープの3人は忽然と姿を消し、黒い灰だけが舞っていました。インフィニティ・ストーンをすべて集めたサノスが指を鳴らしていたのです…。

End

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『アントマン&ワスプ』の評価・感想

ネタバレを含みつつ、あらすじなどについてご紹介しましたが、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』になぜアントマンが出演していなかったのか? エンドロール後の映像をみて納得がいきました。まさか、こう繋がっていたとは!!

マーベル・スタジオ作品なので、作品同士のつながりが分からないと理解しづらい箇所もありますが(本作も『アントマン』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の続きから始ます)、本作はストーリーが比較的単純なので、初めて観る人でも気軽に楽しめる作品だと思います。

なにより、あらゆる物のサイズが目まぐるしく変化する映像が最高に面白く、とくに終盤のカーチェイスシーンは大爆笑でした。ロケ地であるサンフランシスコの地形も見事に活かした演出だったと思います。

ユーモアやテンポのよさも絶妙で、スコットの悪友であるルイスとの掛け合いはもちろん、実は惹かれ合っているスコットとホープのバディ感も楽しかったです。

前作ではスコットと愛娘キャシーとの親子の絆が描かれていましたが、本作ではホープと行方不明になってしまった母親との絆が。どれだけ時が経ち、離れ離れになってしまっても、お互いを思う気持ちは変わらないという深い愛情に感動しました。

『アベンジャーズ4』の前に公開されるマーベル・スタジオ作品は、本作と『キャプテン・マーベル(原題)』のみ。この作品が『アベンジャーズ4』にどう繋がっていくのか? そんなことを想像しながら、ぜひご覧ください。