映画『貞子vs伽椰子』のフル動画を無料視聴する方法を紹介します。
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本作はあのジャパニーズ・ホラーの二台巨頭『リング』と『呪怨』をクロスオーバーさせた注目作品。
キャッチコピーは「呪い勝つのは、どっちだ!?」。こんなことを書かれたら思わず見たくなっちゃいますよね!(笑)
今回はそんな話題のジャパニーズ・ホラー『貞子vs伽椰子』のフル動画を無料で視聴する方法と、あらすじとキャスト、そして作品を観た感想・評価レビューなどを合わせて紹介します。
『貞子vs伽椰子』の動画をフルで無料視聴する方法
映画『貞子vs伽椰子』の動画をフルで無料視聴するならU-NEXTがオススメです。
公式の動画配信サービスなので、安全、高画質、再生速度が良好と3拍子揃っています。
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以下より詳しくまとめています。
映画『貞子vs伽椰子』の動画配信情報
2018年9月現在、映画『貞子vs伽椰子』の動画を無料視聴できる動画配信サービスをご紹介します。
U-NEXT | 未配信 |
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ビデオマーケット | ポイントで無料 |
TSUTAYA TV | ポイントで無料 |
music.jp | ポイントで無料 |
Amazonプライムビデオ | 無料見放題 |
オススメなのはAmazonプライム・ビデオです。
映画『貞子vs伽椰子』が見放題で見ることができるのは現在はAmazonプライム・ビデオだけとなっております。
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画質 | HD |
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無料期間/ポイント | 30日間/無し |
DL機能 | 対応 |
その他機能 | TV視聴可 |
Amazonプライム・ビデオはAmazonの会員であれば誰でも利用できる動画配信サービスですが、今なら30日間の無料期間があるので、お得に動画を楽しむことができます。
プライムマークがついた作品は無料で見放題となっており、新作は少ないと言われていますが、本作「貞子vs伽椰子」は見放題で配信されていました。
他の作品もプライムマークがあれば見放題なので、ぜひお楽しみください。
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実は音楽配信サービスと思えるmusic.jpですが、映画もしっかりと配信されています。しかも、新作ラインナップもしっかりと揃っています。
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画質 | SD/HD |
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無料期間/ポイント | 30日間/1600ポイント |
DL機能 | あり |
その他機能 | TV視聴可/音楽配信サービス付き |
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2018年9月時点では、
- 貞子3D
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ただ、music.jpでは見放題作品というのが無く、全てがポイント購入作品ですので実際に契約して毎月利用するかどうかは公式サイトのラインナップ等をチェックして判断してみてください。
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画質 | SD/HD |
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無料期間/ポイント | 30日間/1080ポイント |
DL機能 | Android端末、iOS端末でDL可能 |
その他機能 | 2台同時ログイン可/TV視聴可 |
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違法アップロードによる無料視聴サイト
ここまででご紹介してきた動画配信サービスは公式に配信しているものですので、高画質で安全に見ることができますが、ネット上では一部、無断でアップロードされたサイトもあります。
