映画『僕のワンダフル・ライフ』の吹き替え/字幕版のフル動画を無料視聴する方法を紹介します。
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ペットと心を通わせるのはとても難しいとされていますが、長年連れ添っていると自然とお互いを理解することができる…。
そのことを改めて感じさせてくれる感動のハートフルストーリー『僕のワンダフル・ライフ』
飼い主とゴールデンレトリバーの絆を描いた本作ですが、彼らはどのようにその関係を築いてきたのでしょうか?
今回は犬好きにはたまらない『僕のワンダフル・ライフ』のあらすじと見どころ・レビューと、吹き替え・動画を無料視聴する方法を紹介します。
映画『僕のワンダフル・ライフ』の日本語字幕・吹き替え版の動画をフルで無料視聴する方法を紹介します。
『僕のワンダフル・ライフ』見逃しの動画をフルで無料視聴する方法
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『僕のワンダフル・ライフ』の作品紹介
登場人物・キャスト
ベイリー(声:ジョシュ・ギャッド)
本作の主人公。
自分の生きる意味を求め、転生を繰り返している。
8歳のイーサン(ブルース・ゲイザー)
高校生のイーサン(K・J・アパ)
50代のイーサン(デニス・クエイド)
ベイリーの飼い主。
あらすじ・ストーリー
まずはあらすじから。
ある日、トビーという子犬は動物管理局の職員に捕獲され、殺処分されてしまいます。
自分が生まれてきた意味とは…そんなことを考えながらトビーは深い眠りにつきます。
トビーの魂は転生し、1961年にゴールデンレトリバーの子犬として誕生。
檻から抜け出しますが、ごみ清掃員に捕まり売り飛ばされそうに…。
しかし、たまたま通りかかったイーサンと彼の母親によって救い出されます。
そして、イーサンの飼い犬となったドビーは新たに「ベイリー」と名づけられ、イーサンと多くの時間を共にしながらすくすくと成長していきました。
ある日、イーサンの父親の上司が家に遊びに来た際、ベイリーは興奮状態になり上司をひどく怒らせてしまいます。
このことがきっかけで父親はベイリーを嫌うように…。
それから約10年ほど経つと、イーサンは高校生になり、父親は酒に溺れ、ついには家を出ていってしまったのです。
イーサンにはハンナという彼女がおり、ベイリーを含め2人と1匹で毎日過ごすようになります。
大学も推薦で合格していたイーサンは最後の夏休みを存分に楽しんでいました。
しかし、そんな幸せも束の間。
イーサンに嫉妬していた同級生が家に火をつけ、この火事が原因で彼は足に大きな怪我を負ってしまいます。
大学の推薦も取り消され、楽しみにしていた卒業後の生活が奪われたイーサンはひどく落ち込みます。
このショックからイーサンはハンナに別れを告げ、ベイリーを置いて遠い農業系の大学に進学してしまったのです。
ベイリーがいない間に随分年を取ったベイリーは病気になり寝たきり状態に。
様子が変だと思った家族が動物病院に連れていきますが、ベイリーに残された時間はほんのわずかでした。
そして、ベイリーはイーサンに見送られて最期を迎えます。
しかし不思議なことにベイリーはイーサンへの想いを持ったままメスのジャーマンシェパードに転生。
警察官であるカルロスの下で優秀な警察犬としてその命を全うします。
そのあともイーサンとの思い出を残したまま、コーギーのティノに転生し、素敵な飼い主に育てられ生涯を終えます。
次に生まれ変わった飼い主には捨てられてしまい、ベイリーは一人ぼっちに…。
当てもなく歩き続けるベイリー。ふと気が付くとなんだか懐かしい気持ちが込み上げてきます。
導かれるかのように向かった先には、なんと歳をとったイーサンの姿が。
ベイリーはずっと会いたかったイーサンに再び会うことが出来たのです。
ところが、イーサンはもちろんこの犬がベイリーの生まれ変わりだと気づきません。
ベイリーは新たにバディと名付けてもらい、もう一度イーサンとの暮らしを始めました。
バディはイーサンにいままでの感謝の気持ちを込めて恩返しをしていきます。
イーサンが喜ぶ姿をみて、バディもとても幸せな気持ちになりますが、どうしても自分がベイリーであることも気が付いてほしい…。
そんなバディの気持ちは無事イーサンに伝わるのでしょうか?