dailymotion | ウイルス感染の恐れあり |
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Pandora | 不正アクセス・ウイルス感染の恐れあり |
YouTube | 公式は有料・違法アップロードは即削除される |
openload | 詐欺・ウイルス感染の恐れあり |
Miomio | 悪質な広告・ウイルス感染の恐れあり |
ただ、こちらは違法でアップロードされた作品である上に、再生するとウィルスが仕込まれていたり、再生中に突如広告が表示されたり、読み込みスピードが遅かったりと、様々なデメリットもあります。
自己責任ですので、それでも見たい方はチェックしてみてください。
リンク先で表示されない場合は、削除されている可能性もありますので、無料で安全に見れて高画質、サクサク再生できる公式サービスをオススメします。
『貞子vs伽椰子』の作品情報
【ガチバトルカット解禁!】…『貞子vs伽椰子』で直接対決するのはいいけど、貞子って呪力の人じゃん!怪力無双の伽椰子姉さんとどう戦うのよ!?…と疑問だったみなさま!これが答えデスッ!!髪の毛でぎゅうぎゅう絞め上げ攻撃~☆ pic.twitter.com/ax1zqG07ms
— 貞子 (@sadako3d) 2016年5月20日
◆出演者・キャスト
倉橋有里(山本美月)
主人公の女子大生。
「呪いのビデオ」を映像をみて貞子の呪いにかかってしまう。
高木鈴花(玉城ティナ)
「呪いの家」の向かいに越してきた女子高生。
行方不明の子供が向かいの家にいるのを目撃。
上野夏美(佐津川愛美)
有里の親友。偶然「呪いのビデオ」を見てしまう。
常盤経蔵(安藤政信)
型破りのイケメン霊媒師。
相棒の玉緒と一緒に数々の難事件を解決してきた。
珠緒(菊地麻衣)
不思議の能力をもつ少女。
経蔵と一緒に貞子と伽椰子に立ち向かう。
◆あらすじ
『貞子vs伽椰子』のあらすじを紹介します。
女子大生の有里(山本美月)はリサイクルショップで見つけた古いビデオデッキからあるビデオテープを手に入れます。
そのビデオテープこそ、見たらその2日後に貞子に呪われて死んでしまうと言われるいわゆる「呪いの動画」のビデオテープでした。
そして偶然にも親友の夏美(佐津川愛美)がその動画を見てしまい、貞子の呪いにかかってしまいます。
有里は夏美を助けるべく都市伝説の研究家である森繁へ助けを求めました。
しかし貞子の呪いはあまりにも強力。悪霊払いの最中に、霊能者達は貞子によって殺されてしまいます。
途方にくれるなか、自分のせいで夏美に呪いをかけてしまったことに責任を感じた有里は、森繁の話を思い出し、貞子の呪いが夏美から自分に移るよう、夏美からビデオテープを受け取ってビデオを再生します。
いっぽう、女子高生の鈴花(玉城ティナ)は、引っ越してきた家の向かいに、立ち入り禁止と書かれた古い家があることに気づきます。
その家こそ、あの呪いの家で有名な「佐伯家」だったのです。
昔とある一家が不慮の死を遂げてしまった佐伯家は、一度足を踏み入れてしまうと、行方不明になってしまうと噂されており、「呪い家」として有名でした。
鈴花は周囲から絶対に近づかないように忠告されていましたが、ある夜、行方不明になったといわれる小学生を、その家の2階で見かけてしまいます。
いても立ってもいられずその家に足を踏み入れてしまい、鈴花はその家の悪霊「伽椰子」に取り憑かれてしまいます。
そんな呪われた2人を助けるため、霊能者の経造(安藤政信)は強い霊感をもつ相棒の少女・珠緒(菊地麻衣)とともに、彼女達を救いだそうと、貞子と伽椰子に立ち向かいます。
しかし、貞子と伽椰子の呪いはあまりにも強力。通常の除霊では到底太刀打ちできません。
そこ彼らが考えた計画は…
拮抗する貞子と伽椰子を激突させて、同時消滅させるというものでした。
はたしてそんな計画がうまくいくのか?経験豊富な経造にとってもはじめての試み。
だがもうそれしか方法はない。
有里・鈴花・経造・珠緒は前代未聞の計画を実行すべく、4人は「呪い家」に入っていきますが…
『貞子vs伽椰子』の予告動画
『貞子vs伽椰子』の感想・見どころ
ジャパニーズホラーの二大女王とも言える貞子と伽椰子が激突することで話題になったのが本作。
呪いのビデオを見て貞子に呪われてしまう女子大生の有里と、呪われた家に足を踏み入れてしまったことで伽椰子に呪われてしまった女子高生の鈴花。
この2人のエピソードをクロスオーバーさせて、最後に貞子と伽椰子の2大悪霊の激突に繋がっていくまでが最高に素晴らしい!