『僕のワンダフル・ライフ』の予告動画
<予告動画>
『僕のワンダフル・ライフ』の見どころ
小説「野良犬ドビーの愛すべき転生」が「HACHI 約束の犬」の監督で知られるラッセ・ハルストレムによって実写映画化されたものが本作となります。
ペットを飼っている人、飼っていた人なら経験するであろう早すぎる別れ。
人間の寿命に比べて動物はとても短いため、どうしてもペットが先に亡くなってしまうのがほとんどですよね。
本作では最愛の飼い主に再び会うために3度も生まれ変わりを果たすベイリーの姿が描かれています。
本作の見どころは、イーサンとベイリーの絡み合いです!
子犬のベイリーがイーサンと初めて出会うシーンでのベイリーの嬉しそうな様子や、ベイリーが大きく成長しイーサンと楽しそうに遊ぶシーン。
高校生になったイーサンとの2ショットや、生まれ変わってバディとしてイーサンとの再会を果たすシーンなど。後半に行くにつれて自然と涙が…。
ベイリーの気持ちになると最後まで胸が苦しく、涙なしでは観ることが出来ない作品となっています!
最愛のペットがいる方にはもちろん、家族愛作品が好きな方にもおすすめしたい心温まるストーリー。
『僕のワンダフル・ライフ』をみなさんもご覧ください!
『僕のワンダフル・ライフ』の口コミ・レビュー
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評価 ★★★★★(5.0)
私が僕のワンダフル・ライフという映画を見た感想ですが私が思っていた映画と違っていてかなり泣いてしまいました。
ただでさえ犬が出てくる映画は泣ける作品が多くて弱いのですが、これは私を良い意味で裏切る展開でさらに泣けてしまいました。
とにかく犬好きな人が見れば感動する話なので見て損はないです。
ただ犬好きでもない人がこれを見てもそこまで感情移入ができないと思うのでそういう人はこの映画を見るのはおすすめしないです。
ですが、犬も自分の家族と思っている人が見るともう泣けずにはいられないです。そんな素敵な作品になっています。
とにかく犬の一途な想いが泣けます。
本当に優しい気持ちになりたいと思った時に見るのが良い映画です。
これで今現在家で犬を飼っている人はもっと愛犬を愛せるようになると思います。
それぐらい私はこれを見て愛情を感じる事ができました。
犬好きなら絶対に一度は見て欲しい作品です。
きっと優しい気持ちになれると思うのでおすすめです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・20代後半”]
評価 ★★★★★(5.0)
ゴールデンレトリバーと少年の物語です。
ゴールデンレトリバーの命を救ってくれた少年との感動的な映画でした。
これをみると、愛犬をいままで以上に溺愛したいという気持ちになりました。
家族の一員である愛犬は、我々より寿命は、短いが人と人以上に愛情深い生き物であるということをこれをみて実感致しました。
寿命が短いので我々より早くなくなってしまうが、生まれ変わっても、自分を愛してくれた家族と一緒にいたいとおもうところが健気で可愛いとおもいました。
犬に対してときには厳しく普段は優しく接していますが、犬との絆をもっと深めたいと感じました。
愛したら愛したぶんだけ愛を返してくれる動物ってピュアでステキな生き物ですよね。
人の場合は、あんなにピュアに生きるのは難しいですよね。
しかし、動物たちはピュアで誠実ですよね。
これをみてますます、ペットを愛し、これからもペットに感謝しながら楽しく一緒に年をとりたいとおもいました。
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評価 ★★★☆☆(3.0)
犬目線でストーリーがすすむ新しい映画の印象を受けました。
犬だけでなく、ペットを飼っている人には考えさせられる部分も多いと思います。
見たあとに真っ直ぐ家に帰り抱き締めてあげたくなります。
私は吹き替えで見たのですが、字幕でみることをおすすめしたいです。
字幕でみた方が、犬の感情がテロップで流れているように受け取れるので、話に集中できます。
吹き替えだと、犬の気持ちを声優さんが表現するので、少しアニメのように感じてしまい、話に集中できませんでした。
字幕でみていたら、もう少し評価も高かったかもしれません。
あとは主人公の犬が繰り返し違う犬に生まれ変わるのですが、その生まれ変わる繰り返しの部分は少し深掘りしても良かったような気はしました。
ただ、深掘りしすぎるとだらだらしてしまう難しさもありそうなので、あっさりしている位が良かったかもしれません。
今現在ペットを飼っている人・これからペットを飼う人・今は飼っていないけど、過去に飼っていたことがある人には目頭が熱くなる話だと思います。
私も涙を流すことはありませんでしたが、我が家の犬と猫が恋しくなり涙ぐみそうになりました。
時間は長いものでもなく、難しい話でもないので、お子様とも楽しめると思います。
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評価 ★★★★☆(4.0)
大の犬好きの私はテレビコマーシャルで予告編を見ただけで思わずウルウル…。
映画が公開されたら絶対に観に行く!と久々に強く感じた作品でした。
公開初日に同じく犬好きの友人を誘って観にいきました。
まず第一に登場するわんちゃん全員が可愛らしい!それだけで観る方があるレベルです!
僕のワンダフル・ライフというタイトル通り犬の人生…犬生を通して物語が展開されていきます。
溺愛される犬生、心無い飼い主に放置されてしまう犬生、警察官として活躍する犬生…同じ魂で何度も生まれ変わる主人公のわんちゃんは一体どの犬生が1番幸せだと感じたのか…。
思わずわんちゃんの立場になって飼い主を観てしまい、時には飼い主を愛おしく思ったり、また憎らしく思ったり。
さまざまな犬生を見る中で、では自分のわんちゃんにはどんな犬生を送らせてあげられることができるのかを今一度考えさせられました。
予告編の内容が濃いだけにストーリーは概ね予想通りだなと感じる点があったので☆マイナス1でしたが映画を観終わった後は急いで帰宅して家で待ってくれている愛犬を抱きしめたくなるような心温まる作品でした。
そして何よりいくら訓練されているとは言え台本通りにきちんと【演技】するわんちゃん達にアッパレ!です。
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評価 ★★★★☆(4.0)
泣けるとの前評判があると、いざ鑑賞して拍子抜けすることがありますが今作は本当に泣けました。
泣けたというより、涙が止まらなかったという表現の方が合っているかもしれません。
涙を誘う理由としては、やはり登場する犬たちの忠犬っぷりです。
犬が生まれ変わって姿を変えても、どの時代の犬も現在の飼い主のために献身的なのです。
これは人間の犬への勝手な願望が込められているように思えて、やや心に引っかかりもしましたが、映像でうま~く演出されているので、見事に泣かされてしまうのです。
もう一つ魅力なのは、心理的にも物理的にも犬の目線で描いたという珍しい展開です。
犬の声のナレーションはキュートだし、低い視点から広がる疾走感は満点!なんだか自分も犬になったような気分になってしまいました。
ストーリーは単純ですが、やはりこれは犬の感覚だから…。
そう思えました。
そのうえ物語がトントンと早いスピードで進行するのは、犬の加齢に合わせているのかな?と想像すると、さらに胸がじーんとします。
笑って、泣いて、切ない。
犬を飼ったことのない私でさえ終始ハンカチを手放せなかったので、愛犬家のかたならハンカチは3枚くらい用意した方がよいかもしれませんね。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代後半”]
評価 ★★★★☆(4.0)
現代のアメリカが舞台に設定されていながらも、輪廻転生などの東洋的な思想をテーマにしているところが面白かったです。
スウェーデン出身のラッセ・ハルストレム監督らしく、今の時代に社会の中で生きづらさや孤独感を抱えているマイノリティーの人たちを飼い主に選んでいるところが良かったです。
愛するイーサンの元へ向かって走っていくベイリーのひたむきな姿勢に触れ合っていくうちに、バラバラに見えていた登場人物の間に奇妙な繋がりが生まれていく展開には心温まるものがありました。
数多くの困難を乗り越えて、イーサンの前にたどり着いたベイリーの姿が感動的でした。
言葉によって自らの想いを伝えることができないベイリーが、イーサンの前で披露した意外な行動には驚かされました。
犬をペットとして可愛がることにより生まれていく癒しの効果や絆だけではなく、人間のエゴによって振り回されてしまう小さな生命の尊厳についても考えさせられました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・50代前半”]
評価 ★★★★☆(4.5)
この映画は、良かったと思いました。
期待を裏切りませんでしたが、ほとんど泣いてたんじゃないかなと思いました。
やっぱり動物ものはだめだねっと思いました。
ベイリーが命の恩人でもあり自分の生きる目的でもあると思った飼い主イーサンに再会するため 死んでも何ども何ども転生を繰り返すお話しです。
1度目は、野良犬として生まれて子犬の時に野犬捕獲業者に捕らわれしまった。
2度目は、ゴールデンレトリバーで炎天下の中で車中に閉じ込められて熱中症になってるところを助けられるが、これがイーサンとの出会うきっかけとなっています。
この時の記憶がベースとなって転生していくことになっていきます。
3度目は、大活躍する警察犬のエリー。
4度目は、ごくごく普通のコーギー犬。
5度目は、大型犬で紆余曲折の後にイーサンのところに向かいます。