前半部分はジワジワと迫り来る呪いの恐怖にひたすら怯える有里と鈴花。
その彼女達を助けるために現れた凄腕のイケメン霊能力者・経造と同じく強い霊能力を持つ盲目の少女珠緒。
後半からストーリーは流れ出し、話は一気に盛り上がります。
個人的にはこのイケメン霊能力者があの伝説的な悪霊、貞子や伽椰子と退治する場面がとってもシュールで面白かったですね(笑)
これまでこの2大悪霊は絶対的な強さを誇っていましたが、このイケメン霊媒師もなかなか強者。
そして本作でも長髪の女がゆっくりジワジワ迫り来る貞子。あの「 ア”ア”ア”ア”ア”」と共に恐ろしい形相で現れる伽椰子。あの怖さは”健在”です。
本作はあの2悪霊の恐怖を上手く引き出せていたと思いました。
最後にその2悪霊が大激突!ファンなら胸熱の場面です。激突の結果は誰もが気になる所なので結末はぜひ見届けてください。
本作の見どころはストーリー性よりも、貞子と伽椰子の登場による”あの恐怖”と、イケメン霊媒師とのシュールなコラボ。
賛否両論の本作ですが、クオリティはとても高いのでのぜひともご鑑賞くださいませ。
『貞子vs伽椰子』の評価・口コミ
実際に作品を視聴した方々の感想です。
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総合評価 ★★★★☆(4.0)
リングの貞子と呪怨の伽椰子が共演するとあって、どんな作品になるかとワクワクして観ました。
両者の共演は、KADOKAWAのエイプリルフールネタでしたが、そのときの反響も大きかったので期待は高かったです。
実際に見てみた結果、予想以上に楽しめました。
内容としては、物語の序盤で貞子と伽椰子それぞれの怖さがしっかりと描かれていた点が良かったです。
おそらく事前知識がなくても両方の良さが伝わる作りになっています。
原作のリングはミステリ寄り、映画版のリングはホラー寄りというのがこれまでの過去作品の流れでしたが、本作で描かれる貞子はホラー寄りの貞子です。
ホラーを楽しみにしていた自分にとっては嬉しい設定でした。
そして、一番の見どころである貞子と伽椰子の物語が交差する場面も良かったです。
別の物語をくっつける上で若干元作品の設定が変わっているところもありましたが、気にならない程度の改変でした。
結末もホラーとして上出来な結末だと思いました。
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総合評価 ★★★★☆(3.8)
『貞子VS伽椰子』という映画の名前を聞いて「なんじゃこりゃ」と思ったのは最初の気持ちです(笑)
私はホラーものは好きですが『vs』って?と頭の中がハテナマークになりましたね。大体想像はしたものの期待はしていなかった。それが正直なところなんですよ。
妹もこの手のホラーものが好きで一緒に観に行きました。二人とも期待せずに観に行き…結果、思った以上にクオリティが高くて大満足!
後半は『めっちゃ面白いじゃん!』ナメててすいませんでした…そう心の中で謝りましたね。とにかく演出がすごい!
観客が喜びそうなイイ感じのところで驚くんですけど、それが微妙に『ここで来るだろ』と思うところとズレていて意表を突かれてビックリするみたいな!
そんなハラハラドキドキする映画になっていました。
今までのホラーとはまた一味違って、この映画特有の面白さ満載でしたね。ドキドキしすぎて肩凝りしました(笑)
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総合評価 ★★★★☆(4.0)
ホラー映画がとても好きで、有名なものからマイナーなものまで数多くの作品を見て来ました。
その中でもやっぱり日本ホラー映画を代表する「リング」と「呪怨」の両シリーズは私も大好きでよく見ます。
どちらの映画も日本だけに留まらず海外にも進出しており、海外版のリングと呪怨もかなり怖い作品となっていました。
そんなリングと呪怨の主役である「貞子」と「伽倻子」が対決するということで、私はもちろん映画館で観に行きました。
映画を見た感想を一言で表すと、「続きが見たくなる映画」でした。
まず、貞子と伽倻子をうまくくっつけたなという感想を持ちました。
貞子と伽倻子どっちが強いんだろうという興味ももちろん大きいですが、どうこの二体を巡り合わせるんだろうという興味も私はかなり大きかったので、気になってはいたのですが、映画を見ると納得の巡り会わせ方をしてくれたのでとても良かったです。
問題の対決はネタバレになってしまうので、控えますがかなり怖くバチバチの展開に仕上がっていたので、気になる方は是非実際に観ていただきたいです。
そして何よりラストシーンは必見です!続きが観たいので続編を作ってほしいです!