やっと会うことが出来るかもって感じでウルッと来ました。
全編を通して、ベイリーの目線で物語が進み、ベイリーが語っていく形式であるのが新鮮でした。
それぞれの飼い主の元で素敵なお話があって嬉しいこともあれば悲しいこともあり、それでもイーサンを求めて走ったベイリーには本当に泣かされました。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代前半”]
評価 ★★★★★(5.0)
「動物が喋る映画はおもしろい」という持論が今回も証明された一作となりました。
主役となるベイリーという犬の笑いあり、大号泣ありのストーリーは心が浄化されていきます。
動物好きなら必見の映画です。
そして、ペットを飼ってる方、或いはペットを亡くしてしまった方はハンカチを絶対に用意しなければなりません。
感情移入しすぎて涙が止まりません。
自分がその状態になりました。
現在、日本のアニメや漫画の業界では「転生」・「TS」といった一度死んだものが生き返って新しい人生を歩んだり、その際に性別がかわってしまうというようなストーリーがはやっていますが、これら全てをてんこ盛りに盛り込んで、それを「犬」を対象にしたというのは前代未聞の斬新な発想ではないでしょうか。
少なくとも自分は思い当たる作品がありません。
今まで動物が主役の映画に興味のなかった方にとっても、「転生」や「TS」、「新しい人生を歩む」というキーワードに興味があるなら視聴してみてもいいのではないでしょうか。
きっと犬のベイリーが懸命に目的に向かって生きる姿に心が動かされるはずです。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”男性・30代後半”]
評価 ★★★★★(5.0)
この映画に登場して物語の中心となる、大型犬のゴールデン・レトリバーのベイリーは、見た目も可愛く、そしてとても賢くて見ているだけで、この犬のベイリーが側にいたらなぁと思ってしまいます。
ベイリーが主人公であるので、ベイリーの飼い主のイーサンに対する思いがよく伝わってきますが、犬を飼ってるとベイリーと同じように思っているのかなぁと、考えて見てしまいますが、実際には餌のおねだりや散歩に連れて行けと、何だか命令されているように感じがして、現実は厳しいと感じてしまいます。
それでも、ベイリーのようにどんな時にも、側に寄って来てくれるので、この映画で改めて尊い存在と感じています。
ベイリーの飼い主のイーサンに好きな女性が現れた時に、犬の習性ですがベイリーがその女性を仲間入りを認めるという、犬のベイリーの中心的の考え方には笑ってしまいました。
色々な犬の種類が出てきますが、実際に飼っている犬の種類は違いますが、ベイリーのように飼い主のイーサンを思っているのと同じくらい、いやそれ以上に愛される飼い主になろうと思い、食べさせる餌もちょっと豪華に散歩も欠かさず、日々愛情を注いでいます。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性・40代前半”]
評価 ★★★★☆(4.0)
昔に「ワンダフルライフ」という似た映画があったので、気になったのですが、全然違って犬と人間の愛情を感じるとてもいい作品でした。
タイトルが犬に掛かってるんですね。
ベタな感じかなと思ったけど、内容はとても感動しました。
犬のベイリーが命を助けてくれた少年イーサンに飼われて友情をはぐくむのですが、犬の命は短くて最期を迎えてしまうのですが、イーサンとまた会いたいという想いが奇跡を起こすのです。
だいたい人の想いが色んな奇跡を起こすというのがセオリーなのに、この映画は犬の想いが生まれ変わりという奇跡を起こしてしまうのでした。
瞳がうるっとして作り方もうまいのか言葉がないのに想いが伝わってきて、犬を飼ってないのにベイリーみたいな犬が欲しくなりました。
登場人物も犬に対して温かいので気持ちが優しくなれますが、何よりベイリーの存在が全編通じて愛おしかったです。
すぐに合えないところがもどかしかったですが、3回目にして大人になったイーサンと出会い、二人だけの想い出の遊びでイーサンがベイリーの生まれ変わりと直感するところは感動でした。
途中である色んなトラブルがすべて報われるラストは本当に泣きそうになりました。
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