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総合評価 ★★★☆☆(3.5)
まず「そこぶつけるか?」という色物的な面白さがあります。
ですが、正直そういった「ネタ見物」のような目的で観た割には引き込まれてしまいました。
「バットマンとスーパーマン」「プレデターとエイリアン」と比べたら一番成功しているかも知れないですね。
安藤政信さんと少女が「霊媒師側」として登場するのですが、凄く良いキャラクターでいい味出していたと思います。
貞子も伽椰子と若干アグレッシブに進化していて、オリジナルよりも良く動く印象だったので笑いました。
伽椰子の息子の白塗り少年「俊雄くん」もオリジナル版では「雰囲気要員」だったのに本作では率先して動いていたので笑えましたが、可愛らしさはなくなってしまっていたので、そこは減点。
基礎の設定自体が大ヒットしたオリジナル版からの引継ぎでない為、今作だけ見る人でもとっつきやすいのは良いですが、オリジナル版のファンにはツッコミどころが満載になってしまっている感が否めません。
しかし、ツッコミつつ楽しむのも中々面白いですし、ひとつの作品としての出来上がり度合いは悪くないので単純にも楽しめるという、総合的にみるとポイントの高い作品でした。[/speech_bubble]
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総合評価 ★☆☆☆☆(1.0)
タイトルのインパクトが凄まじい「貞子VS伽椰子」という映画作品ですが、正直駄作。ホラー作品としてはそこまでの評価ではないと思いました。
今作はネタバレをしない程度で感想を言いますと、アクション要素が強く「リング」や「呪怨」のようなジャパニーズホラーのような怖さは全く感じられませんでした。
怖いものと怖いものを足したらもっと怖くなるのではないかという安直な考えのもと生み出されたかのような映画。
怖さというよりも独特のシュールさで笑いを誘うような映画だと思いました。
ホラーを求めてこの映画を見たという人は本当にご愁傷様と思わざるを得ない映画です。
もうひとつ。私自身がこの映画を見てとても気になったことの一つとして「貞子が美人すぎる」という点です。
ここまで美人だと全然怖くないくらいに美しい幽霊でしたので、リング時のあのおぞましく恐怖を感じたあの貞子をこの映画に求めるのであれば期待を裏切られる結果となる事でしょうね。
まぁ個人的な意見ということで。
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総合評価 ★★★★☆(4.0)
日本のホラー映画といえばジリジリと追い詰められるようなじっとりとした恐怖の描き方をします。
リングと呪怨は日本のホラー映画の代表とも呼べる作品でどちらも好きですが、その代表作の貞子と伽耶子が対決するという斬新な発想に驚き、ワクワクしました。
貞子vs伽耶子は和製ホラーのじっとりとした恐怖の描き方というよりは、展開が早くてビクッとしてしまう表現が多くて、ずっと集中して観てしまう面白さがありました。
貞子vs伽耶子という題名を見た時はコメディーになってしまうのではと不安に感じましたが、実際に観てみるとしっかりと日本のホラー映画として完成されていました。
貞子の呪いと伽耶子の呪い、両方の怖さがしっかり生かされているし、貞子と伽耶子が初めて対峙する場面は爽快感とカッコ良さも感じられました。
ラストのシーンは想像していなかった展開で「まさかこうなるとは」と観終わった後も、映画を振り返りながら自分なりの解釈をするのが楽しかったし、また観たいと思える作品でした。
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